2016年09月02日
大型二輪に乗ろう(CBR1000RR、格好いいねえ)
このところしばらくバイク雑誌を買わなかった。そうそう新車が出るわけでもないし、用品も今のところ用は足りている。ツーリング情報も大体雑誌に乗ったところには行かないので必要ない。
それで今日本屋で「月間オートバイ」を見てみるとCBR1000RRの新型の記事とバイク・オブ・ザ・イヤーの記事が出ていたので買ってみた。CBR1000RRは格好いい。市販車は特に馬力があるわけでもなく他社のハイパワーに負けるだろうけど、でも格好いいし、速そうだ。
新型は電子制御を積極的に取り入れて車体の制御を行うようだが、パワーに関しては他社のように200馬力はあり得ないだろう。まあ現行程度ではないだろうか。CBR1000RR、所有しようとは思わないが、ちょっと乗ってみたい気はする。
2016年~2017年のバイク・オブ・ザ・イヤーは総合がヤマハのMT10、これってウルトラセブンに出てきたカプセル怪獣のウィンダムのような顔をしている。続くのはRC213V-S、H2、アフリカ・ツインなど、逆車では隼、H2、MT10、ZX14Rなどそうそうたるハイパワー車が名を連ねる。
国内ビッグロードはアフリカ・ツインがぶっちぎりのトップ、H2R、RC213V-Sが続く。でもこれってロードかよ、・・。わがCB1300も6位に名を連ねる。誕生から20年も経って未だに売れ筋上位と言うのは四輪ではあり得ない。けだし名車だろう。W800、CB1100も名を連ねている。
400ではヤマハのSR400が1位、それにCB400、CB400SBが続く。250ではヤマハのYZF-R25が1位、Z250がそれに続く。125以下では新型グロムが1位、Z125が2位、旧グロムが3位、我がクロスカブが4位。やるじゃないか。
アメリカンはVMAX、BOLT、GWなど、VMAXは迫力あるからなあ。オフロードはヤマハのセローが1位、ホンダのCRF250Rallyが僅差で続く。ホンダのラリーってちょっとロボチックな新しいオフロードかな。
スクーターはTMAX、トリシティ150、マジェスティとヤマハが独占、そのあとにPCX150が続く。TMAXはスクーターながら面構えがいい。原チャリはトリシティ、PCX、NMAX、スーパーカブとホンダとヤマハが分けた。
輸入バイクはトライアンフのスラクストン1200が1位、2位がスクランブラ―、3位がBMWG310R、4位がBMWのS1000RR、5位がドカティのモンスター1200だそうだ。バイクも市場の大きさの割には玉数が多いねえ。
2017年にはCBR1000RRがフルモデルチェンジのようだ。CBR400R、CBR250RRなど参考となるバイクが出ているが、どんな姿になるか。パワーよりも基本性能だろうけどCBR1000RR、ちょっと乗ってみたい気がする。もちろん、CB1300スーパーボルドールが一番だけど、・・。
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Posted at
2016/09/02 15:47:21
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