何だかんだ言っても強かに発展を続ける北のバカ大将の国は、・・。

■稲田朋美・防衛相


北朝鮮が、大量破壊兵器を運搬させるミサイル能力を増強していることと合わせて考えれば、（核実験は）我が国の安全に対する重大な脅威だ。北東アジア及び国際社会の平和と安全を著しく損なうものとして断じて容認することはできない。先日は（弾道ミサイル）３発同時に、ほぼ同じ場所に、しかも我が国の排他的経済水域に着水させるなど、より脅威は増している。過去４回の核実験を通じた技術的成熟などを踏まえれば、北朝鮮が核兵器の小型化、弾頭化の実現に至っている可能性も否定できない。今年に入ってから、核実験２回、（弾道）ミサイル発射２１発と、常軌を逸している。




以前から常軌を逸していると言われているし、経済的な貧困で国家が崩壊するのではとも言われるが、何の、何の、強かに存在し続けている。国内の詳しい事情は分からないが、平壌なども車も多くなり、高層マンションの建設ラッシュだと言う。経済制裁を受けてどこに金があるのか知らないが、核とミサイルの開発はしっかりやっている。まあ、米国が相手で日本は相手にされていないので脅威と言っていいのか悪いのかよくは分からん。ただ1発でも他国に向かって撃てば国がなくなることは間違いない。まあ北のバカ大将は現体制の存続と経済封鎖の解除を米国に認めさせたいのだろうが、やり方はかなり瀬戸際外交だが、強かでもある。半島君の方が先に参りそうな風情で半島は北のバカ大将が統一するなんて事態になったらどうするんだろうか。こんな国や海を埋め立てて「俺の土地だ」と強弁するその親方などが両隣にいて戦争法案廃止だのなんだのと言い立てるこの国の方がよほどおめでたいのかもしれない。