2017年10月06日
大型二輪に乗ろう(バイクに乗るとき何を着る、・・(^。^)y-.。o○??)
時々、衣類について「誰に買ってもらったんだ」と言われることがある。誰と言うのはもちろん異性のことなんだけど原則自分が着るものは奥がいた時から下着、靴下に至るまですべて自分で買っていた。今は一人なので自分で買う以外にはない。
大体、他人に買ってもらったものはあまり関心がなくほとんど着ないので文句を言われたことが度々あった。別に着るものに拘りがあるわけではない。もう10年以上、スーツなど買ったこともない。冠婚葬祭も紺のジャケットとスラックスで済ましている。普段着もGMやWMばかり着ている。最近はGMが店舗整理をしてしまったのでWMが多くなった。WMは値段の割に縫製などがしっかりしているのでお勧めではある。バイク用にしても綿の厚手なので転倒時化繊物よりは少しは防護になるかもしれない。
先日、ジャンパーを探してちょっと高島屋さんに寄ったら驚くなかれ、どれもこれも10万の上を行く値札が付いていてびっくりしてしまった。20万台と言うのも結構あった。もっともどれも世界に冠たるブランドものばかりではあったが、・・。それならWMの5千円のドカジャンで良い。
ちょっと拘りのあるのはワイシャツ、買っているのは東京シャツと言うブランドで3千円から5千円くらいだから高級品でも何でもないが、色や柄などできるだけおじさんぽいのは買わないようにしている。それが「誰かにもらったのか」になるのかもしれない。
あと、下着はワコールのエクササイズショーツと言うのを一貫して使っている。これは女性のガードルのようなものでこれを履いていると生地の弾力で運動になって痩せると言う。まあ、おまじないか気休めのようなものだが、たかがパンツだが、値段は結構高い。
それからネクタイ、これは銀座INZ2で1本750円とか中には1,480円とか、そんなものを使っている。女性には評判がいいが、男どもには極めて悪い。で、ある会合に「トムとジェリーのネクタイ」をしていったら「そんな漫画みたいなネクタイしてくるんじゃない」と怒られてしまった。本当はケンケン、英語では"Muttley"と言うらしい、のネクタイが欲しいのだが、・・。
衣類で金をかけたのは山用のもので中には超一流ブランドと同等程度のものもある。なぜかと言えば時と場合によっては「命にかかわるもの」だから、・・。特に冬山はその傾向が強い。バイク用品も最初はWMブランドだったが、「やばい、バイク用の衣類も命にかかわる場合がある」と思い直し、ヘルメット、手袋、シューズはきちんとしたものを買うようにしている。胴体と手足はプロテクター装着なのでウエアは厚手の綿の長袖・長ズボンでいいかなと思う。本当は耐摩耗性が高い革がいいらしいが、革製品は好きではない。また高速でこけたら何を着ていてもまず生きてはいないだろう。しかし山ウエアもバイクウエアも良くポイントをつかんでうまく防護できるようよく出来ている。着るものと言うのは結構個人のアイデンティティの象徴なのかもしれない。けっこう
年配の方がエドウィンのカッターシャツにジーンズ、靴はリーガルなんて恰好で歩いていると「おっ」と思ってしまうが、その人は若いころからそう言う格好をしてきたんだろう。まあ、儀礼的にドレスコードが設定されている場合以外は衣類などは自分の好きな過ごしやすいものを着ればいいと思う。ちなみに身につけているものの中で一番高いのは靴、すべてトレッキングシューズ、でどれも2万円の上はする、・・(^。^)y-.。o○。
ブログ一覧 |
バイク | 日記
Posted at
2017/10/06 15:38:39
今、あなたにおすすめ