野党の失策で勝ちを拾ったと言うけれど、・・(^。^)y-.。o○。

与党が勝利した衆院選について、23日午前の閣議後の記者会見で閣僚から発言が相次いだ。安倍政権に対する「信任」との見方の一方、野党分裂に救われたとして慢心を警戒する声も上がった。
　

菅義偉官房長官は「多くの国民の理解と信任をいただいた。選挙戦を通じて寄せられた声にしっかり向き合いこの国を前に進めていきたい」と強調。麻生太郎副総理兼財務相は「自公連立が勝つと世論調査で出始めたのを境に株価が連続で上がった。経済政策が支持された」と語った。
　

一方、野田聖子総務相は「自民党がすごく良いというエールより、野党の分断によって、自公の安定を取って（選択して）いただいた」と指摘。鈴木俊一五輪担当相も「野党側の混乱にも助けられ、与党としてこれだけの議席を得た」との認識を示した。
　

斎藤健農林水産相は「わが党（自民党）に対する批判、厳しい言葉はたくさんあった。数におごらず謙虚に責任を果たす」と引き締めた。　




野党が稚拙だったということもあるんだろうけどムードや風、そしてメディアの扇動で国家のかじ取りをする船頭を選んだらとんでもないことになると国民が学習したんじゃないだろうか。その意味では民主党政権と言うのはなかなか偉大だったのかもしれない。大体野党の言うことは「モリカケ」「独裁」「お友達政治」くらいで自分たちがこの国をどうするのか、野党共闘態勢を取れば勝てると言っても政策調整をどうするのか、そう言うことは一切言わないからな。まあ、それは先導するマスコミもそうだけど、・・。まあ、与党は勝ちに驕らずに地道に国家と国民のために頑張ってください、・・(^。^)y-.。o○。