2018年09月22日
大型二輪に乗ろう(エンジン不調問題は終結へ、・・(^。^)y-.。o○)
バイクのエンジンの不調も「そういう仕様で、・・。」で終結してしまった。これまで四輪やバイクを何台も乗り継いだが、そんな初期不良はなかったので「これは大問題か」と思ったが、ネットなどで見てみると各メーカーの各バイクともに結構こうした症状が出ているようだ。
四輪でそんなことがあったら大問題と思うが、考えてみれば四輪に比べれば桁違いに販売台数の少ないバイクなので排ガス対策の費用も乏しいのだろう。何と言っても排ガス規制が強化されると生産終了となってしまうバイクが目白押しなんで対策に金をかけてもペイしないと言うことなんだろう。CB1300も次があったら生産中止だというし、・・。
一時期爆発的に売れた50ccも今では岐路に差し掛かっているという。法定速度30キロ、2段階右折なんて面倒でやっていられないだろう。その分、2種原付が脚光を浴びているとか。うちも、「通勤に50じゃかったるいから125に乗りたい」と言うお客が多くなっている。ヤマハが50ccバイクをホンダからOEM供給を受けるなどすでに1社ではバイクの全車種展開が難しいなどバイクの世界も状況は極めて厳しいようだ。
そんな中で排ガス対策と言っても乏しい人員、予算でやり繰りするとなると手が回らなかったり切って捨てる部分が出るのかもしれない。CB1300スーパーボルドールと言うバイクは誰にも扱いやすく安定した走りで非常に乗りやすいバイクと思っている。先代モデルはまさに非の打ちどころがなかった。
今回のモデルも特定の回転域でエンジンの回転が不安定になるという点を除けば安定した乗りやすい良いバイクではある。でも、エンジンの回転が不安定になるのを「エンジンの特性でそういう仕様だ」と言うのはいかがなものかと思う。やはりそれは特性と言うのではなく不良であってメーカーとして対応すべきだろう。それがメーカーの良心だと思うが、どうだろうか。メーカーが対応しないというのであれば乗り方で補うしかないが、ホンダにはその点を一言言ってやろうと思っている、・・(^。^)y-.。o○。
ブログ一覧 |
バイク | 日記
Posted at
2018/09/22 10:39:34
今、あなたにおすすめ