東京都内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、都は15日午後、専門家らを交えたモニタリング(監視)会議を開いた。警戒レベルを4段階で評価している感染状況について、これまでの「感染が拡大しつつある」から、最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げた。
前回の会議が開催された9日以降、都内の1日当たりの感染者は6日連続で100人を超えている。10日には過去最多の243人に上り、14日までの週平均の新規感染者は173・7人。緊急事態宣言下の最大値だった4月14日時点の167・0人を上回っている。感染経路不明者も大きく増えている。
一方、現時点では重症患者の増加傾向が見られないことなどから、医療提供体制は2番目に深刻な「体制強化が必要」を維持。小池百合子知事は15日午前、報道陣に「感染状況は拡大しており、厳しい状況にある」との認識を示した。
この病気って感染は「接触」「近接接触」などで感染する病気で街を歩いたりしてもそうそう感染する病気ではないんじゃないか。感染の形態を見ているとほとんどが閉鎖空間での密接接触などだ。欧米などで急速に感染が拡大したのも向こうは「握手」「ハグ」「頬付け」「キス」など日常でも頻繁に人と人との接触が行われている。また南米のスラムなどでも感染が拡大しているのは狭い部屋に多数の人間が生活していることによる。アジアで感染が少ないのはいわゆる「接触文化」を持つ国が少ないからだろう。日本でも発生は閉鎖空間における直接接触か近接接触が主で感染経路不明と言うのもあるが、中には言わないと言うのも相当数あるだろう。この病気を抑え込むには接待を伴う飲食店、ライブハウス、カラオケ、スポーツバー、劇場、スポーツ観戦、飲酒を伴う飲食など多数が閉鎖空間に集まる行事を避けておけば相当に抑え込めるのではないか。市中感染で危ないのは感染者が触れた手すり、ドアノブ、エレベーターのボタン、エスカレーターの手すり、電車のつり革や手すりetc.などを触ってウィルスが感染する場合くらいではないだろうか。今日、スーパーで店内に入る前に買い物かご、カートなどを備え付けの消毒液で一心不乱に拭きまくっている高齢の女性がいたが、そこまでするのは行きすぎかもしれないが、できるだけそうしたものには触れないこと、触れた手で自分の皮膚に触れることを防止すること、外出先から戻ったら全力で手を洗うこと、そしてうがいも必ずすることだろう。特に手洗いは念入りに行うべきだろう。感染症の専門家でもないから正しいかどうか分からんけど街を歩いているだけで感染するような病気だとしたら感染者数がもっと、何千あるいは何万と言う単位で増加しているだろう。人が集まる閉鎖空間に行くことは極力避ける。そして外出から戻ったら全力で手を洗う。これだけでも結構感染防止にはなりそうな気がするがどうだろう。後は運次第だろうか、‥(^。^)y-.。o○。
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Posted at
2020/07/15 19:24:51