2020年08月24日
86GR、今日も富士山を一周してきたが、‥(^。^)y-.。o○。
このところしばらく86GRに乗っていなかったので今日は富士山を一周してきた。前回は盆休みの富士山渋滞とサファリパークの園内渋滞で燃費がひどく悪く乗り始めて以来最悪の10.7キロに落ちてしまったが、今回は13.46キロとなかなかの数値ではある。カタログ燃費が12キロほどだから実質では10キロも走れば十分だろうけど平均で12.5キロほど走っているのは上出来だろう。まあ燃費も走り方だから、ガンガンアクセルを踏み込めば気合の入った走り方はするだろうけど燃費は落ちるだろう。アクセルをそろそろと踏めばそれなり走るけどスポーツカーとしてはもの足りないだろう。
まあでもそろそろ走りでも踏むときは踏んでいるのでなかなかいい走りをする。2リッターのNAでパワーが足りないと言う向きもあるようだが、200馬力を超えるパワーはなかなか胸のすく加速をする。ただもう少しトルクがあった方がダルい走り方をするにはいいかもしれない。次期モデルが2.4lエンジンに換装すると言うのは米国で売りたいスバルの思惑を汲んでのことだろう。
スバルは次期86・BRZの国内販売はしないかもしれないと言うが、月に5,60台しか売れないならATとのマッチングを良くして欧米で売った方がいいかも知れない。そこに行くとトヨタは月に3,400台も売れるので現行でも構わないようだったが、スバルの意を酌んでフルモデルチェンジに応じたんだろう。
しかし、フルモデルチェンジとは言ってもプラットホームはそのままでエンジンの換装と安全運転補助装置の搭載なので大規模マイナー程度のものだろう。それでも外観は変わるだろうからモデルチェンジの最大目的である商品価値の向上は果たしているんだろう。
でも何となくトヨタは86に興味を失っているんじゃないだろうか。今のトヨタはGRスープラとGRヤリス、この2本柱だろう。GRスープラはスーパーGT、GRヤリスはWRC、そしてWEC対応のスーパーGT、これでトヨタとしてのスポーツカーの看板は十分だろう。派手さでもパワーでも勝てない86の入り込む隙はないなあ。でも86GR、なかなか渋い良い車ではある、‥(^。^)y-.。o○。
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Posted at
2020/08/24 14:54:32
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