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2020年11月19日

BRZ北米仕様がデビューとか、‥(^。^)y-.。o○。

フルモデルチェンジで大幅な進化を遂げる新型「BRZ」
スバルのFRスポーツカー「BRZ」の新型モデルが、2020年11月18日に北米で世界初公開されました。北米では2021年秋に発売される予定ですが、2012年の初代モデル登場から9年ぶりにフルモデルチェンジする新型BRZは、どのようなモデルなのでしょうか。新型BRZは、初代モデルが提供してきたスポーツカーならではの走りの愉しさをさらに充実させるとともに、ユーザーのカーライフに安心感をもたらす新たな価値を付与。誰もが愉しめるスポーツカーとして、全方位に大幅な進化を遂げました。なお、初代モデルと同様に、新型BRZもトヨタ「86」との兄弟車として、トヨタとスバルの業務提携で掲げる「もっといいクルマづくりの追求」の取り組みを通じて共同開発されています。

新型BRZは、ピュアスポーツカーならではの感性を刺激し、高揚感を引き出す走りの愉しさを一層際立たせました。エンジンは、初代モデルに搭載していた2リッター水平対向4気筒エンジンから排気量を拡大し、228hp(開発目標値)を発生する新型2.4リッター水平対向4気筒エンジンに変更されています。徹底した吸排気性能の強化とフリクション低減によって、トルクは15%向上。素早いレスポンスで、滑らかに高回転まで吹け上がるスポーツカーらしいフィーリングとともに、力強い加速をもたらします。

トランスミッションは、6速MTと6速ATが設定されました。
AT車ではSPORTモードの制御が進化し、クルマがスポーツ走行中と判断した際に、ドライバーの意思や操作に応じ、最適なシフト操作を自動的におこない、よりダイレクト感のあるコーナリングが可能になります。シャシは、スバルグローバルプラットフォームの開発から得たノウハウを取り入れ、さらにインナーフレーム構造や構造用接着剤などを採用しました。ボディを再構築することで、初代モデルに対しフロント横曲げ剛性を約60%、ねじり剛性を約50%と大きく向上。ステアリング操作への応答性を高め、より軽快な動きを実現するとともに、旋回時のトラクション性能を向上させています。また、ルーフやフード、フロントフェンダーの素材に軽量なアルミを採用。エンジン出力や安全性の向上に伴う重量増を抑制すると同時に、前後左右重量の適正化やさらなる低重心化を実現して運動性能が向上しました。上級グレードには18インチアルミホイール装着され、タイヤはミシュラン パイロットスポーツ4(215/40R18)を装備。優れたコントロール性能と応答性能で、走りの愉しさをさらに引き上げます。

AT車はBRZ初のアイサイト搭載!
新型BRZのデザインは、高い走行性能を予感させる、躍動感のあるスポーツカーらしいスタイルです。北米仕様のボディサイズは、全長4265mm×全幅1775mm×全高1310mmと、全幅は初代モデルと同じですが、全長は25mm長く、全高は10mm低くなっています。外観デザインは、より低く、よりワイドに設置されたヘキサゴングリルが低重心を主張するとともに、グリルから始まって後方へ連なる芯の通った造形で体幹の力強さを表現。絞り込んだキャビンと力強く張り出したフェンダーのダイナミックな抑揚が、スポーツカーらしい走りへの期待感を高めます。サイドシルスポイラーやフロントフェンダー後方に配したエアアウトレットなどがデザインのアクセントになるだけでなく、スポーツカーとしての性能を最大限に引き出す機能性を持ち合わせた空力アイテムを多数採用しています。内装は、シンプルな水平基調のインストルメントパネルや低く設置したメーターバイザーにより、広い視界を確保。集中して運転を愉しむことができる室内空間です。また、7インチTFT液晶パネルとセグメント液晶パネルを組み合わせたデジタルメーターを採用し、必要な情報をわかりやすく表示。日常の運転からスポーツ走行時まで、あらゆる状況下で直感的に情報を把握することが可能になりました。さらに、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応した8インチ SUBARU STARLINK マルチメディアインフォテインメントシステムを採用し、スマートフォンのような、直感的な使い勝手と操作感を実現しました。

シートは、高いホールド性とフィット感をもたらすスポーツシートが備わり、疲れにくく運転に集中できる環境を作り出すとともに、クルマの挙動を正確にドライバーへ伝えます。新型BRZは、ピュアスポーツカーならではの走りを最大限に愉しめるよう、安心・安全に磨きをかけ、運転支援システム「アイサイト」をAT車に標準装備しました。なお、BRZにアイサイトが搭載されるのは初めてとなります。プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールが備わり、安心で快適な移動をサポートします。また、高張力鋼板の採用拡大などによりボディを強化するとともに、各種エアバッグをはじめとする乗員保護システムを強化することで、衝突安全性能が向上しました。さらに、コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK Safety and Security」を採用し、万一の事態に備えた「つながる安全」を提供するとともに、利便性を高める機能で、快適なカーライフをサポートします。

※ ※ ※

 今回、世界初公開されたのは北米仕様で、前述とおり北米では2021年秋に発売されると明かされていますが、日本での発売時期についてはアナウンスされていません。また、兄弟車の86についても新型モデルが登場することになりますが、詳細について現時点では明らかになっていない状況です。(くるまのニュース編集部)


スバル 新型BRZ Premium 6MT 主要スペック(米国仕様の推定値)
■全長:4264mm
■全幅:1775mm
■全高:1310mm
■車両重量:1277kg
■ホイールベース:2575mm
■排気量:2.4リッター
■最高出力:231PS/7000rpm
■最大トルク:249Nm/3700rpm
■タイヤサイズ:215/45R17

スバル 旧型BRZ 2.0 STI スポーツ 6MT
■全長:4240mm
■全幅:1775mm
■全高:1320mm
■車両重量:1250kg
■ホイールベース:2570mm
■排気量:2.0リッター
■最高出力:207PS/7000rpm
■最大トルク:212Nm/6400rpm
■タイヤサイズ:215/40R18



車の新型が出ると「旧型とは比較にならない進歩」などとほめそやすのが自動車業界の通例だが、今回もそんなところだろう。モデルチェンジのたびにそんなに「格段の進歩」だの「比較にならないほどの進歩」などしていたら3回もモデルチェンジすれば車とは全く別の乗り物になっているだろう。今回のモデルチェンジも車の寸法がほとんど変わっていないので旧型のボディを改良したと言う程度だろう。最大の変化はエンジンの排気量を上げてATとのマッチングを改善したこととスバルアイサイトなどの自動安全補助装置を装備したことだろう。ボディ剛性を向上させたと言うが、剛性向上のためには部材の肉厚を増すのが最も効果的だが、重量が変化していないので補強したりして剛性を上げているのだろう。86/BRZは旧型でもかなりボディ剛性は高かったようなのでさほどの補強は必要ないだろう。後は外観を変更して新鮮さを強調するとともに内装なども「ちょっと、‥」という点を手直しして今風に変更したと言うところだろうか。でも全体的なイメージはあまり変わってはいないようだ。最近の車の最新技術はHV、PHV、燃料電池車、EVなどに用いられてスポーツカーなどは最新技術などは使わずに既存の技術で組み上げられるそうだが、確かにそうだろう。技術的にはあまり変わったという点がない。スバルはこの車を日本ではなく米国で売りたいので最大のポイントはATとのマッチングの改良でそのために2.4リッターエンジンに積み替えたのだろう。スバルはろくに売れないこの車を日本で売りたくはないのだろうが、トヨタとの関係もあるのでどうするのだろう。また自社で生産してトヨタに卸すのだろうからそれなりお付き合い程度に生産するんだろうか。トヨタの86もこの車になるだろうけど何だか見た感じあまりググっと来ないように思う。まあしばらくは今の車で、その後はどうするか、ゆっくり考えようと思う、‥(^。^)y-.。o○。

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Posted at 2020/11/19 10:31:10

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