2020年12月01日
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86GRの掃除をしてやった、‥(^。^)y-.。o○。
今日は86GRのお掃除をしてやった。雨が降ったわけでもないし、泥んこの中を走ったわけでもないが、もっともあの車は泥んこの中を走れないかもしれないが、一千キロも走って来るとそれなりに汚れている。一番はブレーキダスト、ガンメタのホイールが茶色になっている。恐ろしいほどのブレーキダストではある。スポークホイールなんでなかなか面倒くさいし、内側などは手が届かないので表面だけをコートしてやめにしている。洗車場にでも持って行って高圧洗車でもかければいいのかもしれない。それかホイールクリーナーかな。スポークを1本1本磨くのはなかなか手がかかる。でもさすがにあの茶色のままで放っておくわけにもいかないのでボディコート剤で気合を入れて磨いてやる。ガンメタのホイールの中に真っ赤なブレーキキャリパーが目立つと言うのがあの車の売りの一つでもある。いやでも磨かざるを得ない。
次は虫、車のフロントには大量の虫の死骸、何とか言う医者の先生が、「高速道路では1日に何十億という虫が車のために死んでいる」とか言っていたが、確かに1日走っていると大量の虫がぶつかって来る。バイクでも２時間も走っているとヘルメットのバイザーには大量の虫がくっついて鬱陶しくなるのでPAでバイザーを拭いてやるが、車も一緒でフロントガラスやフロントのライト回りなどに大量の虫の死骸がくっついている。まあ虫も確かにかわいそうだが、でかいブンブンなどになると当たられた方も「たかが虫ふぜいが、・・」などと言っていられない。
バイクででかい虫がメットやバイザーに当たるとかなりのショックが来る。直接顔に当ったら相当な衝撃で場合によっては事故るかもしれない。フルフェイスで開口部はバイザーで覆われていればいいが、ドイツ軍の鉄兜のようなものをかぶっている御仁もあるが、あんなので当たられたら目も当てられない。目玉に当ったら下手をすると失明するかもしれない。四輪の場合はそんなことはないが、でかいブンブンや蛾などが当たると結構でかい音がするし、潰れた虫の体液などがべったりと張り付いて視界が鬱陶しくなる。それで休憩のたびにフロントシールドやライト回りを拭いてやるのだが、すぐにまたついてしまう。時間が経つと虫の死骸が固まって張り付いてなかなか取れなくなるが、出先でそうそう掃除もできないので仕方がない。１台の車やバイクでそれだから確かに日本中で車やバイクに当って死ぬ虫の数と言ったら天文学的な数字になるだろう。
それ以外は大したことはないが、それでも２日で１千キロも走るとあちこちに汚れが付いている。車体を点検しながらそうした汚れを取っているとすぐに１時間や２時間は経ってしまうが、まあ良く走ってくれたんで良いとしておこう。まあそんなこんなでまたきれいにはなったのでめでたし、めでたしではある、‥(^。^)y-.。o○。
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Posted at
2020/12/01 15:23:41
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