新型コロナウイルス対策やオリンピックの調整に追われる東京都の小池都知事が、過度の疲労により入院しました。25日には東京都議会議員選挙が告示されますが、注目されていた小池都知事の応援も限定的になるとみられています。
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22日の会議で、小池都知事は「心から感謝を申し上げます。すみません、声がかれていまして。こんな声で恐縮です」と声の不調を訴えていました。その後、「過度の疲労」で入院したことが明らかになりました。コロナ対応が予断を許さない中、小池都知事は、オリンピック開催への世論の風当たりもあり重圧にさらされていました。休みは、ほぼ週1日で公務にあたっていたといいます。
その小池都知事に、もうひとつ重くのしかかっていたのが、25日に告示される都議会議員選挙です。小池都知事が立ち上げた都民ファーストの会は、4年前、自民党への批判票の受け皿となり、大勝利をおさめましたが。
今回、都民ファーストの陣営からはー。
都民ファースト関係者「小池さんの力が我々にとっては必要なので、ぜひ小池さんには、早く復帰していただいて、応援に入っていただきたいなと思います」
陣営は応援を熱望します。しかし、18日、「都民ファーストの会の候補者の応援に入ることは」との問いに小池都知事は「今コロナ対策まっただ中でございます。それらをふまえて判断したいと思います」と述べ、応援に入るか明言をさけ続けています。その背景にあるとみられるのが、水面下での自民党、公明党との駆け引きです。小池都知事は、二階幹事長のもとをたびたび訪れていました。自民党議員は「都議選が終わって自民公明が過半数をとれば、小池都知事はもう行き詰まる」と話し、自民党関係者は「都議会運営に協力する条件として今回、都民ファーストの候補だけを応援することがないよう伝えてある」と話しました。
そんな中、小池都知事の入院は発表されました。自民党内からは「都議選については、もう身動きできない状態だったから静養しているのが1番いいよね」との声も聞かれました。小池都知事の入院について、23日、自民党の森山国対委員長は「長年大事にしてこられた愛犬が失われたということもあり、おつらいお気持ちもおありになったんだろうなあと。1日も早い回復を願う以外にないなあと」と話しました。
どうもこの緑のタヌキさんのことになるとついつい疑いを持ってしまうのだが、体調が悪いのもあるのかもしれないが、今回は生き残りのために自分で作った「都民ファースト」を切って捨てたのではないだろうか。今回の都議選では劣勢が伝えられる都民ファーストだが、前回は緑のタヌキの仕掛けで自民党を悪者にしてその批判票で勝ったが、今回はもうその手も通用しない。いくら緑のタヌキが化かしを使っても政治素人集団に先はない。それならここは自民党にすり寄って都政運営を円滑に進めた方が生き残りを図れる。しかし自らの与党として擁立した「都民ファースト」を放っておけば非難を受ける。それならいっそのこと病気で入院してしまえば言い訳も立つ、・・とそんなところじゃなかろうか。「オリンピック中止宣言」で復活なんて話もあったが、今更そんなことをしたら「じゃあ後の始末はすべてご自分でどうぞ」ということになってにっちもさっちもいかなくなってしまう。まあ本当に具合が悪いのかもしれないが、最近は余計なことは言わなくなったし、どうもこんなところじゃないのだろうか、‥(^。^)y-.。o○。
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Posted at
2021/06/24 14:40:35