2022年12月26日
空気入れを買って車のタイヤの空気圧を調整した、・・(^_-)-☆。
昨日は買い物がてら散歩して8キロほど歩いたが、途中、ちょっとイエローハットに寄った。先日冬タイヤに交換したのだが、どうも空気圧が低いようでガソリンスタンドに行って空気圧を調整したが、どうもあまり調子が良くないのかタンクの圧力が低いのかしっかり空気圧が高まらなかったのでそれなら空気入れを買って自分で入れようとどんなのがあるかちょっと寄ってみた。
大体空気入れと言うと手で押すポンプ式のものか足でペダルを踏むものと思っていた。手でポンプを押すものはチャリンコならともかく車となれば何だかかなり疲れそうなので足踏み式を買おうかと思ったが、展示品を見ると車から電源を取ってコンプレッサーを駆動する電動式が主流のようだ。電動空気入れがあるとは空気入れも進歩したものではある。
電動式は3種類くらい置いてあった。価格は3000円から5000円くらいでさほど高価でもない。人力はないかと探したら3200円で足踏み式のエアタンクが2個付いたものがあった。電動式の方が楽なのだが、機械と言うのは単純な形式の方が故障が少なくて使いやすい。電動式と言ってもヘアドライヤーくらいのもので大丈夫なんだろうかとか様々考えたうえで足踏み式の原始的な空気入れを買うことにした。
買った空気入れをもって実家に行って空気入れを取り出してタイヤにセットすると2㎏/㎠くらいしか空気圧がない。そこで原始的に足でキコキコ踏んで空気を入れたが、20回くらい踏むと2.4kg/㎠まで上がった。適正空気圧は2.3kg/㎠なのでこんなものでいいだろうと言うことで残りの3輪もキコキコとペダルを踏んで空気を入れた。バイクもあるので原始的な足踏み式の方が都合がいい。そんなこんなでちょっと横に広がっていたタイヤもシャキッとした。
車にしてもバイクにしてもあまり空気圧の点検などと言うことはしないのだが、車やバイクはタイヤによって路面に接地して支えられてそのタイヤが路面との摩擦抵抗で動力を路面に伝えて走っているのだから空気圧は非常に大事で適正でないとバーストしたりして重大事故につながる。ディーラーとかに行って調整してもらえばいいのだが、なかなか面倒くさいし、そうそう暇もないのでやはり自分でやる以外にはないだろう。まああんな空気入れに付属している空気圧計がどれほど性格か分からんけどただ圧力を計るだけなのでそこそこ正確だろう。このところ車用の器具がどんどん増えて行くが、そのうちにガレージハウスでも建てようか、・・(^_-)-☆。
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Posted at
2022/12/26 13:33:54
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