ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が7日、自身のブログを更新した。前日(6日)の夜、岸田文雄首相は6日夜、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談。ウクライナ側から招請のあった自身のウクライナ訪問については検討するとしている。
この件に関し、鈴木氏は「そもそも論として日本の国益の観点からして、ロシアとウクライナどちらが大事だろうか。北方領土問題があり、漁業交渉があり、肥料の原料、何よりも日本の一番のウィークポイントであるエネルギーの安定供給に、ロシアは日本にとって死活的に大事な国ではないか」とした上で、「この視点から考えてもロシアを批判、非難して何か得ることがあるだろうか」とつづった。
「約束は守る」が民主主義の大前提であるとした説明し、「ミンスク1・2を守らず、ブタベスト覚書の再協議を言い核を戻せと言わんばかりの話をしたのはゼレンスキーではないのか。約束を履行しない国のリーダーが正しいというのはいかがなものだろうか。感情論や情緒的にウクライナ問題を考えてはならな」と持論を展開。「岸田総理がウクライナに行くと必ず資金援助の要請があることは目に見えている」とし、「自前で戦えないのに強気な発言をするゼレンスキーは常軌を逸している。行かない方が賢明」と主張した。
ロシアシンパだから仕方がないが、今のロシアなどにすり寄ったら世界の孤児になることが分からないのか、このじいさんは、・・。ロシアと何を交渉しても北方領土など返すわけがないだろう。それよりも北海道に侵攻することをひそかに計画していたというじゃないか。世界で最も信用できない国の一つではある。あの中国でさえも距離を置いているだろう。客観的な情勢分析をして結論を出すのが政治家だろう。それを個人の好き嫌いで政治などやられた日にはたまらない。今回のロシアの行動を認めてしまったらこの先何をしでかすか分からない。このじいさんはそんなことも分からんのか。常軌を逸しているのはこのじいさんだろう。いい加減隠居でもして孫の面倒でも見ていた方がいい、・・(>_<)。
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2023/01/07 18:49:20