中国の漁業監視船3隻が11日、尖閣諸島(中国名:釣魚島)周辺海域を巡航し、日本は中国に抗議したが、中国は「抗議は受け入れられない」と主張した。著名な日本問題専門家の唐淳風氏は香港紙・文匯報のインタービューで、これは日本からの絶えない挑発に対する中国側の「強硬的返答」であり、行動をもって主権が中国にあることを示すもので、今後は島への上陸など、さらに積極的な行動があり得ると述べた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
■尖閣諸島問題への対応が積極化する中国
唐淳風氏はによれば、中国人民解放軍の東シナ海における軍事演習期間中に漁業監視船3隻が尖閣諸島近海を巡航していたことは、中国が尖閣諸島問題に積極的に対応しようとすることを示している。
中国社科院沿海問題研究専門家の王暁鵬氏は、今回の巡航はこれまでのものに比べて勢力も大きく、船数も多いが、注意すべきは尖閣諸島問題において日本が中国を締め出そうとしていることであると主張する。
日本の動きに対し、王氏は「巡航を日常化するだけでは足りず、巡航においてはすべての時間帯において、すべての地域をカバーし、高頻度でおこなう方法を採用すべきである。東シナ海での海軍常態化戦闘準備パトロールおよび海洋監視力の常態化パトロールを行い、軍事力と行政力を結合することが、中国が関連海域の主権を守り、その管轄権を行使することに役立つだろう」と主張した。
なんだかんだと因縁をつけては尖閣諸島に触手を伸ばそうとする中国だが、そんな強硬な中国に何ら手を打てない日本も情けない。東京都が購入するというのも奇手には違いないが反発をどうするという国との調整が何もない。今まで接続水域をうろついていた中国の漁業監視船はとうとう領海内に入ってくるようになった。次は機械を捉えて上陸と言うことになるだろう。戦えば血が流され死傷者が出る。しかし、領土と主権を守るためにはそれもやむを得ないのかもしれない。悲しいことだが、・・・。
Posted at 2012/07/14 22:03:06 | |
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