2013年09月01日
今日は近くのバイク用品店にバーエンドキャップを買いに行った。そのほかにもどんなものがあるか見て見ようというのも理由の一つだった。まあそうして店内をざっと見たのだが特に気をひくものはなかった。バーエンドキャップも店員が、「バーの中を見ないと分からない」というので、「じゃあ、」とやらせてみたらオリジナルのものが外れない。何ともしっかりとつけてあるものだ。そんなにしっかりとついているならとそのままにしておいた。
それから店内を見ているとプロテクターが目に入った。ジャケット内蔵のものもあればプロテクターだけのものもある。それぞれ体の部分ごとにプロテクターが販売されている。あれこれ手に取って見てみたが、ジャケット内蔵のものはどうもよろしくない。大体デザインや柄が好みではない。バイク乗りはあれが良いのかもしれないが、どうも二の足を踏んでしまう。そんなこんなで体の部分を保護するものを選んでみた。
ベスト式の胸部・背部を保護するプロテクターとひざ・肘を保護する教習所で使ったやつを選んだ。そのほかにも首や肩、尻や腿などいろいろあるがすべて身につけるとガンダムのようになりそうだ。尻や腿はパンツにクッションを張り付けたようなものなのでそのうちに寒くなったら買おうかと思う。
ところでプロテクターって役に立つのだろうか。店員に聞いてみたら、「まあ転倒したら気休め程度にはなるでしょう」とかあっさりと言う。そんなことを言われたら買う気をなくすじゃないか。
確かに時速60キロ以上で転倒したらあんなものがあっても気休めにもならないだろう。それでも50キロ、(・・もしかしたら40キロ程度だろうか。そんな速度じゃあ転倒などしないだろうけど)以下の中低速での転倒にはそれなりに効果はありそうだと思うがどんなものだろう。大体肘やひざをアスファルトの路面に激突させたらずい分と痛そうだがプロテクターがあれば少しは保護してくれそうに思うが、・・・。
つなぎのライディングスーツなどは格好いいが、外付けのエルボーガードやニーガードはややダサいようにも見える。しかし格好じゃないからなあ。でも、それよりも事故や転倒しないように注意して運転するのが一番良いのだろうが。
Posted at 2013/09/01 23:53:19 | |
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2013年09月01日
2013年8月28日、韓国紙・朝鮮日報は故障のため打ち上げが延期された日本のイプシロンロケットについて、「日本はこのロケットを大陸間弾道ミサイル(ICBM)に転用する可能性がある」として、最終的には兵器として用いられるだろうと推測している。
この報道に対し、日本のメディアは「韓国メディアは日本の“軍国主義化”を強調し、安倍政権たたきを繰り返している。新型ロケット開発の目的までも曲解し、突出した反日姿勢には韓国国内でも疑問の声が上がっている」と反発した。
また、朝鮮日報は同日の一面に、内閣法制局の小松一郎長官が集団的自衛権の行使について、日本の新聞の取材に対して「可能性がある」と回答したことを報じ、日本の「軍国主義化」に向けた挙動の実例だと伝えている。
弾道弾を保有するかしないかは政治的な問題で技術的な問題ではない。可能性と言うならばM5も転用できるだろうし、今回のイプシロンはさらに転用の可能性を進めたと言えるだろう。しかし決断は政治がすることで技術の問題ではない。弾道弾開発能力と言うことになれば日本はすでに有していると言えるだろう。
Posted at 2013/09/01 00:41:10 | |
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