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2014年01月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(足の長さがバイクを制する)

このところバイク雑誌を買い漁ってはあれやこれやと楽しんでいる。主に月刊オートバイ、ビッグマシン、それからモーターサイクリストだが、これらの雑誌では2014年モデルの特集を組んでいる。





興味は概ねロードスポーツとアドベンチャーでスーパースポーツやクルーザーはあまり興味が湧かない。アドベンチャーはなかなか面白いのだが、何と言ってもシート高が高すぎる。特に外国製はほとんどお手上げだ。今の400Xで795mm、これで両足をつけるとかかとがやや浮く程度、これ以上の高さになるとつま先ぐらいしかつかなくなってしまう。





ところが外国製のアドベンチャーは850mm以上のものが軒並みでとても手が出ない、じゃなくて足が出ない。BMWのR1200GSなどはいいバイクだと言っても870mm、ローダウンでも850mmでとてもじゃないが、まともには乗れそうもない。KTM1190などは890mm、片足をついたらもう一方の足は宙に浮くだろう。





今更ながらあまり長くはない脚が恨めしい。そこに行くとクルーザーは高くても700mmを超えるくらいでハーレーなどはほとんどが600mm台に止まる。これは日本人には優しい。しかし、日本人も体格が向上しているので若い世代の人はシート高が高くてもあまり苦にならないだろうが、・・。ただ、クルーザーというバイクのスタイルはどうも好みに合わない。





職場でハーレーに乗っている人が何人かいてハーレーを勧められるが、ハーレーを買おうとは思わない。その他のクルーザーもあまり興味が湧かない。ただ、ヤマハのボルトやホンダのVT750Sなどは乗ってみても面白そうに見える。これらはクルーザーとロードスポーツの中間あたりに位置するバイクだろう。しかし、ボルトを買おうかと言ってお師匠様に叱られたのは前回話した通りだ。





お師匠様は昨年「隼」を買って乗っている。もう決して若いとは言えない年だが乗れるうちはスーパースポーツに乗るという。曰く、「小さいバイクはこれから先いくらでも乗れる」だそうだ。しかし、SSも興味が湧かない。性能それ自体も自分の限界を超えているだろうし、膝を擦るようなバイクの乗り方も性に合いそうもない。バイクに乗るならもう少し楽にアップライトに乗りたいと思う。





そうすると結局はネイキッドを含めたロードスポーツということになる。この辺のバイクはシート高も800mm以下で大方は750mm』前後だから足つきは問題ない。格好も自分のイメージのバイクに合っている。それで本命はCB1300、対抗がヤマハXJR1300、スズキバンディット1250、カワサキZRX1200、そしてヤマハMT09、でもこれは3発だからなあ、・・。このクラス、外車にもいくつかあるが、お師匠様曰く、「外車は維持が手間だし金がかかる」だそうだ。





そう言えばホンダのNC750Xもシート高が840mmもある。バイクを制するのは足の長さだろうか。



Posted at 2014/01/18 22:03:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月18日 イイね!

C2輸送機、試験中に貨物ドアを破損

防衛省は17日、同省技術研究本部が開発している新型輸送機「C2」の地上試験中に、貨物扉が脱落する不具合が起きたと発表した。2014年度末までに同機の開発を終え、順次部隊に配備する予定だが、今後の計画に影響が出る可能性もあるという。



同省によると、不具合は1月7日、空自岐阜基地(岐阜県)で機体の強度を確認する試験中に起きた。機内の圧力を、通常の運用で想定される上限の1・5倍にまで高めようとしたところ、1・2倍に加圧した段階で機体後部の貨物扉が破損し、一部が脱落したという。



C2は、老朽化が進むC1輸送機の後継機種として、01年度に開発が始まった国産の輸送機。姉妹機の哨戒機「P1」と合わせた開発費は4300億円を超えている。最終的には25機を調達する予定で、南西諸島への部隊の輸送や国連平和維持活動(PKO)での活用を想定している。





輸送機などはハイテクもなく比較的簡単に開発できるのかと思ったが、大きな荷重がかかるのでこれを軽くしかも強度を保って作るのはなかなか難しいようだ。出来るだけ早く改修が済むといいのだが、数多くの部品で構成されている航空機は一つの部品を大きくすると次から次へと部品のサイズを変えないといけないそうなのでなかなか大変だろう。大事に至らないといいのだが、・・・。
Posted at 2014/01/18 00:20:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年01月18日 イイね!

いずれに原因があるにしても不幸な事故だった。

広島県大竹市の阿多田(あたた)島沖で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船「とびうお」が衝突して2人が死亡した事故で、とびうおの乗員でけががなかった伏田則人さん(67)が17日、報道陣に「おおすみが後ろから来て衝突した」と証言した。もう1人生き残った寺岡章二さん(67)の証言とほぼ一致しており、第6管区海上保安本部は両船の動きを慎重に調べている。



伏田さんは、とびうおの前部に前を向いて座っていたという。出航後まもなく、南進するとびうおの左側(東側)を航行するおおすみに気づき、予定より右側(西側)を走った。その後も100メートル程度の距離を保ちながらおおすみの右側を並走。おおすみの速度が遅かったため速度を上げておおすみの左前方に出た。この直前、タンカーのような大型船が向かってくるのが見え、おおすみの汽笛が鳴った。



おおすみと50~100メートルの距離をとり、「安心して談笑していた」ところ、追い越してから10分ほど後に「ボーッという音が1回鳴るのと同時に突然おおすみが視界の右側に現れた」という。こすれるような音がして転覆。「気配に全く気づかなかった」と語った。





広島県沖の瀬戸内海で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」(全長178メートル)と釣り船「とびうお」(同7.6メートル)が衝突し、2人が死亡した事故で、衝突直前に両船の周囲を航行していた船はなかったことが17日、第6管区海上保安本部(広島市)への取材で分かった。




救助された男性は「輸送艦は、前を横切った貨物船を回避するために曲がった」と証言していたが、同本部は両船の航行に影響を与えるような船はなかったとみて詳しく調べている。





メディアは釣り船の乗員の証言で、おおすみが釣り船の航路をまたぐように蛇行していたという航跡図を描いているが、内海であれほどの大型艦が蛇行しながら航行するというのは常識的にも考えにくい。釣り船はおおすみの右舷側から左舷側に追い越しておおすみをかわしたと安心していたところ、その後増速したおおすみに追いつかれて衝突した。おおすみが汽笛を5回鳴らして面舵に切って急減速しているので左舷から接近してきたのは釣り船の方なのではないか。交通事故も同じだが、いずれにしても不幸な事故だった。


Posted at 2014/01/18 00:18:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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