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2014年04月20日 イイね!

大型二輪に乗ろう(CB1300、近所のちょい乗りでは欲求不満気味、・・。)

今日は午前中は日が差す悪くない天気だったが、午後になるとだんだん雲の厚みが増してきて夕方には小雨がぱらつく天気になった。時間が出来たのは夕方だった。





小雨がぱらつくのでどうしようかと思ったが、ちょっとそこまでと思い、バイクを出して近所を走ってきた。1300ccのエンジンだと結構燃料を食うので出来るだけアクセルを開けないでとろとろと走ってみた。





CB1300スーパーボルドールのトレール長は99ミリで大きい図体に似合わずけっこうくるくるとよく曲がる。路上のあちこちにあるマンホールの蓋や道路上のペイントをよけるように走ると結構右へ左へとよく動く。





400Xは105ミリで動き方としてはCB1300の方が良く動くように思う。もっともこれは通行量が少ないところでないとなかなか難しい。目の前でバイクに蛇行されると後ろの車は気分がよろしくないだろう。





ちょっと山の方に行ったら雨が激しくなってきたので慌てて戻った。せっかく磨いたのにあまり雨や路面からの泥はねで車を汚したくはない。納車以来職場往復ツーリングで稼いだ走行距離は400キロ弱、もうすぐ1カ月点検になるが、400Xの時は1000キロを超えていた。





今度の連休で距離を稼いで1000キロに近付けたい。せめて1泊程度のツーリングに行ってみたいが、なかなか体が自由にならない今の状況がもどかしい。せっかくの長距離高速ツアラーCB1300スーパーボルドールなのだから近所のチョイ乗りでは何とも情けないし、スーパーボルドールにも申し訳がない。せめて1日くらいのんびりと走ってみたいものだ。



Posted at 2014/04/20 22:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月20日 イイね!

尖閣諸島、海保の必死の領海警備が続く。

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での中国の挑発が執拗(しつよう)さを増している。2月以降、日本の接続水域(領海の外側約22キロ)で中国海警局の船が撤収することなく10日以上連続して航行する事態が相次ぎ、海上保安庁は警戒感を強める。海保は映像提供などの「積極広報」を控えているが、尖閣周辺で漁を行う漁業関係者は激白する。「海保と中国海警の船が数メートルほどまで接近するケースはざらだ。一触即発という場面を何度も目撃した」。いま尖閣周辺海域で何が起きているのかリポートする。

■漁船に合わせ領海侵入
「何もないときに中国海警の船が日本領海に侵入することはない」

日本の最西端にあたる沖縄県与那国町漁協の中島勝治組合長は証言する。日本の漁船が尖閣周辺の領海内で漁を行うと、必ずといっていいほど中国海警の船が領海に侵入するという。

与那国島に加え、石垣島と宮古島からも漁船が尖閣周辺へ漁に出ている。与那国島からは大型の漁船3~4隻が月に数回、尖閣周辺に向かい、日本の領海内でも漁を行っている。カンパチやハナダイがとれる良い漁場で、尖閣の岩場を風よけにして船内で宿泊することもある。

尖閣周辺に漁に出る場合は事前に海保に連絡しておき、それを受け海保は漁船の近くで待機している。そこへ中国海警の船が接近してくるのだ。

■海保、決死の防御戦
「海警の船は500メートルぐらいまで漁船に近づいてくる」と中島氏。海上での500メートルは想像以上に近く感じるという。漁船を守るため、海保の巡視船は漁船と中国海警の船の間に割り込む形で展開してくる。

中島氏は、目の前で繰り広げられる日中両政府の攻防を幾度となく目の当たりにしており、海保の決死の防御戦をこう語る。

「漁船と海警の船の距離が詰まっている狭いところへ海保の船はバーッと猛スピードで突っ込んでくる」

「どちらかが少しでもカジを切れば衝突するほど船体を寄せ合っていることもある」

船体同士の距離はわずか数メートルまで接近しているとみられ、まさに一触即発の状況だ。

漁船が領海にとどまっている限り、中国海警の船はしつこく追いかけ回してくる。海保に過重な負担をかけるわけにもいかず、やむなく漁船は尖閣周辺の領海の外に出る。

「漁をしている最中に妨害され、仕事にならない」

中島氏の言葉は尖閣周辺で漁を行っているすべての漁業関係者の気持ちを代弁している。

■接続水域に常時展開
尖閣周辺での漁は天候が安定している5~7月がベストシーズンで、漁はこれから活発化する。だが、挑発する中国側に不穏な兆候がある。

尖閣周辺海域を管轄する第11管区海上保安本部(那覇市)の秋本茂雄本部長は「(中国海警の船は)これまではいったん接続水域を出て間が空いていたが、接続水域での航行が連続している。今後どうなるか注意が必要だ」と指摘する。

どういうことか。中国海警の船は尖閣周辺の海域に展開すると数日間留まった後に撤収し、しばらくして別の船が展開してきていた。ところが2月以降、接続水域での10日以上の連続航行が相次いでおり、尖閣周辺で船を交代させる運用方法を常態化させた可能性がある。秋本氏は「意図は分からないが、着実に(何かを)やってきている」と話す。

ある政府高官は、中国海警の船が接続水域で常に“パトロール”にあたる兆候だと分析し、その意図については「日本の漁船が尖閣周辺の日本領海に入ることを常時阻止する態勢を整えつつあるのではないか」と指摘する。

■南シナ海で比船退去
中国艦船は南シナ海でも同様の威圧を先鋭化。スプラトリー(中国名・南沙)諸島でフィリピンが支配するアユンギン礁で3月9日、座礁させた船に常駐するフィリピン兵への補給物資を積んだ船を、中国艦船が退去させた。

中国は南シナ海では自国が主張する“領海”からフィリピン船を追い払い、東シナ海では尖閣周辺の“領海”で漁業を行う日本漁船を妨害しているのだ。それを繰り返すことにより、島の領有を既成事実化することが中国の狙いだ。

日本全体でみれば尖閣周辺の漁獲量は多いとはいえない。しかし、中島氏は「漁場を失うことに伴う損出ははかりしれない」と警鐘を鳴らす。

秋本氏も北方領土を引き合いに、「元島民は自由に帰ることができないし、自分たちの海だと思っていても漁にも行けない。領土を失えばどれほどの不利益を被るか」と呼応する。漁業関係者と海保にとって終わりのみえない試練が続く。





海保も決死の領海警備が続いているようだ。日本が実効支配しているとは言え、中国も必死で喰らいついてくる。いたちごっこのようなせめぎ合いが続いているようだ。一触即発状態が続いているが、日本の現場力はこれを何とか跳ね返している。日本と言う国は普段は超他力本願で人任せ、お上任せだが、何か困難に突き当たると結構いいところがありそれなりに力を発揮する。何がそうさせるのか、それは責任感だろう。日本人は結構義理堅く責任感が強い。自分が良ければすべてそれで良い国、ただ感情的に騒ぎ立てるだけでいざと言うと責任ある立場にあるものが真っ先に逃げ出す国とはその辺りが違うのだろう。


Posted at 2014/04/20 22:14:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月20日 イイね!

沖縄に早期警戒飛行隊を配備

防衛省は20日、航空自衛隊那覇基地(那覇市)に早期警戒機(E2C)で編成する部隊を新設した。沖縄県・尖閣諸島の周辺海域での中国による領空・領海侵犯への警戒を強めるため。小野寺五典防衛相は発足式で「中国の活動は一層拡大している。南西地域の警戒監視体制が拡充されると確信している」とあいさつした。



尖閣を含む南西海域の警戒については、これまでは三沢基地(青森県)配備のE2Cを那覇基地に派遣していた。だが、中国機の領空侵犯などによる戦闘機の緊急発進(スクランブル)も急増したため、4機を那覇基地に常駐させる形で新部隊を発足させた。小野寺氏は記者団に「来年度までにF15戦闘機を那覇基地に増強し、体制を充実させていきたい」と述べ、警戒体制を強化する方針を示した。





何だか臨戦態勢のような配備状況だが、F15の増強と併せて南西諸島の空の防衛は飛躍的に強化される。それでも数を頼みに押してくる中国に対抗するのはなかなか大変だろう。戦闘機の増備も難しい状況ではこれ以上配備数を増やすのは不可能でスクラップアンドビルドで配備を強化するしかない。次期主力戦闘機F35の早期配備と次次期の国産戦闘機に期待したい。
Posted at 2014/04/20 22:12:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月20日 イイね!

与那国島で自衛隊駐屯地起工式

日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)で、陸上自衛隊の沿岸監視部隊の配備に向けた工事計画が19日、正式に始まった。軍備増強を背景に海洋進出を強める中国を念頭に、沿岸付近の艦船や航空機に対する情報収集や警戒監視の能力を強化することが狙いだ。

沖縄本島から与那国島までの間は陸自部隊が配備されていない「空白域」で、新たな部隊は、沖縄県・尖閣諸島をはじめとする南西諸島防衛の柱となることが期待される。

沿岸監視部隊は2015年度末までに、後方支援部隊とあわせて150人規模で配備する予定。駐屯地内には、航空自衛隊の移動式警戒管制レーダーも展開できるように基盤を整備する。

小野寺防衛相は19日、駐屯地やレーダー施設の予定地を視察した。造成工事起工式でのあいさつでは、「与那国島への沿岸監視部隊の配置は、南西地域における自衛隊配置の空白を埋めるものであり、部隊が担う役割や意味は大変大きい」と強調した。







自衛隊の基地が存在することに対する是非はともかく、国境の島に駐在する武装集団は警察官が2名と言う異常な事態はこれで解消されることになる。南西諸島への自衛隊の配備は感情的な問題が強く出て来るが、国家の安全保障と言う観点からは自然な状態に近づいたということになるだろう。
Posted at 2014/04/20 01:18:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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