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2014年04月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク用品あれこれ)

今日はバイクに乗ろうと思ったら午前中あれこれやっているうちに午後になったら雨が降ってきてお流れになった。これから木曜まで雨と言うことでバイクはお休みと言うことになる。まあ水曜から金曜までは仕事なので乗っても職場往復ツーリングと言うことにはなるのだが、・・・。





バイクはシートをかぶって静かに鎮座していらっしゃる。先日ミニとは言えツーリングしてきたので欲求不満はちょっと解消した。やはりバイクはなでさすって磨いてやって飾っておくものではないようだ。





ところで今日はバイクケミカルを買いに行って来た。ワックスとチェーンルブ、そして排気管の焼きつきを落とすケミカルを買った。ワックスは車と供用するために昔から使っているイオンコートというコート剤を購入した。





これは確かに持ちは良いのだが、塗った後の拭き取りが滅法大変で今の時代には全く合わないコート剤のようだ。拭き残しがあってスタンドで、「きれいに落とさないと黒ずみますよ」なんて言われたことがあるが、塗膜を保護してくれればいいという感覚なのであまり気にしなかった。





このコート剤、棚の隅に『「レジェンド」イオンコート』などとレッテルが貼られてひっそりと置かれていたが、未だに販売されているというのは買う人がいるのだろう。拭き取り不要とか言うコート剤も使ったことがあるが、どうもあまりよろしくなかった。言うほど輝きもしなかったし、水弾きもよろしくなかった。やはり手抜きはいけないようだ。





性格的なものなのかバシッと水を弾くのが好きで車体はコート剤、窓ガラスは撥水剤というのが定番だ。バイクは車のようにのっぺりとはしていないのでコート剤を塗るのが大変だが、塗装部分以外はポリメイトで拭いている。あれも一種の油なので錆は防げるだろう。





排気管を磨くケミカルは車にはないのでバイク用品店で購入した。ここではヘルメットやプロテクター、手袋など結構いろいろなものを買っているので店員が覚えていて、「何時もありがとうございます」と言われてしまった。バイク用品も大方揃ったが、あとはちょっと泊まりがけで遠出する際のバッグだろうか。





これもウエストバッグが8リッター(マウンテンスミスの登山用でけっこうでかい)だから同じくらいのが1個あれば1泊程度のツーリングには十分だろう。テントなんて担いで行かないで泊まるところはビジネスホテルを使えば良い。そのうちにタンクバッグでも買おうと思っている。





ウエアは全く興味がない。厚手のカーゴパンツと同様に厚手のWM製の長袖があればこれからの季節には十分だろう。その上にプロテクターを付ければ良い。今さらつなぎのライダースーツなど着こんでもチンドン屋のようになってしまいそうなので止めておこうと思う。



Posted at 2014/04/29 23:46:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月29日 イイね!

呆れたとんでもない国があったものだ。

韓国南西部の珍島付近で旅客船「セウォル号」が沈没した事故で、デタラメな情報が次から次へと発信されて何が本当で何が嘘かわからないほどだ。このため、政府やメディアに対する不信感が一層高まっている。

政府が発表した行方不明者数が間違っていたことに始まり、偽の民間ダイバーが現れたほか、今度は新たに被害者家族の代表者の男性までも事故にまったく無関係であることも発覚した。



■「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒
朝鮮日報や中央日報の記事によると、偽の被害者家族とわかったのは「臨時保護者対策委員会」の代表を務めていた人物だ。ソン・ジョングン氏がその人で、地域児童センターを運営する牧師だという。これまで、修学旅行中に事故に巻き込まれた壇園高生徒の保護者であるかのように振る舞ってきた。韓国MBC放送のインタビューでは「子どもたちは海の中にいるのに(政府は)何も知らせてくれない」などと応じていた。朴槿恵大統領が2014年4月18日に保護者を訪問したときには司会を任され、体育館の檀上で大統領の横に立っていた。



ところが実際は行方不明者の家族ではなく、地方選挙で京畿道議会議員への立候補を予定している「新政治民主連合」所属の予備候補者だった。これに韓国ネットユーザーは「事故を政治に利用している!」「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒している。



中央日報の取材に対してソン氏は、

「私は保護者ではないが、以前から安山で青少年保護および指導活動をしてきたので、純粋な気持ちで支援しようと思って行ったが、誤解を受けたので道議員候補を辞退した」と言い、「代表も保護者の依頼があって臨時に引き受けた」と釈明した。その後、騒動の責任をとって「新政治民主連合」から離党した。





「遺体の多くが指を骨折」も嘘

事故に関連して出た嘘はそれだけにとどまらない。一部メディアが報じた内容にも誤りがあることも明らかになっている。東亜日報やソウル新聞などの記事では海洋警察関係者や民間ダイバーの声として、「キャビンで発見された遺体の多くは、指が骨折した状態だった」「ドアの隙間に手を入れて必死にドアを開いたできた傷や骨折である」などと事故の悲惨さを伝えていたが、そのような事実はなかったという。韓国政府の事故対策本部が4月24日の会見で「指の骨折はなく、左中指にギプスをした犠牲者はあった」と報道内容を否定したことを中央日報が伝えた。



韓国のさまざまなところから嘘が出回り、高まった国民の不満が政府に向けられた結果、チョンホンウォン首相は4月27日、「これ以上私が首相でいると国政運営に負担を与えるので辞任を決意しました」と責任を取ることを表明した。その上で今回の事故によって「韓国社会に根づいた多くの不正や問題点があることが明らかになった」と発言した。



嘘だらけの韓国の状態を見て日本のネットでは「もう何がなんだか」「事故そのものが人災だけど、その後の処理も人災だらけ」「酷いのは知っていたけど、流石にここまで全部嘘だともうコメントのしようがないな」といった反応が出ている。





この国は一体何なんだろう。今回のフェリーの事故、沈没までにはかなりの時間があったのだから避難誘導をきちんとやればおそらく死者は出なかっただろう。最大の原因は船長や乗組員が乗客に部屋に止まるように言い残して自分たちはさっさと逃げ出してしまったことだが、その後も乗客を装ったメールだのうそが相次ぎ、挙げくには海洋警察の救助隊までやらせをさせたり政治に利用したりと悲劇をやりたい放題だ。





今回の事故は全くの人災で日本でこんなことがあったら政権が吹っ飛ぶだろうが、日本人の責任感や自己犠牲の精神は間違ってもこんなことは起こらないだろう。ただ一つこれに似たことをするのはレベルの低いマスコミくらいだろうか。日本のマスコミも偏向報道は得意だが、それでもここまではやらないだろう。何ともとんでもない国があったものだが、こんな国が先進国ぶって因縁をつけられているかと思うと腹が立つこと夥しい。



Posted at 2014/04/29 21:20:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクは危険な乗り物か)

バイクの免許を取ると言った時に周囲から、「バイクは危険だから事故を起こさないように。怪我をしないように」と散々言われた。実際にバイクは危険な乗り物だろうか。





まず二輪で自立できない。その割に大馬力のエンジンを積んでいるので速度が極めて速い。正確には速度が速いのではなく加速がワープでもするように鋭いということだが、・・・。





そして乗り手はむき出しで体をガードするものが何もない。こけたら路面で大根おろしのように体を削られるし、飛ばされれば道路周辺の構造物に叩きつけられるか路面に打ちつけられることになる。一旦事故が起これば重大事故に発展する可能性が高い。





その辺りがバイクは危険だという根拠だろうか。確かにそうだが、車でも高速で衝突すれば人間はボディに叩きつけられるか窓を突き破って放り出されることになる。車の中に閉じ込められた状態で火が出れば焼き殺されることになるし、水に落ちれば溺死するかもしれない。





所詮は不完全な機械を不完全な乗り手が操ることに起因する危険だろうし、似たようなものかもしれない。本格的なバイクに乗って未だ1年にも満たず走行距離も5000キロにも満たない。それでもバイクを転がしていてそう危険だと思ったことはない。





まず第一にあまり無暗と速度を出さないこと。一般道なら制限速度プラス15%程度、高速なら100キロから120キロ程度で走っていればさほど危険という気はしない。第二は右左折の時は十分速度を落として曲がること。速度を落としていれば周囲の状況もよく見えるし車体を傾け過ぎてこけることもない。大体、交差点の端には砂利などが溜まっているので滑り易い。





そして一番大事なことは交通の流れに従って走ること、要するに四つ輪の側方通過をしたり四つ輪の間を縫って走らないこと。そしてヘルメットの他に胸部・背部と四肢のプロテクターを必ず付けること。あまり着け過ぎるとガンダムかロボコップのようになって帰って動き辛いだろうが、この程度のことをしていればバイクもそう危険な乗り物ということもないと思う。





それでも事故の可能性は残っているが、このくらい気を付けていれば命は助かるだろう。それでも命を落としてしまったらどうするのかって。それはもう運命と思って諦めるしかないだろう。どの道、誰でも一度は死ぬのだから好きなことをやってそうなるのならそれはそれで諦めもつくのではないか。そんなわけでバイクに乗る時は不完全な乗り物を不完全な乗り手が操っていることを自覚して安全運転に努めよう。



Posted at 2014/04/29 00:54:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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