2014年05月13日
職場でバイクの盗難の話をしていたら、大型バイクを担いで持って行くという手口に誰もが驚いていたが、一人が、「バイクを動かすなんて簡単だ。キャスターの付いた板を持ってきて前輪を持ち上げてその板に載せればどうにでも好きに動かせる」と言う。
なるほどその手があったか。板に載せればハンドルロックがかかっていても関係ない。キャスター付きのいたならどこへでも自由に動かせるので3人もいれば大型バイクでも動かせるだろう。
まあ悪いことをする奴はいろいろと考えるものだ。これなら見つかっても、「壊れたバイクを修理に出す」とでも言い逃れもできるだろう。後はユニック付のトラックで荷台に引き上げればいい。
そうするとバイクの盗難防止チェーンは後輪に噛ませるのがいいだろう。チェーンは切ろうと思えば切れるがその分時間がかかる。見つかる可能性も高くなる。前後輪に噛ませればさらに効果的だろうが、乗る時やしまう時が厄介になる。もっともバイクを盗まれるよりはましだろうが、・・・。
鍵が増えればそれを外す時間もそれだけかかることになるので泥棒は嫌がる。しっかりした鍵のかかるガレージにでも入れておければ完璧だろうが、なかなかそうもいかないだろう。後は防犯ビデオに防犯ライトでもつけておけば完璧だろう。しかし、バイクを盗まれないようにするのも金がかかって大変だ。
それでも盗まれて泣きを見るよりはせめて前後輪にロックでもかけておきたいものだ。ただCB1300は盗まれていないという。やはり国内専用で欧米ではマイナーと言うのが効いているのだろう。米国ではちょっと人気のなさそうなタイプのバイクだし、欧州ではちょっと馬力不足だろう。とても素直な乗り心地で言うことのない良いバイクなんだけどねえ。
Posted at 2014/05/13 00:04:24 | |
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2014年05月13日
フィリピンの検察当局は12日、南シナ海(South China Sea)で前週、拿捕(だほ)した中国漁船の乗組員らを、環境犯罪のかどで訴追した。中国側は、乗組員らが訴追されれば、両国関係に深刻な影響が出るだろうと警告していた。
海上交通路の要であり、また膨大な天然ガスや石油の埋蔵量が見込まれるとして戦略的に重要な南シナ海では最近、近隣諸国間の対立が一触即発状態にある。
検察官のアラン・ロス・ロドリゲス(Allan Ross Rodriguez)氏がAFPに語ったところによると乗組員らは、フィリピン警察が拿捕した漁船に大量のウミガメを積んでいたとして拘束され、保護種の密漁および捕獲を禁止する法に違反したとして訴追された。有罪となった場合には、巨額の罰金刑と最高20年の実刑が科される可能性がある。
フィリピン、やるなあ。中国様の恫喝に恐れ入って地検に責任を押し付けて被疑者を釈放した日本の民主党政権とは大違いだ。頑張れ、フィリピン、中国に負けるな。
Posted at 2014/05/13 00:03:13 | |
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