2014年11月01日
中国は30日、自衛隊機による中国機に向けた緊急発進(スクランブル)を止めるよう、日本に求めた。国防省報道官が記者会見で述べた。
防衛省の今月の発表によると、自衛隊機による中国機向け緊急発進は7─9月は103回。全体の半分超を占めたことが明らかになった。
中国国防省の報道官は「中日間の航空の安全性に問題が生じかねない。このような誤った手法を停止するよう日本に要求する」と述べた。
ふざけたことを言いやがって、中国が勝手に日本の領空の上にまで防空識別圏を設定してうろうろと飛び回るからこういうことになるんだろう。中国が元の通り引けば航空の安全に問題は生じないだろう。この国はどうしてこういうことを平気で言うのだろうか。自分で始めていて他人を非難する、その精神構造が理解できない。現在は質的に日本が優位に立っているが、この軍事バランスが逆転した時に戦争が勃発するという。この身勝手な国は勝てると思えば間違いなく行動を起こすだろう。そうしたことにならないよう日本もお気楽なことを考えずにしっかりと軍事力を整備しておくべきだろう。日本の潜在的軍事力のレベルは高い。後は量だろう。
Posted at 2014/11/01 22:46:19 | |
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軍事 | 日記
2014年11月01日
最近、YouTubeでバイク事故の映像をよく見ている。見ていてあまり楽しい映像ではないが、バイク事故で最も多い形態は車の間を縫って走ったり側方を通過して右左折の車両と衝突する事故のようだ。
その次が速度の出し過ぎでバランスを崩して転倒したり、カーブで膨らんで対向車と衝突する事故、そしてオーバースピードでコーナーに入り転倒する事故、いずれも速度の出し過ぎが関係する事故だ。
三番目が追突、これ以外の事故はほとんど見たことがない。そうすると車の側方通過をやらず、速度を出し過ぎず、コーナーの手前では十分に減速していればさほどの事故は起こらないことになるし、バイクはそれほど危険な乗り物でもないことになる。
まあ追突は四つ輪でもあることだし、わき見をしなければ防げるだろう。あとは一時不停止、左右の安全確認などによるものだが、これは四つ輪も同じことだろう。
すり抜けをしないとバイクに乗っているメリットがないと言う人もいるが、確かに渋滞を早く抜けられると言うメリットはあるが、その分危険も付きまとうと言うことになる。
体の周りに何も守るものがないむき出しのバイクのことだから事故の危険を背負い込んでまで少しばかり先に出ることもないだろう。ところでこの週末はまた雨だと言う。何ともムカつくことではあるが月曜は晴れそうだと言うことなので月曜に期待しよう。仕事が入らなければいいのだが、・・・。
Posted at 2014/11/01 00:41:06 | |
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バイク | 日記