2015年01月27日
バイクのタイヤはどのくらいもつのだろうか。買った時から着いているタイヤはブリジストンのバトラックスだが、BT何とかと言うタイヤはどこを見ても出てこない。欧州仕様についているタイヤのようだが、よくは分からない。
四輪でも新車についているタイヤは市販のタイヤとは違うと言うのでバイクの特性に合わせて作られたものだろうか。しかし、製造台数がケタ違いの車とバイクだからわざわざ特別仕様のタイヤを作るのだろうかという気がしないでもないが、・・。
雑誌などを見るとバイクのタイヤの寿命は大体5千キロから1万キロほどと言うが、現在走行距離7千キロでほとんど減ってはいない。がっちりと溝が残っている。これでは5万キロくらいも走れそうだ。ただ、最近何となくタイヤの真ん中が平になってきたような気がするが、・・。
まあ、さほどバイクを寝かせて走るわけでもないし、無茶な加速をするわけでもない。ごくごく普通に一般道や高速を走るだけなのでそれほど減ることもないだろうが、・・。タイヤの両端は15ミリほどまっさらのままで残っている。1万キロと言うとあと3千キロだが、3千キロくらいでは減りそうもない。
ブリジストンのサイトで見ると、レーシングではBT003、スポーツではS20EVO、ツーリングだとT30とか書かれている。BT003がもっともスポーツタイプ、S20は中間、T30はスポーツツーリング、S20辺りが面白そうだけど、そんなに飛ばすわけでもないから普通のタイヤでもいいのかねえ。まあ市販のタイヤだからみんな普通のタイヤだろうけど、・・・。
ミシュランのパイロットロード4と言うのもウエット性能の高い良いタイヤだと言う。バイク用品店に行くとメッツラーだのブリジストンだのダンロップだのミシュランだのいろいろと並んでいる。特価のタイヤは前後で3万くらいと安いが、どうなんだろう。普通に買うと5,6万はするようだ。まあ、もうしばらくは今のままで大丈夫だろう。そのうちに販売店に聞いてみよう。
Posted at 2015/01/27 23:26:11 | |
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バイク | 日記