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2015年04月12日 イイね!

大型二輪に乗ろう(CB1300スーパーボルドールの重いことと言ったら、・・。)

大型二輪に乗ろう(CB1300スーパーボルドールの重いことと言ったら、・・。)


今日は教習所は休みだったが、午前中、交通安全キャンペーンがあるとかで顔を出した。ちょっと早めに着いたのでコースに入ってスラロームと一本橋を走ってみたが、何と驚いたことに全く進歩していなかった。スラロームはバイクがでかすぎてきれいに回れず、一本橋はさすがに落ちはしなかったが、滑らかにと言うほどではなかった。







狭路走行をしてみたが、やはりバイクがでかいと言う感じが強かった。指導員さんたちのいる前でやらなくて良かった。CB1300でジムカーナをやる人もいると言うが、あの大きな図体を操るのはなかなか大変なことだとつくづく思い知らされた。もっと大きく振り回せばいいんだろうけどこけたりしたら、バイクが傷つくし、まあ、出来なかったわけでもないから良いとしておこう。







キャンペーンが早めに終わって帰ろうと思ったが、天気も良いし、ちょっと箱根に足を伸ばしてと思い、箱根新道へと向かった。途中、国府津のパーキングによるとバイクが大量に駐車していた。







ほとんどパーキングの半分をバイクで占めていた。HDもずい分といたが、このバイク、北米横断用と言うが、燃料はあまり入らないので大陸横断にはちょっと心もとない。HDはバイクも乗る人も飾り立てて周囲に見せるバイクじゃないのかなと思った。







たまたま止めたところにCB750が止まっていた。やはりずい分と大きさが違う。CB1300は二回りほども大きい。このバイクを自由自在に操るのはなかなか大変だろう。そこから箱根新道を走って、箱根に向かった。CB1300お得意の高速コーナーをクリアして芦ノ湖に行って、そこでUターンして帰ろうと思ったら新道から元箱根に出る道が大渋滞だった。







しばらく渋滞の後ろについていたが、どうせUターンして帰るのだからと脇道に入って戻ろうと思った。これが悪魔のささやきだった。すぐ手前に脇道があったので右折して入ったらかなりの急坂だった。山なのだから平らなところはないのは当たり前だが、かなりの急坂だった。







そこに入って、「しまった」と思った。坂が急でバイクを降りることもままならない。何とかバイクを降りたが、今度はバイクを本道まで下げなくてはいけない。しかし、坂が急なのでちょっと足を滑らせたらバイクと一緒に本道まで滑り落ちてしまう。渋滞の四輪やバイクの連中がこっちを注視している。







「バカなことをしているな」とでも思っていたのだろう。とにかく本道までバイクを下さないといけない。腰でバイクを支えながら半歩ずつバイクを下して行ったが、重いの何のって半端じゃない。ガス満タンのCB1300がこれほど重いとは、・・・。







やっとのことで本道まで下したが、本道も当然坂道だ。戻るには道路に直角になっているバイクを押し上げないといけない。満身の力を込めてバイクを道路と並行になるように坂を押し上げた。何とか数メートルバイクを押し上げてサイドスタンドを出してバイクを止めた時には汗がどっと出た。







しかし、のんびり休んでいるわけにもいかないのでさっさと跨ってその場を離れた。もしもあの場で足でも滑らせたら立ちゴケなんてものでは済まなかった。いや、何とも疲れた。帰りは空いている新道をすいすいと下って自宅に帰ったが、自宅についても何だかドキドキしていた。大型のバイクの取り回しには気をつけよう。これが今日の教訓だった。アンクルウエイトをつけて足腰を鍛えておいてよかった。


Posted at 2015/04/12 23:23:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年04月12日 イイね!

津波で水没したF2が復活へ。




東日本大震災の津波で水没した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)のF2戦闘機の1機目が、修理を終えて4年1カ月ぶりに「戦列復帰」することが11日、分かった。修理に当たっていた三菱重工業の小牧南工場(愛知県豊山町)で21日に空自への引き渡し式を行う予定だ。

 







津波で被災したのは、主に教育訓練に使う複座機であるF2Bの18機。機体に入り込んだ海水が原因で腐食が進むと必要な強度が足りなくなるため、部品交換では対応しきれない5機は修理を断念し、残り13機が修理に回された。今回の復帰初号機は、27年度末が納期になっている6機のうちの1機。

 







空自は、F2Bを32機保有していたが、半数以上が被災してパイロットの育成にまで不便が生じていた。F2Bの機数が不足したことから、必要数以上のパイロットが、F15戦闘機向けに回されてきたという。

 







修理費用は1機当たり約130億円で、購入時の約110億円を上回った。調達計画が完了してF2の生産ラインを停止することになったため、新造せずに高額の修理費の支出が必要になった。










貴重な戦力であるF2がやっと復活した。複座型でも戦闘力は単座と一緒で変わらない。いざという時は戦闘に加われる。ここで13機が復活したのは訓練だけでなく戦力的にも大きい。当初は6機とか言っていたが、自民党政権になって13機にまで修復が拡大した。新造よりも高価だが、量産の終了した機体なので部品の調達などに金がかかったのだろう。しかし、今になってみれば金には代えられない価値がある。F2は今でも第一級の多目的戦闘機で今後も長く南西方面を睨んで威圧を加え続けるだろう。





Posted at 2015/04/12 23:22:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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