2015年07月10日
中国メディアの人民日報は1日、海上自衛隊がこのほど神奈川県厚木基地で次期哨戒機「P1」の内部を報道陣向けに公開したことについて、中国の軍事専門家である杜文龍氏が「『P1』は『P3C』哨戒機を基礎とし、技術は“革命的”な進歩を遂げている」と警戒心を示したことを伝えた。
記事はまず日本メディアの報道を引用したうえで、P1には音響探知機を投下する装置があり、探知機が得たデータを分析するシステムも搭載されていると紹介。さらに、P1の巡航速度はP3Cの1.3倍、航続距離は約1.2倍に達すると紹介し、巡航高度も高いため積乱雲より上空の巡航が可能だと伝え、天気の影響を受けにくいと伝えた。
続けて、杜文龍氏の話として「P1はP3Cの次期哨戒機として“革命的な”進歩を遂げている」と伝え、その一例として操縦系統には光ファイバーが採用され、安全性が高まったと指摘。さらに、ジェットエンジンによって巡航速度が上昇したうえに行動半径も拡大したとした。
さらに、杜文龍氏が「P1に採用された技術はいずれも成熟した技術だが、エンジンをはじめ機体は日本国産だ」と伝え、日本は将来的にP1を他国に販売することもできるとし、「日本の武器輸出を支える存在になるかも知れない」と主張したことを伝えた。
また記事は、日本が2020年までに80機のP1を配備する計画との報道もあると伝え、杜文龍氏の発言として「日本が沖縄周辺での監視任務にP1を投入すれば、日本の当該区域における監視能力は大幅に向上する見込み」と伝えた。さらに、日本が沖縄周辺の監視に向けてP1を大量に投入すれば、中国をはじめとする国の潜水艦にとっては大きな脅威になると論じた。
ジェット機には似合わない風神の袋のような大きな翼を広げて低い篭ったようなジェット排気音を響かせてのんびり飛んでいるように見えるP1だが、その対潜戦能力は世界最新最強だ。「これに狙われたら逃げられない」と自衛隊潜水艦部隊も密かに恐れる潜水艦キラーだそうだ。この機体が80機も揃えば西太平洋から東シナ海は潜水艦の墓場になるだろう。でも装備機数は60機とか70機と聞いたが、・・。中国様がこの機体と同じ能力の機体を開発するには20年から30年はかかるだろう。制空権を確保すれば哨戒機は飛行できないなどと言うが、それが出来ればの話、太平洋への進出はまだまだ敷居が高いだろう。
Posted at 2015/07/10 20:27:27 | |
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軍事 | 日記
2015年07月10日
今僕に近づいてくる者は良いも悪いもあったものではない。全部厄介者だった。馬の骨氏が出て行ってから僕はドアにチェーンを掛けた。そうして合鍵を持っていても入って来られないようにしておいてから居間に戻って座り込むと何だか急に煙草が吸いたくなった。さっきバッグを物色した時に煙草が入っていたことを思い出してそれを取り出すと火を点けた。
何時も自分の部屋で煙草を吸う時は窓を開けて吸うのだが今日はちょっと事情が違う。そのまま煙が部屋の中に充満していくのも気にしないで煙草をふかした。二本目を吸い終わった後で時計に目をやるともう夕方近かった。今日は朝からほとんど何も食べていなかったので急に空腹を感じ始めた。
「もうこんな時間だったのか。腹が減っては何も出来ない。何か食料を買ってくるか。」
独り言のように言うと僕は立ち上がった。しかし買い物をするには外に出なくてはいけない。そのために化粧したり衣装を選ぶのが厄介だった。第一化粧など一部の特別な嗜好を持つ男性達を除いて普通の男達には無縁の存在だった。迂闊にルージュなど引こうものなら口裂け女に成り下がってしまう危険もあったし、下手にファウンデーションなど塗りたくれば「おてもやん」のような極端に目立った存在にもなり兼ねなかった。
そして外出するための衣装も、極端な話、男ならシャツと短パンという軽装でもかまわなかったが、女性になるとそういうわけにもいかないだろうと思った。軽装で外出すれば世間の男性は興味をそそられて喜ぶかもしれないが、困ることも多く出て来そうだった。何より胸や尻を無闇に突き出して『私が歩くと私のお尻の筋肉はこんな風に動くのよ。』と後ろの人たちに見せびらかすような格好をした女達が目の前に出てくればそれなりに観察はさせてもらっていたものの、そのような姿態を見せびらかすのは品性に欠ける行為だと主張し続けてきた手前もあって世の男供に批評を許すような真似はしたくはなかった。
佐山芳恵という女は大柄なだけあって体のそれぞれの部分もそれなりに大きかったので慎重に衣装を選ぼうと思ったが、本人自身も承知していたのかさらりと着流すような類の衣装がほとんどで余り体のラインを強調するようなものはなかった。しかし男の中でも大してしゃれっ気のなかった僕にはそうした衣類さえどうして着たらよいのかも分からないようなものが多く、結局ほとんど男物のワイシャツに近いブラウスと長めのスカートを引っ張り出して身に着けようとしたが、あることに気が付いて思い止まった。
それは男には思いも付かない女性用下着の種類の多様さだった。どんな上着にどんな下着を着ければいいのか皆目見当もつかなかったし、今から研究に励んだところでそれが身につく頃には餓死という事態を招きかねないので上にはブラ、そしてスリップと言うのかどうか知らないが、そう言った類であろうと思われる下着を身に纏った。
下半身はなお更問題だったが、パンストを履こうとして爪を引っ掛けて二枚破ったところで僕もさすがにこの手強い衣類を身につけることを諦めた。
『スカートの幅に余裕があるから尻の肉が多少揺れても目立たないだろう。それに今の状況を考慮すれば外出先でスカートをめくり上げることはあり得ないだろう。』
それがパンストという厄介な代物を扱いかねて苦渋の末に至った僕の結論だった。次に頭を悩ませたのは履物と持ち物だった。これにも男には理解し難い法則が存在するものと推測されたが、僕なりに検討した結果、履物については歩き易くて転倒し難いという二つの条件に適うもの、持ち物についてはあくまでも入れ物という実用性一点を条件に選んで出かけることにした。
最後にもう一つ佐山芳恵の所持している現金を使うことについても僕なりに悩んだが、僕自身の生命を維持すると共に佐山芳恵自身の体も維持するためと結論して納得した。
そうして万全の体制で外出することになったが、この場合の外出という行為は幼児の公園デビューにも似た不安一杯なものだった。しかし僕は人生初めての女性としての外出を『沈黙と微笑み』を武器に大過なく乗り切って無事帰宅を果たした。
帰宅して買い込んで来たパンやハム、ソーセージの類あるいは果物を適当に腹に収めて空腹が満たされた僕にとって次の難関は身を清めること、つまり入浴だった。青天の霹靂のように女性の体を手に入れた僕にとってその体は借り物でありまた僕自身のものでもあった。そんな大切な体の手入れを怠って白鮮菌の蹂躙に任せるのは借主としての責任も果たせず僕自身としても大いに困惑すると考えられるところであったことから当然シャワーなどで身を清めることにした。
しかし嘗て戯言として知人達の間で流行った『女として生きることは願い下げだが、一度だけ女になって女のセックスを体験してみたい。』という浅はかな願望はそういうことが『あり得ない』ということを条件としてのみ成り立つ戯言であることをはっきりと断言しておきたい。
僕は恐る恐る着ている物を脱いで裸になると風呂に入った。居間まで冬場以外はほとんどシャワーで済ませていたことからバスタブには湯を張らずにシャワーを使って体を洗い始めたが何のことはなく全部洗い終わってしまった。厄介だったのは心配していた体の中央部下方に位置する女性独特の器官ではなくどう考えても男の三倍以上もある髪の毛だった。
考えてみればいちいち体を洗ったくらいで感じていたらすべての女は外に出て風に当たっただけでも仰け反ってしまうだろうし、それではまともなことは何も出来ずにそれだけで疲れ果ててしまうだろう。女という生え物が風にも身を震わせるようなその手の感覚に敏感な生き物というのは、ある意味で男の直線的な妄想かあるいはそうであって欲しいという勝手な願望だということは分かってはいたつもりだった。
シャワーを使い終わって何より僕を悩ませたのはドライヤーをかけたら火事で焼け出されたお岩様のようになってしまった髪の毛だった。絡んでブラシは通らないし、纏まらないし、ほどほど閉口してしまった。結局スタイリングウォーターなどを吹き付けて適当に誤魔化してしまったが、こんなものを後生大事にはやしている女という生き物はずい分偉いものだと妙に感心してしまった。
その後肌の手入れなどをするのだろうと思い、それも借主の責任かと兄弟の前に座ったがシベリアのタイガのように林立する化粧品を目の前に僕はなす術もなく立ち竦んでしまった。もっとも座っていたのだから立ち竦んだというのは正確な表現ではないかもしれない。
とにかくどんな化粧品をどう使うかということについて何の知識も持たない僕にはどうしようもなかった。その時僕の頭にある考えが浮かんだ。昼間、馬の骨の居座りに疲れてぼんやりと窓の外を眺めていた時突然体が勝手に動き始めて自分の意識しない行動を始めたのは佐山芳恵の潜在意識が体を動かしたのではないかという仮定だった。
もしもそうならこのまま佐山芳恵の体を制御することを放棄してしまえば佐山芳恵の潜在意識が勝手に体を動かしてお肌の手入れを始めるはずだった。僕は出来るだけ思考を白紙に改めようと努めたが、何も考えないと言うことがどれだけ難しいことかを思い知らされただけで僕の都合のいい試みは成功しなかった。
結局僕は乳液あるいは多分そうだろうと思う液体を薄く顔に塗っただけで勘弁してもらうことにした。一つだけ思いついたのは明日の朝、髪の毛が反乱を起こして鎮圧に多大の労力を要するのを避けるために髪の元をゴムで縛って休むことだった。
Posted at 2015/07/10 18:02:11 | |
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小説 | 日記
2015年07月10日
全国軽自動車協会連合会が発表した2015年上半期(1-6月)の小型二輪新車販売台数は、前年同期比8.2%減の3万4601台と4年ぶりに前年割れとなった。
ヤマハ発動機を除いて低調だった。ブランド別ではヤマハが同33.0%増の8058台と好調で、シェアが23.3%となりトップだった。
ホンダは同22.7%減の7346台と不振で、シェアは21.2%にダウンした。カワサキは同13.9%減の5608台、スズキが同27.0%減の2479台だった。輸入車などのその他は同9.0%減の1万1110台だった。
大型のバイクと言うのは売れないねえ。6月はヤマハとカワサキが好調でわがホンダは3位だったそうだ。ヤマハはMTとボルト、カワサキはニンジャとZだろうか。ホンダは去年かなりの弾を出したので今年は弾数が少ない。
面白そうな魅力的なバイクを世に出さないといけないかもしれない。ホンダでCB1300以外にこれが良いと言うバイクがない。強いて言えばVFR800XとCBR650Fくらいだろうか。あとはNC750か。
ホンダはバイクはスペックじゃない。総合バランスだと言う。確かにそうだろう。しかし、この世の中にはスペックに憧れるライダーも多いのではないか。RC213V-Sも日本仕様は70馬力と言うが、あんなバイクこそ最低でも150馬力、レーシングパッケージをつけて230馬力くらいでないと格好がつかないだろう。いくらバランスが良いと言ってみても、・・・。
外車はハーレーが人気、その他はドカティだそうだ。ほかのメーカーのバイクでもこれに乗りたいと言うのはあまりない。僕はCB1300スーパーボルドールが良い。それにしても7月に入ってずっと雨で全くバイクに触れていない。今週末はちょっと遠出する予定だが、台風がどうなるだろう。何となく逸れそうにも思うが、・・。
今年の夏は3回くらいは遠出してみたい。CB1300スーパーボルドールに乗って走れるところまで走ってみたい。良いねえ、バイクは。でもちょっとたちが悪い風邪をひいてしまってちょっと困っている。
Posted at 2015/07/10 00:42:58 | |
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バイク | 日記