2016年02月16日
この週末、ちょっと用事が出来て伊豆に出かけた。バイクで行ってやろうかと思ったが、いくら春一番のバカ陽気でもさすがに雪の残る山を二つも越えるので四輪で出かけた。
マツダターンパイクを登って伊豆スカイラインへ行こうかと思ったが、ガスっているので一国へ逃げた。ターンパイクは料金所を過ぎると一直線の登りで、CB1300ならあっという間に100キロの世界だが、TS020の流れを汲む(同じトヨタが作ったと言うことで、・・実際に作ったのはTTEだが、・・)スーパーサイファGTOneではアクセルを床まで踏み込んでも70キロがやっと、・・・。
しかし、元はビッツユーロスポーツバージョン、タイヤはヨコハマアドバン、しかも4駆、コーナリングは強い。しかし、いくらくるくる回っても非力と言うのは辛いものがある。CB1300の加速に慣れた身には何とももどかしい。
一国から下田街道は普通にちんたら、こんなところで飛ばしたら免許がいくつあっても足りない。用事を済ませて帰りは伊豆スカイラインへ出ようと思ったが、ナビの言うとおりにわけの分からない所を通って行ったら山伏峠と言うところへ出た。伊豆はずい分走っているが、こんなところ初めて走った。
狭い曲がりくねった道をすいすいくるくると走ってどこに出るのかと思ったら伊豆多賀に出た。そういえば以前の職場でここに住んでいるのがいた。そこから熱海を抜けて湯河原に来たが、四輪もあまり走らせていないのでちょっと走るかと思い、椿ラインを登って大観山へ。ここも四輪で走るのは久しぶりだ。
思い切りかっ飛ばすが、バイクは全くいない。まあ、当たり前だが、・・。大観山から降りればいいのだが、「まあ、たまには、」と言うことで芦ノ湖スカイラインへ。何時もバイクで走っているので通行料金は260円かと思ったら620円も取られた。
富士山は雲がかかって見えなかったが、伊豆半島から駿河湾はよく見えた。この道はまさにスカイラインだ。東京ナンバーのレンタカーが何台も走っていたが、遅いことと言ったら何だか這いずっているようだ。箱根スカイラインもバイクは250円だが、またべらぼうに高いのかと思ったら、360円だった。まあそんなものだろう。
そして県道401号を御殿場へ、ここでも東京ナンバーを何台かパスした。普通に走っているだけで煽るつもりはないのだが、すぐに追いついてしまう。そうして御殿場から東名で帰ってきた。120キロばかりのドライブになった。
このところお買い物程度しか使っていなかった四輪もちょっと走行距離が伸びた。この車ももう12年目でディーラーから、「そろそろ買い替えをお願いします」とせがまれている。特に故障もなく不都合はないのだけど一昨年の豪雪で屋根から落ちてきた雪玉でルーフが凹んだので買い換えてもいいかなと思うが、なかなかその気にならない。一応、次期車両の選定をしているが、これと言ったものがない。やはりバイクの方が良い。
バイクだと、「ちょっと行くか」と気楽に出られるが、狭い急な入り組んだ山坂道などになると、「あ、バイクじゃなくて良かった」と思う時もある。やはりタイヤが4本ついていると言うのは偉大なことなのかもしれない。
Posted at 2016/02/16 17:35:56 | |
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バイク | 日記
2016年02月16日
民主党の菅直人元首相は16日のブログで、放送局が政治的公平性を欠く放送法違反を繰り返した場合の「電波停止」の可能性に高市早苗総務相が触れたことに関し、安倍晋三政権に対して「憲法21条の国民の知る権利を侵害し、憲法に違反している」と批判した。
安倍首相を「独裁」とも糾弾した菅氏だが、菅政権時代にも政府見解として電波停止の可能性に言及し、菅氏自身も「独裁」を肯定する発言をしていただけに、ブーメランのような批判となった。
菅氏はブログで「自民党政権に都合の悪い放送は『公平性』に欠くと判断され、放送を停止させることができることになる。まさに独裁国家だ」と強調。さらに安倍首相の憲法観について「国民の権利を国家のために制約するのが憲法だという考えで、立憲主義に真っ向から反する」とし、「憲法を破壊する安倍総理を一日も早く退陣させるために何をすべきか。野党は次期国政選挙で共闘して安倍政権にあたる必要がある」と訴えた。
ただ、菅政権の平成22年11月、当時の平岡秀夫総務副大臣は参院総務委員会で「放送事業者が番組準則に違反した場合には、総務相は業務停止命令、運用停止命令を行うことができる」と答弁していた。菅氏も副総理時代の同年3月16日の参院内閣委員会で、「私は、議会制民主主義とは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだと思う」と述べていた。
わけの分からないことを言いまくってわが祖国日本を崩壊の渕にまで追い込み、自分の言ったことで他人を非難するこの鉄面皮、前回は最終当選者で残ったが、次の選挙は必ず落ちろよ。その方がお国のためだ。しかし、さすがは民主党第一人者、比類なき鮮やかなブーメランだ。
Posted at 2016/02/16 16:13:24 | |
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政治 | 日記
2016年02月16日
13、14日にかけて来県した民主党の枝野幸男幹事長が琉球新報のインタビューに答え、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題について「今の政府が進める強引なやり方は到底容認できない。いったん工事を無期限に中止すべきだ」と移設作業を進める安倍政権の手法を批判した。今後控える県議選や国政選挙に向けては、他党との連携も見据え「政府のやり方がおかしいという一点で連携できる余地はたくさんある」などと語り、弱体化が指摘される県内組織の強化に取り組む考えも示した。
民主党政権時代に「最低でも県外」を掲げ、その後辺野古移設を推進する政策にかじを切ったことに関して、枝野氏は「結果的に(県外移設を)実現できず沖縄の皆さんに混乱を生じさせたことは真摯(しんし)に反省しないといけない」と弁解した。一方、「(移設に反対する)潜在的な民意を顕在化させるきっかけをつくったにもかかわらず、(現政権が)強引に進めるやり方は、われわれの責任を前提としても免罪されるべきものではない」と非難した。
党の考える打開策については「まず工事を止めないと話し合いは始まらない」と重ねて強調したが、具体的な解決案に関しては政権時代の反省に触れ「もう一度アドバルーンを上げて失敗するわけにはいかず、慎重にならざるを得ない」と述べるにとどめた。
6月の県議選や夏の参院選、今後の県内での党組織強化の取り組みに関しては「今の政府のやり方はおかしいという一点で連携できる余地はたくさんある。反安倍政権で一騎打ちの構図をつくるという国政の課題の前に、沖縄においては地域の声をしっかり受け止め(組織の)ベースを立て直す」などと語った。
工事は即時中止しろ。でも、対案は過去の失敗もあるしちょっと何とも言えません」では話にならないだろう。もう野党で責任はないんだから思い切り言ってやれ。「宇宙鳩と一緒に月に移設します」とか、・・。そうすれば支持率も上がるかも、・・。
Posted at 2016/02/16 16:12:03 | |
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政治 | 日記