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2016年03月07日 イイね!

大型二輪に乗ろう(CB1300スーパーボルドールって本当にきれいだな)




今日は昨日の雨がさらにひどくなって朝からずっと雨、せっかくの貴重な休みなのに動きが取れない。バイクに乗りたくてもこの雨ではどうしようもない。仕方なく自宅でじっといていたが、午後遅くになって雨が上がった。




CB1300スーパーボルドールは昨日雨の中を走ったままカバーをかけてあるのでせめて水くらいは拭いてやろうとバイクを置いてある実家に出かけた。表に出たらまた雨が落ちてきたが、雲が切れているので大丈夫と見た。




雨はすぐに止んでバイクのカバーを取ると水滴のついたCB1300スーパーボルドールがそこにあった。WAKO’Sのシリコンルブで拭いてやる。思ったほど汚れてはいなかったが、マフラーや下回りには泥はねがついていた。




一通り拭き終わってバイクカバーも水垢や泥はねがついていたのでざっと拭いてきれいにしてやる。このカバー、防火カバーで一番高い奴を買ったのだが、どうも水が染み透るようだ。防水スプレーでもかけてやると良いのだが、・・。




ところでCB1300スーパーボルドールと言うのは本当にきれいなバイクだ。BIG1プロジェクトでSC30が発売されて以来、20年以上もそのスタイリングを大きく変えることなく販売され続け、今でも大型バイク販売台数トップ5に入るほど売れているのはやはりそれなりに良いところがあると言うことだろう。




素直な操縦性、大型バイクらしい存在感、きれいな車体のラインとスタイリング、大きい、重い、遅いと言う向きもあるが、公道で走るには決して遅いバイクではない。馬力は麻薬、いくらあってもこれで良いと言うことはないとも言うが、公道を走るバイクに200馬力も必要ない。




分厚いトルクで街中も山坂道も、そして高速走行も何でもこなす。頼もしい奴だ。CB1300が何時フルモデルチェンジをするか分からないが、新しい形を考えるにもなかなか難しいものがあるだろう。




2005年にやっつけ仕事でセミカウルをつけたと言うが、そのセミカウルもすっかりスタイリングに溶け込んでスーパーボルドールの顔になっている。こいつに一目ぼれしてどうしても乗りたくて大型二輪免許を取ったが、CB1300スーパーボルドールに乗って、いや、もう本当に良かったと思っている。


Posted at 2016/03/07 20:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年03月07日 イイね!

民主と元民主が一緒になっても何も変わらないだろう。




読売新聞社の全国世論調査(4~6日)で、民主党と維新の党が合流して今月中に結成する新党に「期待しない」は60%で、「期待する」の31%を大きく上回った。

 

無党派層でも「期待しない」が55%に上った。

 

今夏の参院比例選の投票先は、自民党が38%でトップだった。「民主党と維新の党が合流する新しい党」は、自民に次ぐ15%で、前回調査(2月12~14日)の民主党(12%)と維新の党(1%)の合計の13%と比べて大きな変化はなかった。無党派層では自民と並ぶ16%だったが、「合流効果」は限定的のようだ。

 

参院選の結果、自民党と公明党の与党が、参議院で過半数の議席を「維持する方がよい」と思う人は43%で、「そうは思わない」45%と拮抗(きっこう)した。参院選の選挙区選で、民主党などの野党が候補者をできるだけ「統一する方がよい」との回答は49%で、「統一する必要はない」31%を上回った。民主支持層では「統一する方がよい」が8割を超えた。





民主党と維新が合流した政党に期待すると言っても何も出来なかった者が合流したからと言って何かが出来ると言うことにはならない。さらに混乱がひどくなるだけだろう。必要なのは政党の名前を変えることではなく内容を組み替えることだ。自民党が投票先の4割近くを占めているのはまともに国政運営を行える政党がこれしかないと言うのもあるだろう。参院での与党過半数については今の政権を支持するのであれば絶対にねじれを作ってはいけない。衆参で捻じれが生じると政治が全く動かなくなってしまう。これだけは絶対に避けるべきだろう。


Posted at 2016/03/07 14:25:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年03月07日 イイね!

海自潜水艦、フィリピン・ベトナムに寄港




海上自衛隊が今年4月、フィリピンのスービック湾に潜水艦と護衛艦の寄港を計画していることが分かった。防衛省関係者が明らかにした。護衛艦はベトナムのカムラン湾にも立ち寄る。米国が「航行の自由作戦」で中国けん制に動く中、日本は周辺諸国への寄港などを通じて南シナ海への関与を強める。






関係者によると、3月中旬以降に日本を出港し、4月にスービック湾に入港する方向で調整している。練習用の潜水艦を使用し、訓練航海という位置づけだが、中国が南シナ海への進出を一段と強める中、「日本なりのメッセージになる」と同関係者は話す。海自の潜水艦がフィリピンの港に立ち寄るのは15年ぶり。






潜水艦に同行する護衛艦2隻はその後、ベトナムのカムラン港にも寄港する。同湾は中国がベトナムなどと領有権を争う海域に近く、ベトナムは抑止力として外国艦艇を受け入れる新たな港湾を建設中。日本とベトナムは昨年11月、海自艦が新港湾に立ち寄ることで合意していた。






中国が南シナ海で造成した人工島に対し、米国は12カイリの内側に艦艇を派遣する「航行の自由作戦」をこれまでに2度実施した。自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は今月1日に都内で行った講演で、自衛隊が同作戦に参加する計画はないとあらためて説明。一方で、「日本も南シナ海でプレゼンス(存在)を示す必要がある」と強調した。






フィリピンやベトナムなど南シナ海周辺国への寄港や、共同訓練を通じて「われわれなりの関与のやり方をしている」と述べた。






日本は今春に中谷元防衛相がフィリピンを訪問し、海自の航空機「TC-90」の供与でフィリピンと合意することも検討している。海自は同機を訓練用に使用しているが、フィリピンは海上監視に使う。






米国の「航行の自由作戦」に参加するのはちょっとはばかられる。しかし、何らかの同調はしないといけないと言うことで米国と調整したのだろう。共同訓練や親善訪問ならさほど摩擦はないと言うことでこんな形になったのだろう。対中国対策として米国と同盟するオーストラリア、日本の両国は米国の期待も大きいだろう。今後、さらに積極的な貢献を迫られるかもしれない。


Posted at 2016/03/07 13:33:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月07日 イイね!

そうりゅう型潜水艦7番艦じんりゅう引き渡し




三菱重工業神戸造船所(神戸市兵庫区)で7日、防衛省発注の潜水艦「じんりゅう」の引き渡し式があった。


式典には海上自衛隊の武居智久海上幕僚長ら約260人が参加。引き渡し書の授受の後、自衛官65人が乗り込んで自衛艦旗を掲揚した。海上自衛隊の潜水艦は17隻体制となる。

 

じんりゅうは「そうりゅう型」と呼ばれる最新鋭潜水艦の7番艦。全長84メートルで排水量は2950トン、乗員数は65人で水中を20ノットで航行する。建造費は約545億円。そうりゅう型はおやしお型の次世代にあたり、潜行から浮上までの航続力が飛躍的に高い。同社と川崎重工業が交互に受注・製造している。

 

日本は、官民共同でオーストラリアの次期潜水艦の建造計画の受注を目指しており、そうりゅう型の現地生産などを提案。独、仏と競っている。




民主党政権が行った極めて稀な効果的政策である潜水艦22隻体制、それでもまだ17隻体制か。世界最高性能の通常動力潜水艦でAIPはスターリング機関からリチウムイオン電池に変更されていると言う。しかし、搭載は予算上の理由から11番艦からというので、これはスターリング機関か。オーストラリアの次期潜水艦の有力候補となっているようだが、輸出型にはユアサのものから東芝のものに変更されると言う話もある。





Posted at 2016/03/07 13:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月07日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雨天の職場往復ツーリング)




今日はCB1300スーパーボルドールで通勤した、予報は雨だったが、朝は晴れていたし、雨も昼頃にちょっと降る程度と言うので大丈夫と思い、CB1300を引っ張りだした。しかし、本気で降られるとまずいので上は何時もの厳冬季用ストームジャケットだが、下はゴアテックスの雨衣を着用した。防風にもなるし、冬は頼りになる。




片道16キロ程度の道のりだが、西湘バイパスを使うので15分くらいで着いてしまう。今日はさすがに予報が雨のせいか西へ向かうバイクが少ない。バイパスは80キロほどで流しているが、エンジン回転は2400回転程度、アイドリング+αで間に合ってしまう。このパワーが快感で病みつきになる。




バイザーにはピンロックシールドが付いているので曇らないが、メガネが曇る。コンタクトにしようかと思うが、面倒だから使わない。光学的にはコンタクトの方が優れていると言うけど、目にものを入れるのに拒絶感がある。




教習所にはあっという間に着いてしまう。週末の教習所は忙しい。午前中は四輪の卒業検定、午後は二輪の卒業検定がある。四輪の卒業検定は20名以上でなかなか時間がかかる。1名が減点超過、1名が通過不能で落ちた。卒業検定で減点超過と言うのはどういうことだろうと思うが、緊張したのではないかとのこと、まあそう言うことにしておこう。




午後は普通二輪4名にAT1名、小型限定1名、こっちはさっさと終わったが、見ていてあまりうまくない。そう言うと検定員が、「ははは、・・」と笑って、「やっとこでしたね」と言う。点数はそれなりだった。まあ、試されると言うのはあまり気持ちの良いものではない。




昼頃、雨が降って来たが、すぐに止んだ。天気予報通りだなと思っていると夕方から雨がざぶざぶ降って来た。帰る頃にはかなりの降りで仕方ないので走り出したが、最近、右左折で後輪が結構滑る。




小さく回ろうとしてバイクを倒してパワーをかけ過ぎるのかもしれない。大きくは滑っていないが、ずりっと言う感じが伝わってくる。あまりパワーをかけ過ぎないように気をつけて走る。




いずれにしても無理はよくない。道路標示のペイントは出来るだけ避けて走る。横断歩道のべた塗りは危ない。マンホールの蓋もよろしくない。そうかと言って公道であまり右へ左へと蛇行するのもよろしくない。なかなか難しい。




最後はバイクをしまう時に玄関前のタイルで足が滑った。傾いたが何とか持ちこたえた。良かった、自宅で立ちゴケなどしないで、・・。雨の中の職場往復ツーリング、なかなかバイクに乗る時間がないので短い距離だが、それはそれで面白かった。もうすぐバイクの季節がやって来る。二輪教習生も徐々に増えている。また楽しくバイクに乗ろう。


Posted at 2016/03/07 01:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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