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2016年03月29日 イイね!

レベルの低い民進党は早く政界から引退して欲しい。




民主党が維新の党を吸収して結成した民進党は28日、岡田克也代表ら幹部がそろって街頭演説を行うなど、本格的に始動した。

 

岡田氏は28日夕、東京・有楽町で「民進党はじめます。」と銘打った初の街頭演説で「安倍晋三首相が目指しているのは憲法9条の改正だ。大きな分岐点に立っている。参院選、あるいは衆参ダブル選で結果を出すためには皆さんの後押しが必要だ」と訴えた。演説には旧維新の江田憲司代表代行や、抜擢(ばってき)された山尾志桜里政調会長らも参加し、“新党”をアピールした。

 

これに先立ち岡田氏らは同党最大の支持団体である連合の本部を訪れ、神津里季生会長と会談。国会内の党役員室前では看板の掛け替えに臨み、岡田氏は「さあ、やるぞ!」と気合を入れた。総務省には党名変更の届け出を行った。

 

国会では、参院予算委員会でさっそく“デビュー”を果たした。「民進党の安井美沙子です」と切り出した安井氏は「いつでも政権交代ができる勢力が存在して初めて普通の国になれる」と主張。小西洋之氏は「民進党の使命、目的は違憲立法を断行する安倍政権の打倒だ」と訴え、集団的自衛権を容認した安倍政権に「クーデターだ」とレッテル貼りを試みた。

 

首相は「民進党に負けないように身を引き締めてがんばりたい」と述べる一方、小西氏には「クーデターとは軍隊を動かし、民主的に選ばれた政府を転覆するものだ。基本的に間違っている」と反撃した。

 

民進党の懸命のアピールは不安の裏返しとも言えそうだ。報道各社の世論調査では、民進党に「期待する」との回答は25~27%にとどまる。岡田氏は28日の日テレ番組で「スタートとしては上々だ。3割、4割と増やしていく」と強弁したが、党勢拡大の決め手は見いだせていない。





「いつでも政権交代ができる勢力が存在して初めて普通の国になれる」と民進党がそう言うなら日本は未来永劫普通の国にはなれない。「民進党の使命、目的は違憲立法を断行する安倍政権の打倒だ」と訴え、集団的自衛権を容認した安倍政権に「クーデターだ」と言うが、クーデターと言うのは武力を伴う支配階層内での権力の移転で権力の座にある者がクーデターはあり得ない。日本で言うなら明治維新はクーデターだろう。ただ、選挙目当てに寄せ集まってもそんなものは何もならないことが分からないのだろうか。レベルが低いこと甚だしい。


Posted at 2016/03/29 17:31:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年03月29日 イイね!

武器の使用は現場に押し付けずに政治がしっかり判断すべきだろう。



集団的自衛権を認め、自衛隊の武器使用権限を拡大した安全保障関連法が29日、施行された。

 

自衛官22万人にとって、任務の危険性と銃口を向ける判断を迫られる重圧は増す。創設以来、1発も銃弾を発射してこなかった自衛隊。新たな任務遂行とともに隊員の安全を確保できるのか。現場の自衛官からは不安や戸惑いの声も聞かれる。

 

法施行で、邦人保護などの任務遂行の際の武器使用が認められ、妨害行為に対して銃の威嚇射撃も可能になった。イラク派遣を経験した陸上自衛隊員は「相手に銃を向けるだけで相当な威圧になり、現場の雰囲気は一変する。身を守るために銃の引き金を引くか判断を迫られる局面が増えるだろう」と予想する。

 

ある陸自幹部は「判断を上司に仰いだり命令を下したりする現場の隊員には想像できないプレッシャーがかかる」と話す。また、複数の自衛隊幹部は「現実的には、先制攻撃を受けて死傷者が出なければ『撃つ』判断はできないのではないか」と率直に語る。

 

安保法は自衛隊法など10本の改正法を束ねた「平和安全法制整備法」と、新たな恒久法「国際平和支援法」で構成。解釈変更や武力行使の要件、隊員の安全確保など内容は多岐にわたり、複雑だ。

 

陸自のある若手女性幹部は「安保法の教育を部下にするかは現時点では指揮官の教養次第。意識が高い自衛官は勝手に勉強しているが、現場の雰囲気としては、安保は人ごと」と話した。「安保法施行の経緯をよく分かっていない一般隊員をどうやって教育しようかというのは悩む」と打ち明けた。





正当防衛、緊急避難と言うが、緊迫した現場で何が正当防衛か、何が緊急避難かを即座に、かつ冷静に判断するのは難しい。日本で相手に向かって銃器を使用した組織は警察だけで、その際の判断も法理論など考える余地はなく感覚的なものだろう。命のかかった緊迫した現場で冷静な判断など出来るはずもない。政治が確固たる明確な判断をせずに現場にそれを押し付けるのは、どこかの知事ではないが、政治の堕落だ。現場が迷うことがないように政治がしっかりと決断すべきだろう。


Posted at 2016/03/29 17:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月29日 イイね!

政治理念や政策よりも維新分裂の恨み節が大事




民主党が維新の党を吸収して結成した民進党は28日夕、東京・有楽町で党幹部による初の街頭演説を開いた。旧民主党出身の岡田克也代表、枝野幸男幹事長らと並んでマイクを握ったのは、旧維新の党で代表を務めた江田憲司代表代行である。旧民主党が掲げてきた「共生社会」の理念に寄り添った訴えを繰り広げ、新党の一体感を印象づけたまではよかったが…。

 

「民進党とは『国民とともに進む』、特に、社会的に弱い立場にある方々に寄り添って進むという意味なんです!」

 

江田氏は演説をこう切り出した。自身を含む結いの党系が、旧民主党から「新自由主義的な考えもあるかとは思う」(岡田氏)とみられていることを意識してか、「弱者」に寄り添う姿勢を強くアピールしようとしているように映る。

 

そして「民進党を信じてください。江田憲司もラストチャンス! 岡田さんもラストチャンスと言っている」とボルテージが最高潮に高まったところまではよかったが、気分が高揚したのか、たもとを分かったおおさか維新の会の橋下徹前代表、松井一郎代表(大阪府知事)らへの怨念が爆発してしまった。

 

「みんなの党を作った。維新の党も作った。しかし、野党でいることにこらえ性のないグループが、安倍晋三首相、菅義偉官房長官とメシを食って、手を握って、『大阪のためにリニアモーターカーを引っぱりたい』『カジノ構想を大阪に持ってきたい』『万博まで持ってきたい』『大阪(都)構想やりたい』…」

 

「ときの政権と協力しなきゃダメ、全て実現できない、だから安倍官邸と手を結ぶ(と橋下氏らが主張した)。だから維新の党は分裂したんです!」

 

泥沼の分裂劇を振り返って思わずヒートアップしてしまったようだが、新党を広くPRするための貴重な演説の時間を恨み節に費やしていて大丈夫なのか。




超他力本願の日本人は強い指導者が大好き、常に強い指導者に寄り添う。だから弱い民進党とともに進みたいと言う国民は少ない。政党の目的は政治理念に基づいた政策を実行するために政権を取ること、選挙で当選することは手段で目的ではない。野党が何を言っても何も実現しない。恨み節など聞きたくない。もう良いから民進党は次の選挙で惨敗して早く消えてくれ。





Posted at 2016/03/29 17:27:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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