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2016年09月04日 イイね!

G20で中国に一言言うと安倍総理は言うが、・・。




安倍総理大臣はG20サミットが開かれる中国の杭州に4日午前に到着しました。習近平国家主席との首脳会談や一連の会議を通じて海洋進出などへの懸念を表明します。

 

安倍総理は5日の夕方、中国との首脳会談を行います。約1年半ぶりの会談となります。
 

安倍総理大臣:「課題があるからこそしっかりと会談を行い、未来に向けて関係を発展させていきたい」
 

会談のなかで安倍総理は、尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返していた中国公船の問題について、習主席に直接、懸念を表明します。そのうえで、偶発的な衝突を避けるための連絡体制について協議を進めたい考えです。また、この後にG20の全体会合が始まりますが、議長国を務める中国は「主要テーマは世界経済だ」としていて、南シナ海や北朝鮮問題といった政治問題の議論を避けたい狙いです。中国を牽制(けんせい)しつつも、日中間の緊張をいかに和らげることができるのか、安倍総理の手腕が問われることになります。




そうは言ってもねえ、自分良ければすべて良しの中国様だから、「自国の領域内で活動するのが何が悪い」で終わりだろうなあ。ただ、向こうもやはりいろいろと気にするところはあるようだし、東アジアで世界第2位と第3位の経済大国が争うのは世界経済にとって決して得策ではないので衝突予防システムくらいは構築しよう程度は言うだろうか。中国だって尖閣で日本に負けたら現政権は間違いなく崩壊するからなあ。そうそう気安く手は出せないだろう。自衛隊は世界第2位のハイパー自分流軍事大国を向こうに回して堂々と抑え込んでいる。なかなかどうして大したものだ。


Posted at 2016/09/04 15:22:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月04日 イイね!

北邦領土ももういい加減に落とし時じゃないの、・・。




ロシアのプーチン大統領は3日、北方領土問題について、安倍晋三首相との間で「問題を解決しなければいけない点では一致している」と述べた。ただ、平和条約締結後に歯舞、色丹の2島を日本に引き渡すとした日ソ共同宣言(1956年)に言及し、同宣言に沿った形で解決を図る姿勢を改めて示した。露極東ウラジオストクで開催された「東方経済フォーラム」の全体会合で語った。

 

日ソ共同宣言をめぐっては、日本側は国後、択捉両島の返還問題を解決していないとの立場を取っている。だが、プーチン氏は「(北方領土)問題を完全に終結させる合意がなされ、双方の議会が批准したにもかかわらず、日本が実現しない決定を下した」と述べ、領土問題が解決しないのは日本に責任があるかのような発言をした。ロシアはこれまでも、同宣言に沿って領土問題の幕引きを図る姿勢を繰り返し示しており、プーチン氏は同様の立場を強く示唆した格好だ。

 

プーチン氏は一方で、領土問題を解決する必要性も指摘し、同問題で日露が妥協できるという例を示すことができればいいとの趣旨の発言をした。解決方法をめぐっては「どちらかが負けたと思うようなものではならない」と指摘した。

 

また、安倍首相が5月の首脳会談で打ち出した8項目の経済協力について、「ただ一つの正しい道だ」とも語り、日本からの経済協力に強い期待を示した。




ロシアは日本の経済協力と孤立化防止が目的、歯舞、色丹の2島なら明日にでも返還するだろう。もう住民はほとんど引き上げていて警備隊だけが駐屯する程度のようだから、・・。いつでも返還できるだろう。でも、「どちらかが負けたと思うようなものではいけない」と言うなら2島+国後島でどうだとでも言ってやればいいんじゃないか。択捉は絶対に戻っては来ない。国後も相当に難しいが、・・。でもどこかで譲歩しないとこの問題って永遠に続くだろう。こうして話し合いに応じてくれるだけ中韓などよりはずっとましだと思うが、・・。まあそのたびに見返りもあるんだろうけどねえ。
Posted at 2016/09/04 12:19:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年09月04日 イイね!

大型二輪に乗ろう(次期CBR1000RRが目指すものは、・・。)




ホンダのCBR1000RRが間もなくフルモデルチェンジすると言う。CBR1000RRはプロジェクトビッグ1、つまりCB1300とともにホンダの2枚看板、GL系も入れれば3枚看板か、だろう。特に目新しい電子装備もなく、ピークパワーも他社のモデルと比較してかなり控えめな現行CBR1000RRだが、なかなか鋭いオーラを放っている。




ホンダは現行CBR1000RRはSC59のマイナーチェンジでも馬力アップを行わず、高度な電子デバイスを装備していない。次期CBR1000RRについてHRCの鈴木哲夫元社長(現本社執行役員)は、「HONDAには今このCBR1000RRのフルモデルチェンジを含んだ大きなプロジェクトがある」と言い、その内容は、次期CBR1000RRはYZF-R1のような究極のレーシングマシンではなく親しみやすいマシンにしたいそうだ。




ホンダはスペックよりも基本性能の向上を目指してライダーフレンドリーなマシンを作り上げたいと言うことだろう。次期CBR1000RRはこれまで通り、公道も楽しめるサーキット車としてではなくサーキットも楽しめる公道市販車として幅広い層にも乗りやすいスーパースポーツバイクとなるのだろう。




「CBRが非力なのはホンダの技術がないからか?」というような否定的な質問をする人も少なからずあるそうだが、ホンダにその程度の技術がないはずもないし、直線勝負ならともかく、バイクの速さはパワーだけではなく制動性と制動時の安定性、機動性、加速性と言った要素が求められ、ライダーがそれをどう使うかによって変わって来る。パワーだけではブレーキング時やコーナー脱出時にマシンは暴れやすくなり、制御が難しい。要するに最高出力をあえて必要にして十分な形でマイルドなものとし、車体の運動性能を上げることで、より多くの人に扱いやすく速さや楽しさを共有するというのが、CBR1000RRのキャラクターなのだろう。




次期CBR1000RRはすでに開発の最終段階だと言う。外観はCBR400RやCBR250RRのような凄みを効かせた迫力のあるものになるのではないか。しかし、その内容はCBRのキャラクターが踏襲され、扱いやすさを強調した乗りやすいマシンになるのだろう。




HONDAは、CBR1000RRの開発に際してYZF-R1を徹底的にマークしてきたのだろうが、R1は初心者に乗りこなせるバイクではなさそうだ。サスの動かし方やアクセルの開け方をそれぞれのコーナーごとに設定ができないとR1のシステム設定はできないだろうという。それに対して次期CBR1000RRが重視するのは価格を押さえて乗り手の手に届きやすく各部の設定ももっとシンプルにしてくるだろう。R1は高級高性能すぎて手が出ないか、買っても使えない人がいるだろうから、パワーはフルスペックでもちょっとマイルドに、そして電子デバイスはその制御設定をできるだけわかりやすく簡単にしてくるのではないだろうか。




ホンダのお家芸になりつつあるDCT(電子制御ダブルクラッチシステム)を載せてくるのではと言う話もあるそうだが、それはちょっとどうかなと思う。DCT付きのSSあるいはRRに乗ろうと言うライダーがいるのだろうか。軽量化が出来れば素人ライダーにはDCTの方が速いかもしれない。




価格も国内モデルで200万円程度だろうか。ショートマフラーを採用した現行SC59型もマイナーチェンジ(以降MC)を繰り返しながら今年で8年目だそうだ。MCごとに洗練され、サーキットモデルのSPも登場し、8耐での戦績も華々しかったようだが、さすがにやや老いてきたかもしれない。




一昨年、ヤマハが旗艦マシンであるYZF-R1に大幅なモデルチェンジを行い、これまでのクロスプレーンエンジンに磨きをかけ、同時に6軸ジャイロセンサーを搭載し、このジャイロセンサーによって走行中の姿勢変化に対応して、アクセル・ブレーキ・トラクションコントロールをコンピューターでトータルに最適化できるモンスターマシンとしてなったそうだ。





このバイクの電子制御化の流れはBMWやドゥカティ―といったヨーロッパメーカーが先行する技術だったそうだが、ヤマハはさらに一層磨きをかけた形で国産車市場に送り込んできた。さらには車両の制御をGPSでコーナーごとのサスの動きまでを最適化できる相当の完成度を持ったシステムを上級モデルYZF-R1-Mに搭載させたそうだ。レクサスみたいだなあ。




こうした電子デバイス化は他社のマシン開発にも影響を与えていて、SUZUKIは旗艦のGSX-R1000に電子デバイスを高度化して搭載し、次期モデルをデビューさせることを明言しており、そのスペックはR1を凌駕するマシンとなり得るのではないかと言う。KAWASAKIも今年からスーパースポーツバイクのZX10Rに3軸ジャイロバランサーを搭載、この3軸で左右と上下、前後の6方向の動きを制御し、6軸と同じ姿勢制御を行うことができるそうだ。




こうした電子デバイスは正しく使えば、ライダーの安全性を確保することにもつながり、メリットは大きいが、車体価格が上がるのはデメリットだろう。これまで150万円~170万円が平均的な価格帯だったスーパースポーツバイクの車体価格は現在YZF-R1・ZX10Rともに230万円~(YZF-R1Mは330万円)と高価になっている。




それでも電子制御デバイスにより車両価格は上昇したにもかかわらず、好セールスを記録するモデルもあり、それがバイクの電子化に消極的と見られていたHONDAやHRCを刺激したところもあるようだ。CBR1000RRは2017年の前半には発売になるのだろうが、僕にはCB1300スーパーボルドールがあるので、さすがに今更CBR1000RRに乗ろうとは思わないが、オーラを放つ先鋭的なバイクが出てくるのは楽しいことだと思う。ところでCB1300のフルモデルチェンジはあるんだろうか。





Posted at 2016/09/04 12:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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