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ntkd29のブログ一覧

2016年11月05日 イイね!

大型二輪に乗ろう(今年最後のロングツーリングへ、・・。)




明日、明後日と米原、長浜の方へ今年最後のロングツーリングに出かけて来ようかと思う。今年は8月、9月と雨に祟られて遠出ができなかったがここに来てやっと天候に恵まれるようになった。


それで宿も取ったし、「さあ行くぞ」と思ったら風邪をひいてそれがなかなか抜けない。一旦快方に向かったのだが、今度は咳がひどくなってまた調子が悪くなった。これは非常に悪い状態で治るまでにはかなり時間がかかりそうだ。中止にしてもいいのだが、宿もキャンセル料がかかるし、せっかくだから行ってやろうかと思っている。


ロングツーリングとは言っても片道400キロほどでさほどでもないし、防寒対策をしていけば大丈夫だろう。今年も何だかんだでよく走った。そろそろバイクのシーズンは終了だが、今年も泊りがけのツーリング4回、日帰りロングツーリングなるものを編み出して2回、箱根辺りは何回も走ったが、なかなかよく走った。


もう少しすると山の道は凍結するだろう。冬の間は四輪に軸足を移すか。せっかく車も買い替えたことだし、・・。でもやっぱりバイクが良いねえ。バイクは楽しい。ツーリングの様子はまたここで紹介することとしよう。
Posted at 2016/11/05 16:02:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年11月05日 イイね!

レンホー代表、スーチー氏にあやかりたいと、・・。




民進党の蓮舫代表は4日、ミャンマーの事実上の最高指導者、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相と東京都内のホテルで会談し、「野党であってもミャンマーの民主化、経済発展を支援していく」などと語りかけた。

 
蓮舫氏は会談後、スー・チー氏の印象について記者団に、「長い日々を耐えてきたリーダー。国を民主化させる姿勢は不屈の精神なくしてありえない。まぶしい人だ」と述べた。

 
会談は民進党側の申し入れで実現した。「二重国籍」問題など逆風に見舞われてきた蓮舫氏だけに、「自宅軟禁という逆境でもくじけなかったスー・チー氏にあやかりたいのでは」と見る向きもある。




そりゃあ、グラピンガール出身で他人のことは好き放題言いまくって自分のことになると貝のように口を閉ざしてしまうあんたとは月とスッポンくらい格が違うだろうよ。何をやっても足元にも及ばないって、・・。

Posted at 2016/11/05 15:30:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月05日 イイね!

馬毛島で米軍機のNLPを、・・と政府は言う。




政府が、米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転先として位置づける馬毛(まげ)島(鹿児島県西之表(にしのおもて)市)の用地買収に向け、島の大半を所有する都内の開発会社と最終調整に入ったことが4日、分かった。交渉開始後5年を経て契約のメドが立ち、買収額は10億円以上とみられる。政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの訓練にも活用し、沖縄の基地負担軽減につなげることも視野に入れる。

 
FCLPは、空母艦載機が陸地の滑走路を空母の甲板に見立てて離着陸する訓練。硫黄島(東京都)で実施してきたが、59機の空母艦載機の拠点が来年、米軍厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県)に移る予定。政府は訓練移転先として平成23年から馬毛島の用地買収について開発会社と交渉してきた。

 
ただ、開発会社が賃貸で使用させた後に売却する案を提示したのに対し、政府は安定運用のために即時売却を求めるなど交渉は難航。開発会社が即時売却を受け入れる方針に転換したことで年内にも仮契約を締結できる段階に至った。

 
政府はすでに造成されている滑走路の状態などを鑑定した上で購入額を算出する。政府は24年、同じ無人島の尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化した際、地権者から20億5千万円で購入しており、複数の政府高官は「尖閣の購入額が参考になる」と指摘している。

 
馬毛島については、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が今年7月、オスプレイなどの米軍機訓練の移転先として活用できるか検討するため視察した。これに西之表市は反発し、翁長氏宛てに「住民の不安を増幅しかねない」と真意の説明を求める文書を郵送。同市側には空母艦載機の訓練移転に反対する声もある。



過去には防衛庁の超水平線レーダー施設設置を巡り、利権がらみの黒いうわさがあった島らしいが、島は農業には適さず、現在は無人島、開発工事を行う作業員が住んでいるようだが、と言う。滑走路を造るための造成も進んでいるし、FCLP、NLPには最適じゃないか。普天間の代替施設には距離が離れすぎているだろうけど、・・。でも実際のそうしようと言うとやはり反対運動が起こるんだろうなあ。

Posted at 2016/11/05 15:28:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年11月05日 イイね!

三菱重工は大空を目指せ。




三菱重工業が、巨額の損失を出していた大型客船の建造から撤退することを決めた。同社は開発中のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」でも5度目の納入延期がささやかれるなど、他にもさまざまなトラブルに直面している。日本のものづくりをリードしてきた「機械の総合デパート」は、まさに満身創痍(そうい)の状態だ。

 
「大変大きな損失を出してしまった。深く反省しないといけない」。三菱重工が大型客船から撤退すると発表した10月18日。東京都港区の本社で会見した宮永俊一社長は、険しい表情で語った。同社が米カーニバル傘下の独アイーダ・クルーズから、総トン数が10万トンを超える大型客船2隻を受注したのは2011年。15年3月には1隻目を引き渡す予定だったが、顧客の要望を満たせず、何度も設計図を書き直させられたうえ、工事のやり直しが頻発。納入は1年後にずれ込んだ。

 
現在までに計上した損失は約2400億円と、約1000億円といわれる受注額をはるかに上回る。利幅の大きい大型客船を手がけることで、収益低迷にあえぐ造船事業を浮上させるもくろみは、もろくも崩れ去った格好だ。一方、MRJも08年に事業化を決めた時点で13年の納入を目指していたが、設計変更や空調の不具合といったトラブルが発生。すでに4回の納入延期を繰り返し、現時点で予定する18年半ばの初号機引き渡しも遅れる可能性が高い。

 
延期に伴い、MRJの開発費は計画を大幅に上回る3000億円規模に膨らむ見通し。受注が確定した427機はキャンセルでき、せっかく獲得した顧客を失う可能性もある。同社が直面するトラブルは、これらにとどまらない。米国では、原子力発電所に納めた蒸気発生器が壊れて廃炉になったとして、7000億円もの巨額賠償を請求されている。2年前に火力発電所事業を統合した日立製作所とは、南アフリカの発電所建設で発生した損失負担をめぐり争っている。さらに、昨年秋と今年夏に防衛省が行った新型イージス艦2隻の入札では、ともにライバルのジャパンマリンユナイテッドに敗れている。三菱重工が過去10年間に計上した特別損失は、実に年平均で600億円に達する。

 
大型客船とMRJは、ほとんど経験のない分野に挑んだ点で共通している。同社が10万以上の大型客船を建造するのは10年ぶりだ。しかも10年前は「プロトタイプ」があり、自ら基本設計を行う必要はなかった。大型客船は「浮かぶホテル」ともいわれ、客室や劇場、プールなどを備える。アイーダ・プリマのような最新の船になると、各部屋に無線インターネット回線も完備し、その分さまざまなノウハウが必要になる。同社にはそうしたノウハウが欠けていたうえ、内装や設備を手がける欧州企業との連携もうまくいかなかった。

 
一方、旅客機開発も、同社が中心的役割を果たした「YSー11」以来、約50年ぶりだ。別の重工メーカーからは「飛行機の開発は特に失敗や計画の遅れがつきもの。『生みの苦しみ』は避けられない」との同情的な声も聞かれる。だが同社の“失態”は、自ら招いた側面もある。

 
「受注優先のマインドがあった。楽観的で拙速な判断があった」

 
大型客船の損失原因を検証する社内評価委員会の木村和明委員長(三菱重工常務)は、背景に技術力への過信があったことをにおわせる。造船事業は、同社にとって長崎で約130年前に始めた「祖業」だ。同社は、大型客船を手がけた長崎造船所などの事業所が、自ら事業を仕切る態勢を最近まで敷いてきた。「(長崎造船所は)大変プライドが高く、閉鎖性もあったのでは」。宮永社長は会見で、背後に潜む「負の伝統」に言及した。

 
同社は、本社に対応可能な人材が不足したことも事業所任せの原因になっていたとして、「事業リスクマネジメント委員会」を立ち上げる方針だ。これにより全事業で会社レベルのリスク管理を徹底し、特別損失の額を年300億円以上減らすとしている。日本を代表する名門メーカーとして、これ以上の「オウンゴール」は許されない状況だ。




三菱重工と言うと巨大企業かと思うが、資産時価総額などは1兆5千億程度でトヨタの13分の一、ホンダの三分の一弱、富士重工の半分程度で意外に規模が小さい。かつては零銭、戦艦武蔵などを作り、戦後も戦闘機、戦車、護衛艦など防衛産業では常に業界をリードしてきたし、現在も宇宙開発、ステルス戦闘機など先端技術の粋を集めたプロジェクトを推進している。三菱重工は「国家と共にある」を標榜しているが、その言葉のとおり、民需はあまり得意ではないようだ。また、とにかく作ればなんとかなると言った考え方があるのかもしれないが、これもお上相手の商売だからかもしれない。三菱重工は空を目指せ。宇宙航空産業はすそ野の広い巨大事業が多い。国家と共にあるなら国家の繁栄を考えるべきでその意味でも宇宙航空産業は未来の日本の産業を支える柱として発展させるべきだろう。


Posted at 2016/11/05 15:26:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記

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