• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2016年11月29日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイク、この金食い虫、それでもバイクに乗るのか)




今年は前後のブレーキパッド交換、オイル交換2回、フィルター交換1回、ボディアーマー、防水バッグ、レインスーツ、冬用プロテクターグローブ、ニーガード、防水バッグ、そして先日長浜に行った時にプロシェードシステムのプロシェードがはじけて飛んでしまったのでこれも買い替えた。ピンロックシールドは古いバイザーから外して移設した。


タイヤもそろそろ2回目の交換時期が来ている。ケミカル類もあれこれ買った。これ以外にも任意保険、税金、そして来春は車検になる。バイクは金がかかる。


四輪はスーパーガラスコーティングとかでワックスは一切不要とか、・・。「汚れたらこれで拭いてください」とかで変なケミカルをくれた。あ、そう言えばバイクを買った時にもやったなあ、ガラスコーティングとか、・・。でも僕は、「はじけて飛んでけ、雨水!!」で超撥水が好きなのでついつい市販のコーティング剤をかけてしまう。


でも四輪はコーティング剤とポリメイトにガラコがあれば用が済んでしまうがバイクはそうはいかない。チェーンクリーナーやらチェーンルブやらパーツクリーナーやらシリコンルブやらその他諸々、それに加えてあれこれ手を入れても手の入らないところや目のいかないところなどが錆びてくる。そうすると錆止め剤やらタッチペイントやらとまた金がかかる。


こかした日には10万単位で金が飛んでいく。自分で目立たない程度に直したけど、・・。ちょっとワンポイントおしゃれしようかなと思うとまたまた金がかかる。フルエキなんて言うと20万がところ金が飛んでいく。やっていないけど、・・。

「おい、相棒、ちょっとエンジン回りが引っかかるかも、・・」
「はい、すぐにオイルを交換します」
「おい、相棒、履物そろそろすり減ってきたな」
「はい、すぐに新しいのに買い替えます」

かくして毎月のクレジットの請求はうなぎのぼり、「え、こんなに何買った」と思うとそれがバイク関連なんですねえ。うーん、バイクは部品、用品の単価が高いし、結構頻繁に交換が必要になるし、バイクは金がかかるなあ。でも惚れた女にせっせと貢ぐ男の気持ちが分かるような、・・。



Posted at 2016/11/29 17:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年11月29日 イイね!

東京五輪ボートカヌー会場は結局元の海の森へ、・・。




東京五輪・パラリンピックの会場見直し問題で、国際オリンピック委員会(IOC)と東京大会組織委、東京都、政府によるトップ級の4者協議が29日に行われた。その席で、東京都の小池百合子知事は、懸案となっているボート・カヌー競技会場について、当初計画の海の森水上競技場での実施を受け入れる意向を示した。

 
都政改革本部が提案していた宮城の長沼ボート場については、事前キャンプの場所として活用することを求め、IOCのジョン・コーツ副会長もそれを確約した。

 
小池知事は4者協議の作業部会報告の議論の中で、「宮城の長沼は、即使えるところ。復興五輪というはじめのキーワードを実現するにはといいと考えたが、費用の面、ロケーションの面などから考え、海の森の予定地で進めていくという案を東京は取りたい」と述べた。




先行きの見通しがよろしくないなあ。復興五輪で東北でやりたいなら最後まで頑張るべきだろう。でもなあ、経費の資産からしてもかなり甘かったようだし、支持をバックにすればなんでも通ると言う考えも甘かったんだからこの結果は当然だろう。ただ、一大イベント開催であれもこれもと予算に盛り込むことに一石を投じたことは唯一の成果だったかもしれない。でも何だかあれもこれも見直しと言っているようだが、みんなこうなるんじゃないだろうな。
Posted at 2016/11/29 15:49:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月29日 イイね!

"Baby on board"、果たして効果は、・・。




「レスキュー隊に存在を知らせるため」説は…
 
道行くクルマのリアガラスにしばしば見かける、「赤ちゃんが乗っています」「子供が乗っています」といったマーク。アメリカ発祥であるそれは、日本においても複数のカー用品メーカーから発売されており、そのひとつであるナポレックス(東京都葛飾区)は「1990年代初頭の販売開始以来、当社のロングセラー」と話します。


 
一方、このマークは特に掲出義務などはなく、ただそのメッセージが発されるだけで、そのためか「赤ちゃんが乗っているからって、どうすればいいの?」「だから何?」などと、インターネット上では疑問視する声もあるようです。また、同じくインターネット上では、次のようなマークの誕生経緯も語られています。


「ある夫婦と赤ちゃんが乗ったクルマが大破する事故に遭い、夫婦はレスキュー隊に救助されて一命を取り留めたが、小さな赤ちゃんの存在はレスキュー隊に気付かれず、亡くなってしまった。両親は自分たちのような悲劇が繰り返されることのないよう、このマークを作った」

 
しかし、マークの考案者がそれを作ったのは、まだ子どものいない独身時代。つまり、根も葉もない「うわさ話」にすぎません。


「赤ちゃんが乗っています」マーク誕生の真実
 
1984(昭和59)年、アメリカのベビー用品メーカーSafety 1st社が、世界で初めて「BABY ON BOARD!(赤ちゃんが乗っています!)」というマークを発売。考案者である同社のMichael Lernerさんは、交通事故で赤ちゃんが命を落とすケースが多かったことから、「周りのドライバーに注意を促し、子供の安全について意識を高めよう」という目的で作ったと、「ニューヨーク・タイムズ」1986年10月9日付の記事で語っています。

 
そして同記事には、「考案者が子どもを失ったことから開発した」という「うわさ話」が当時のアメリカですでに存在していたことが、合わせて書かれています。

 
このSafety 1st社が発売した「BABY ON BOARD!」のマークは、同様の「CHILD ON BOARD!」マークとともに、2年間でおよそ300万枚の売り上げを記録したそうです。そしてこののち、日本にも上陸しました。


事故発生時、「赤ちゃんが乗っています」の効果はある? ない?
 
しかし実際のところ、ユーザーがこのマークをクルマに付ける意図としては、ほかのステッカー類などと同じように「ファッションという側面も」(ナポレックス)あるといいます。

 
とはいえ、クルマに掲示された「赤ちゃんが乗っています」マークには、心から子どもの安全を願う切なる思いもきっと存在するはずです。そして、考案者の願いに通じるその思いがあるからこそ、前述のような「もっともらしいうわさ」が、広く長く信じられているのかもしれません。

 
ではこの「うわさ話」について、誕生の経緯は事実ではないとはいえ、「マークを掲示することで事故発生時、車内の赤ちゃんに気づいてもらう」という点はどうなのでしょうか。


「マークは情報のひとつとして参考にはなるかもしれませんが、掲示されているからといって必ずしも赤ちゃんが同乗しているわけではありませんし、いずれにせよマークの有無にかかわらず、同乗者の捜索は全力で行います」(さいたま市消防局消防企画課)


「赤ちゃんが乗っています」マークを付けている側とすれば、それでも「万が一のために」という気持ちは捨てきれないでしょう。ある意味このマークは、“お守り”のようなものなのかもしれません。




このステッカー、もうずいぶん前からミニバンなどでよく見かける。実際に乗っている場合もあるし、そうでなさそうな場合もある。でも僕は人が悪いのか、このステッカーを見ると、「他人に言う前にまず自分が気をつければいいだろう」と思ってしまう。ステッカーがあろうがなかろうが、他人に危険な運転を仕掛けることはないが、山坂道ではつい気合が入ってしまって煽っていると思われることがあるかもしれない。"Baby on board" も確かに一種のファッションかもしれない。何かの効果を期待して付けている人は少ないんじゃないだろうか。

Posted at 2016/11/29 15:47:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2016年11月29日 イイね!

EVで出遅れた日本の自動車メーカー




パリ協定の発効もあり、驚くべきことに世界中の自動車メーカーが突如電気自動車の方向に舵を切った!


なかでも激しいのはドイツ勢。「2030年までに化石燃料燃やす新車の販売を禁止する法案」に反応し、VWグループ、メルセデス・ベンツ、BMWいずれも電気自動車を本格的に導入すると発表。


アメリカでは電気自動車を販売しなければ、反則金を払わないといけない制度を立ち上げており、今やテスラなどクルマを売る利益率より電気自動車を作ることによって入る報奨金の収入の方が良い状況。中国も突如国内のメーカーにリチウム電池の増産を働きかけ、すでに世界一の生産能力を倍増させる。


出遅れてしまったように見えるのが日本だ。リチウム電池や電気自動車の販売で世界をリードしたものの、ここにきて足踏み。今年1~9月の電気自動車販売台数を見ると、アメリカ11万台、欧州10万5千台、中国22万台に対し、我が国は1万5千台規模と伸び悩んでしまっている。


直近のモーターショー見ても、世界中の自動車メーカーが新しい電気自動車を出展しているのに対し、日本勢ときたら皆無に近い。トヨタやマツダあたりは押っ取り刀で「電気自動車を開発する」と発表したものの、未だ具体案無し。


日本の自動車メーカーはどうなっているのだろうか?


もちろん技術力についていえば全く問題なし。トヨタやホンダは電気自動車を相手にしないほど高い技術力を必要とする燃料電池車すら作っている。電気自動車を作ろうとすれば簡単。リーフやクラリティを見てるとデザイン力が激しく心配ながら(電気自動車の魅力を出せない?)、それ以外はイケそう。


問題は経営判断だと思う。ホンダなどアメリカでクルマを売り続けようとするなら電気自動車が絶対必要。現在テスラに一番お金払っているのはホンダだと言われているほど。


本来ならモーターショーなどで大いにアピールしなければならないタイミングなのに動き無し。黙っている戦略だったらOKですが。


トヨタも具体的な動きが出ていない。先行した日産すら二の矢を打たない状況。どうなってしまったのだろうか?


また、2010年頃に世界を圧倒していたリチウム電池の進展すら無し。むしろ電池は韓国や中国、アメリカにすら負け始めている。


実際、電池産業は液晶パネルに似ているらしい。思い切った投資を行い、大量生産した企業が勝つと言われている。パナソニックと日立は粘っているけれど、気がつけば後塵を拝しているという状況になりそう。


遅くとも年明けまでに5年スパンでの計画を決め、2017年の東京モーターショーにズラリと電気自動車を並べる勢いがなければ厳しい。




電気自動車で最も難しいのはバッテリー開発でそれ以外は誰でも作れるほど簡単だと言う。トヨタは一時期電気自動車が主流になるとデンソーのような電装品開発メーカーが車の設計開発を行ってトヨタは単に組み立てメーカーに成り下がってしまうとか言ってデンソー以外のメーカーとも提携を行っていた。天下のトヨタがそんな心配をしているんだと思ったが、パナソニックなどがその相手だったんだろうか。電気自動車はエコだと言うが、電気を作るには化石燃料などを使って発電しないといけない。ガソリン車と製造にかかるエネルギーも含めて比較するとそう変わらないと言うが、大気汚染もあるからなあ。日本のメーカーは技術で先行しようとHV、PHV、そしてFCVと手間と金がかかる難しい奴ばかり作ってきたそのツケがここで出ているんだろうか。最近やっとEVにも目を向け始めたようだが、・・。
Posted at 2016/11/29 15:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/11 >>

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation