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ntkd29のブログ一覧

2016年12月14日 イイね!

もう少し冷静に、米国は隣の成金大国と違って話せば分かる国だと思うが、・・。




沖縄県名護市沖に米軍輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、沖縄県の安慶田(あげだ)光男副知事は14日、在沖米海兵隊トップのニコルソン四軍調整官に対し抗議した。安慶田副知事によると、ニコルソン氏は「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と抗議に不満を示したという。


安慶田副知事によると、オスプレイの飛行停止と配備撤回を求める抗議文をニコルソン氏に手渡し、抗議したが、ニコルソン氏はかなり興奮した様子で「(事故を)政治問題にするのか」と言ったという。安慶田副知事は「県民はオスプレイの配備も訓練も認めていない」と述べたが、ニコルソン氏は最後まで怒りが収まらない様子だったという。

 
安慶田副知事は面会後、報道陣に「謝罪は全くなかった。本当に植民地意識丸出しだなと感じた」と述べた。

 
沖縄には2012年10月から米軍普天間飛行場(宜野湾市)に順次24機のオスプレイが配備されたが、県や宜野湾市などは一貫して配備撤回を求めている。




基本的に自己に対する考え方が違うんだよな。「事故は必ず起こる。その際どうして被害を極小化するか」が米国、「何が何でも事故を起こしてはいけない」が日本、今回は海上に不時着して被害がなかった。搭乗員は危険な状況で敢えて海上までオスプレイを誘導して不時着したんだから感謝されてしかるべきと言うのがこの4軍調整官の考え方、飛行停止だ、配備撤回だと感情的になるのが沖縄、考え方の問題だが、平成16年の海兵隊ヘリ墜落の時も感情的な抗議をして米軍との関係を悪化させたようだが、もう少し冷静に話が出来んものか、・・。米軍はお隣の成金大国と違って話せば分かる国だと思うが、・・。
Posted at 2016/12/14 17:50:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年12月14日 イイね!

トヨタ、2017年からWRCに参戦、・・。




トヨタ自動車は12月13日(現地時間)、フィンランド ヘルシンキで「2017年 WRC参戦体制発表会」を開催した。WRC(世界ラリー選手権)には、TOYOTA GAZOO Racingとして参戦し、参戦車両である「ヤリスWRC」(日本名:ヴィッツ)を公開した。


参戦発表会では、TOYOTA GAZOO Racingチーム代表のトミ・マキネン氏が登壇。TOYOTA GAZOO Racingチーム総代表であり、トヨタ自動車 社長である豊田章男氏の走行映像などが紹介された後、ヤリスWRCの開発行なうTOYOTA GAZOO Racing Factory本部長の嵯峨宏英氏(トヨタ自動車 専務役員)が登壇し、参戦ドライバーであるユホ・ハンニネン選手、コ・ドライバーであるカイ・リンドストローム選手が乗り込んだヤリスWRCを初公開した。

 
実戦仕様として初公開されるヤリスWRCは、非常に空力的なボディが印象的で、フェンダーまわり、各種ウイングまわりが複雑な造形となっている。発表されたボディサイズは、全長4085mm(空力パーツ込)×全幅1875mm×全高は調整可能で、トレッド幅も調整可能。ホイールベースは2511mmで最低重量は1190kgとなっている。

 
搭載されるエンジンは、直列4気筒1.6リッター直噴ターボエンジンで、最高出力380馬力以上、最大トルク425Nm以上、ボア×ストロークは83.8×72.5mm。組み合わされるトランスミッションは油圧式6速シフトで、機械式ディファレンシャル×2、アクティブ・センター・ディファレンシャル(トルクスプリットオプション)による4WD機構を持つ。性能は加速性能は非公開となっているものの、最高速は201km/h(理論値)と発表された、2017年FIAワールドラリーカー技術規定(2017 FIA World Rally Car Technical Regulation)に準拠するマシンだ。


■参戦は2チーム体制、ドライバーは開発チームも含め3名

今回発表になったTOYOTA GAZOO Racingチームの参戦体制は、前述のヤリスWRCを2台体制で運用する。ドライバーは、ヤリスWRCとともに登場したユホ・ハンニネン選手(コ・ドライバー カイ・リンドストローム選手)のほか、ヤリ-マティ・ラトバラ選手(同 ミッカ・アンティラ)を起用し、開発チームとしてテストドライバーのエサペッカ・ラッピ選手(同 ヤンネ・フェルム選手)が加わる。

 
3人のドライバーの国籍はいずれもフィンランド、コ・ドライバーの国籍もフィンランド。TOYOTA GAZOO Racingチーム代表のトミ・マキネン氏もフィンランド出身となり、フィンランド色の濃いチーム構成となっている。

 
このTOYOTA GAZOO Racingチームをサポートする企業で、とくに目立つのはヤリスWRCのボディに大きくロゴの入ったマイクロソフトとなるだろう。TOYOTA GAZOO Racing Factory副本部長の友山茂樹氏(トヨタ自動車 専務役員)は、このマイクロソフトについてIoT(Internet of Things、もののインターネット化。すべてのものがインターネットにつながること)で協力を得ていると紹介し、WRCの参戦データを解析することで、もっとよいクルマ作りにつなげていくとした。

 
ヤリスWRCについての詳細な性能は発表されなかったものの、内部については外観以上に野心的な取り組みがされているようで、TOYOTA GAZOO RacingによるWRC参戦はトヨタの新しいクルマ作りに向けてのチャレンジもなされているようだ。

 
WRCは、年間13戦が予定されており、第1戦モンテカルロは2017年1月19日~22日に開催される。ヤリスWRCは第1戦から参戦予定のため、その戦いに注目したい。




F1参戦を理由に撤退して16年、復帰の話もずい分あったがやっと復帰するのか。ラリーはなかなか強かったが、まずはルマンで勝って、それからF1に復帰して優勝だろう。

Posted at 2016/12/14 14:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2016年12月14日 イイね!

沖縄県知事、オスプレイ事故でエネルギー充填100%、・・。




米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが13日夜、名護市安部の沿岸部で墜落した事故で、川田司外務省沖縄担当大使と中嶋浩一郎沖縄防衛局長が14日午前、県庁に翁長雄志知事を訪ねた。翁長知事は事故について「機体が大破している状況から事故は墜落だと認識している」と強調。「怒りを禁じ得ず、直ちに飛行停止とオスプレイの配備撤回を求める」と抗議した。

 
翁長知事は米軍北部訓練場のヘリパッド建設を条件とした同訓練場の過半の返還について、ヘリパッドでオスプレイが運用されることを念頭に、今月22日に政府が式典を開催することに言及し「式典を開催するのは県民感情からも許されるものではない。そういうことを踏まえて物事を考えてほしい」と述べ、中止を求めた。

 
川田氏らは事故を受けてニコルソン在沖米四軍調整官に抗議したことなどを説明した一方、事故に関する謝罪の言葉はなかった。




最高裁判決でかなり追い込まれたと思ったら、またエネルギー充填させてしまったなあ。機体が割れているのは着水した際に機体が傾いて回転翼が海水に触れてそのトルクでねじれたのだろう。ヘリなどにはよくあることだ。機械だから故障することもある。だからこそ万が一の場合にマージンのある辺野古に移設すべきだろう。

Posted at 2016/12/14 14:40:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年12月14日 イイね!

世界トップ5に入る日本の海軍力




米真珠湾攻撃75周年迎え、独特な分析 「攻撃機能を排除し、防御だけに集中して一家を成した」 強化された自衛隊、日米同盟に後押しされ活動範囲を全世界に
 
日本自衛隊の戦力はどの位の水準に達しているだろうか。

 
米国のCNN放送が8日、日本の真珠湾攻撃75周年を迎え、「米海軍の歴史で最も壊滅的だった(真珠湾)攻撃以来、75年間で日本は世界で最高水準の軍事力を備えることになった」という専門家たちの見解を紹介し、日本が高水準の軍事力を手に入れることができた秘訣を伝えた。

 
放送によると、日本の自衛隊が軍事力を強化できた理由は、皮肉にも武力の使用を防御を目的したものに限定した日本の平和憲法だった。CNNがその代表的な事例として示したのは、海上自衛隊の潜水艦戦力だ。米国の潜水艦は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)など攻撃のための兵器を搭載するために構造が複雑で、建造費用が莫大にならざるを得ないが、日本は攻撃のための兵器を最小化して防御にだけ集中する潜水艦開発に力を注いだ。

 
このような“防御への集中”によって開発された小型潜水艦は、騒音を最低レベルに抑制したステルス機能を備えている。同放送は「第2次世界大戦後、米国は日本に『武力は自国を防衛するためだけに使わなければならない』という憲法を制定させた。しかし、こうした制約がむしろ日本の戦力をさらに強化するのに役立った」と指摘した。

 
ジョン・クエン米陸軍指揮参謀大学教授は、自衛隊の現在の水準について「空軍であれ海軍であれ日本は世界のどの国にも(軍事的に)対抗できる戦力」との見解を示した。特に、海上自衛隊は米海軍に次ぎ、世界2~3位水準の戦力を保有していると評価される。

 
日本政府は、海上自衛隊の戦力をさらに強化している。2013年12月に確定した防衛大綱で、現在48隻の護衛艦の数を54隻(このうち、イージス艦6隻→8隻)、潜水艦は16隻から22隻に増やすことにした。特に目を引くのは、長さ248メートル、幅38メートル、基準排水量約1万9500トンに達する「いずも」など軽空母の戦力だ。日本は昨年3月「いずも」を実戦投入したのに続き、2番艦の「かが」を建造中だ。「日本の安全保障ウオッチ(Japan Security Watch)」編集者カイル・ミゾカミ氏(軍事評論家)は、日本の海上自衛隊の戦力が世界5位の水準だと分析した。

 
CNNが注目したもう一つの理由は、トヨタや三菱に代表される世界最高水準の日本の製造業だった。クエン教授は、日本がF35の生産を引き受けることになれば、米国が作った原型より任務遂行に適した機体に改善できるだろうと予想した。日本は韓国とは異なり、導入が決定された42機のF35A機体のうち4機のみ完成品を輸入し、残りの38機は日本国内で組立作業を行う。ロッキード・マーティンは、昨年12月、三菱重工業の小牧南工場でF35の組み立て作業が始まったと明らかにした。





太平洋戦争で負けて帝国海軍が崩壊して71年、今やっと海軍力はそのレベルに返り咲いたか。以前から空母と原潜を除けば世界第・・位なんて言っていたが、いずも型は空母そのものだからなあ。本当におかしな艦形の次期DDHなんて想像図で世間をたぶらかせてあっという間に軽空母4隻を作ってしまった海自の手腕は見事だった。日本を直接侵攻できる国は世界に米国しかない。それ以外の国は日本に侵攻するだけの能力はない。政治は、「日本は武力は保持しない、自衛隊は軍隊じゃない」と言い続けてここまで強大な軍事力を備えるに至ったのは大したものだが、その政治が自衛隊の最大の敵かもしれない。

Posted at 2016/12/14 14:36:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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