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2016年12月25日 イイね!

大型二輪に乗ろう(旧車會に一言もの申す)




旧式バイクや自動車を派手に改造して集団走行する「旧車會(きゅうしゃかい)」の違法行為が絶えない。インターネットを通じてイベントごとに集まるのが特徴で、暴走族のように威嚇する行為はあまりないが、違法行為は絶えずここ数年で摘発数が増加している。大みそかから元日にかけて予想される「初日の出暴走」でも迷惑行為が相次ぐとみられ、警察当局は警戒を強めている。(社会部 加藤園子)

 
■「取り締まり」知っていたが…

道路に排気音がとどろく。特に爆音を出す車両や改造車両が高速道路を降りると、パトカーの警察官が呼び止め、車両の点検が始まった。

 
11月に東京・台場で開かれた絶版車や旧車のイベント会場近く。警視庁と国土交通省関東運輸局が合同で大規模な取り締まりを初めて実施した。例年、イベントに合わせて暴走行為などが繰り返されていたためで、この日は、整備不良やナンバー隠蔽(いんぺい)などで13台を取り締まった。いずれも旧車會のメンバーだった。

 
多くのメンバーは検問の存在は高速道路の電光掲示板で知っていたが、「どうしても来たくて…」などと話したという。

 
警察庁が把握するだけでも旧車會員は規模が拡大しており、平成18年に369団体3510人だったのが、昨年は578団体6173人と、メンバー数は2倍に迫る勢いだ。摘発件数も増加傾向にあり、昨年は1771件に上った。

 
■減少の一途の暴走族…特攻服に嫌気

かつて暴走行為の主役といえば、少年や若者が中心の「暴走族」だった。

 
ところが免許保有者の減少などに伴い、昨年の暴走族は227団体6771人と、人数は18年の半数以下。旧車會のメンバーと変わらない水準にまで減ってきている。

 
警察幹部によると、暴走族ならではの上下関係や特攻服などを好まない若者が多くなったためで、今ある団体も「リーダー不在の緩いつながり。通信アプリ『LINE』の会話の流れで、集合するような場当たり的な暴走がほとんどだ」と分析する。

 
旧車會にも実は同様の特徴が見受けられる。元暴走族らが年齢を重ねてある程度時間と金銭面の余裕ができ、若いころを思い出して暴走するケースが多いが、あえて警察官にぶつかっていくような行動はなくなっている。

 
暴走族全盛期ともされる昭和40~50年代には、検問突破やグループ同士の抗争など激しい行為があった。現在、少年らは嘘の110番通報をかけてパトカーからバイクで逃げる「ポリ鬼」を選び、成人は検問後に警察がいなくなってから空ぶかし走行するという。

 
警察関係者は、「過激な行動は減ったが、集団走行で自己主張したいと思う人たちは一定数いる。近隣住民や一般ドライバーにとっては、騒音や危険な走行が問題なのは同じこと」と危機感を強める。

 
■ハロウィーンやクリスマス…イベントごとに暴走

集団走行で近年目立っているのが、「イベント暴走」だ。大阪・岸和田などでは毎年11月3日に「イレブンスリー暴走」と称した集団走行が問題となっており、府警は今年、幹線道路を封鎖するなど異例の態勢を敷いた。

 
ハロウィーンやクリスマスなども対象になる。東京・渋谷ではビッグスクーターを派手に塗ったグループが、仮装して渋谷のスクランブル交差点を目指す行為が確認されており、警視庁が周辺で検問を行い、解散させている。

 
また愛好家向けのイベントは全国で開かれており、こうした催しに伴う暴走規模が大きくならないように各警察が警戒態勢を取っている。

 
■日の出暴走も変容…目的地に変化

そして恒例の「初日の出暴走」。かつては富士山や神奈川、茨城両県の景勝地がメッカとされていた。

 
ところが近年はSNSを通じて集まる場当たり的な走行に変わっているほか、圏央道の開通もあり、「目的地や通過地点が読みづらくなっている」(警視庁幹部)。警察当局は、動画投稿サイトの映像やSNSの投稿など、直前の情報収集を強化している。

 
警視庁では前回の初日の出対策で、警察官400人車両200台を動員。今年も12月30日から来年1月2日まで、首都高や中央道などの主要道路に配備する予定だ。

 
毎年行う事前訓練も既に終えており、同庁の担当者は、「万全の態勢で警戒に臨む」と話している。




最近いるよなあ、信号などは守っているけど往時の暴走族の格好で集団でバリバリやっているバイクグループが、・・。あの手のバイクグループを旧車會と言うのかねえ。僕は四輪も二輪も集団で走るのが苦手でいつも単騎なんだけどグループも面白いのかもしれない。でもなあ、バイクが社会悪のように言われる大元の原因は暴走族でそれをいまさらご丁寧に当時の格好で騒音を撒き散らして走る必要もないと思うのだが、・・。旧車にしても新車にしてもそれなりにきちんと整備して乗り手も半キャップではなくてフルフェイスでプロテクター装着してしっかり備えて並走したりせずにスマートに走ればいいじゃないか。大体、250とか400のバイクではタンデムしたらエンジンがビービー唸るだけでスピードも出ないだろう。教習所に通って大型二輪免許を取って大型二輪でスマートに走ろう。バイクって重心が高くて二輪で自立できない、そのくせエンジン出力は四輪に比べてかなり大きい非常に不安定な乗り物でそれをうまく操るには腕もさることながら頭も使わないといけない。今時の四輪のように片手片足、鼻歌交じりで動かせる乗り物とはわけが違う。そこがバイクの危ないところでもあり、また魅力でもあるんだろうけどやはりスマートに乗りこなして社会に、「バイクってスマートでハイセンスな乗り物なんだな」と認識させないと本当に絶滅危惧種に成り下がってバイクの未来はない。よく整備されたバイク。安全に配意した服装装備、他の交通と調和したスマートなライディング、これをぜひ心掛けてほしい。

Posted at 2016/12/25 11:25:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年12月25日 イイね!

韓国、日本と中国に張り合って高速鉄道を開発とか、・・。




韓国鉄道公社(KORAIL)は現代ロテムの韓国型次世代高速車両16両を2021年3月末までに590億ウォン(約58億円)で購入する契約を締結したと22日、発表した。現在まで開発されていた韓国型高速列車は、動力推進装置が列車の前と後ろの車両に集中して配置されていた「動力集中式」だった。だが、今回購入を決めた動力分散式高速列車は車両ごとにエンジンが搭載されているため、最高速度が320キロ毎時、設計最高速度は352キロ毎時となり、韓国最速の高速列車になる見通しだ。


KORAILは、今回の契約で日本と中国が繰り広げている世界高速鉄道受注戦に韓国鉄道業界も堂々と挑戦状を出せる足がかりをつかんだとしている。


洪淳晩(ホン・スンマン)KORAIL社長は「動力分散式高速車両が導入されれば高速鉄道市場にも変化が訪れる」とし「世界鉄道市場で動力分散式列車の勢いが伸びているだけに、参入に青信号が灯るものと見ている」と伝えた




技術に三段跳びはないので段階を追ってやっていかないと中国様のように大事故を起こして穴を掘って埋めるようになってしまう。最近は金がかかる高速鉄道よりも費用が安くて技術的にも運用面でもハードルの低い中速鉄道が人気とか、・・。無理して背伸びをしないで分相応のところでやるのが良いのでは、・・。
Posted at 2016/12/25 11:22:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年12月25日 イイね!

中国空母機動部隊、太平洋へ、・・。米国に対する威迫か。




中国国防省は24日、中国初の空母「遼寧」の艦隊が西太平洋で遠洋訓練を行うと発表した。遼寧が中国の防衛ラインの「第1列島線」を越え、西太平洋で訓練するのは初めて。中国海軍が空母を運用できる水準に成長したことを強調するとともに、米中間の政治基礎と中国が位置づける「一つの中国」原則を明確に受け入れるようトランプ次期米大統領をけん制する狙いもありそうだ。

 
遼寧は15日に渤海で初めて実弾射撃訓練を実施していた。国営中国中央テレビ(CCTV)などによると、23日に駆逐艦など数隻と艦隊を編成。海軍トップの呉勝利司令官が指揮を執り、黄海で10機以上の艦載機「殲15」や艦載ヘリコプターを発着させ、空中給油や戦闘訓練を実施した。24日に東シナ海で訓練し、西太平洋に向かった。

 
遼寧はウクライナから購入して改修した中国初の空母。2012年9月の就役で、山東省青島を母港としている。13年11月には南シナ海に入った。

 
中国は、遼寧省大連で建造中の初の国産空母が早ければ来年にも進水する見通しの中、「遼寧の訓練が進み、中国が空母を運用できる水準に近づきつつあることを内外に示す」(北京の外交関係者)狙いがありそうだ。

 
また、中国メディアは専門家の見方として、遼寧が南シナ海に向かう可能性も伝えており、その場合は台湾近海を中国の空母が通過することになる。1996年の台湾海峡危機の際、米軍が空母を派遣した結果、台湾に強い姿勢を示せなかったことが中国の空母建設の背景にある。

 
トランプ氏が台湾の蔡英文総統と電話協議し、必ずしも「一つの中国」の原則に縛られないとも受け取れる発言をしたことに中国は反発しており、トランプ氏をけん制したとみられる。




おお、いよいよ中国空母機動部隊、太平洋に進出か。でもねえ、何十年か経てば分からんけど今中国の空母が太平洋に出てきても米海軍はそれを脅威とは捉えないと思うよ。例えて言えば太平洋戦争で帝国陸軍の89式戦車が米軍のM4に挑むようなもので一撃で撃破されてしまうと思う。将来のことは分からんけど米海軍はそれ以外の国の海軍が束になってかかってもかなわないと言うくらい強力なので余程のことがないと勝てないんじゃないかな。
Posted at 2016/12/25 11:21:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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