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2017年01月02日 イイね!

たけし、小池都知事を一刀両断




激動の年になりそうな2017年についてビートたけし本紙客員編集長(69)は日本について「二重国籍の蓮舫を担ぎ出した民進党が悪い!」と斬って捨てるなど、新春1発目からいきなりほえまくった。

 
安倍政権は長期になってるね。中曽根康弘元首相を超えて、戦後歴代4位だもん。ちょっと、やっぱり、野党第1党の民進党が蓮舫を担ぎ出してるのがおかしいよ。力ないもん。もし政権交代したら、蓮舫が総理大臣かい? 有権者だって、あれに政権渡すわけないじゃん。冗談じゃないよ。二重国籍なんてスパイみたいじゃん。台湾経由の中国のスパイだったら笑うだろうね。アブねーって。

 
一番の罪は、2009年に政権代わったときの民主党のバカさだよ。鳩山由紀夫だの菅直人だの、みんな大バカヤローだよね。運も悪かった。大地震が来ちゃうわ、原発は壊れちゃうわ。その対応がマヌケすぎたってのもある。安倍政権はまだまだ続くよ。

 
小池都政は豊洲新市場問題も五輪会場問題も完敗してる。小池百合子って人は人気あるらしいけど、言ってること一つでもやれたらすごいんだけど、やっぱり一個もできてない。バレーボール会場の有明アリーナを横浜アリーナにするとか、ボート会場の海の森水上競技場を宮城県の長沼ボート場にするとか言ってたけど、全部元に戻っただけ。かかった時間だけ損しただけで。

 
豊洲なんて何も稼働してないのに、一日に何百万円もムダにしてる。いずれ移動するしかないのに。その補償は税金から払われるんでしょ。でも問題提起したことは評価に値するけどね。

 
海の森だのなんだってのはオリンピックを名目にしてるけど、カジノまで全部入った大構想だよね。その一つがオリンピック。そもそも役人とか財界の頭のいいのがカジノの構図を描いて、インフラやら会場を全部決めといて、開発するいい方法はないかってとこに、オリンピック招致できて、うまく税金で開発できるってわけなんだよ。




小池都知事さんに政策はない。悪役に仕立てられそうなものを選んでは大々的に取り上げて正義の味方を演じているだけでそれ以上でも以下でもない。政治は政策を打ち出してそれを実行すること、悪役を仕立てて正義の味方を演じることではない。たけしを都知事にすれば面白かっただろうにねえ。頭は悪くないし、それなりのブレインを付ければ結構やったんじゃないかな。もっとも収入の点で話にならないだろうから目はなかっただろうけど、・・。
Posted at 2017/01/02 14:39:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年01月02日 イイね!

年明け早々泥沼の辺野古移設闘争かな、・・。




政府は、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設計画について、2017年2月にも移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立てに伴う海上の本体工事を開始する方針を固めた。

 
日米両政府が1996年に普天間飛行場の返還に合意して以降、代替施設の建設に向けた大きな節目となる。沖縄県は強く反発するのは必至だが、政府は着実に計画を実施する考えだ。

 
代替施設の本体工事の計画は、5年間の工期を予定し、護岸建設から始め、並行的にしゅんせつ、埋め立てを順次進める。政府が2月にも予定する工事は、土砂で濁った海水の拡散を防ぐ「汚濁防止膜」の設置のためのもので、重りとして大型のコンクリート製ブロック数百個を海底に固定する。

 
汚濁防止膜の設置には数か月かかり、岩礁破砕許可の期限である17年3月末までに終わらない見通しだ。政府は新たな許可を沖縄県から取る必要があるが、移設に反対する翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事は更新を許可しない可能性がある。翁長氏が許可しない場合、政府は地方自治法に基づく代執行などの対応も検討している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00050144-yom-pol

名護市辺野古への新基地建設を巡り、翁長雄志知事は国に、工事の手続きや工法などに関して意見交換する新たな協議体の創設を求める方針であることが分かった。協議を通し、国側の工事手続きの瑕疵(かし)や、県と事前に約束した事項の不履行をあぶりだすことで、埋め立て承認の「撤回」に向けた法的根拠の積み上げを狙う。

 
知事は昨年12月28日、法的根拠の積み上げ作業の第1段階として、沖縄防衛局へ工事着手前に実施設計や環境対策に関する事前協議を求める意見書を送付した。事前協議は、2013年に前知事が埋め立てを承認した際に付した「留意事項」に盛り込んだ。

 
現在、県と国の意見交換の場は、基地負担軽減と振興策を話し合う「政府・沖縄県協議会」や辺野古を巡る訴訟の和解について協議する「作業部会」がある。県としては、国が辺野古工事に「着手」したことを受け、工事を阻止するために新基地建設工事に特化した協議の場を設けたい考えだ。

 
知事はことし3月末に期限切れを迎える岩礁破砕許可や国による設計変更の承認申請などを「不許可」や「要協議」とすることで工事を止めることを狙う。

 
サンゴの特別採捕許可に関しても、安倍晋三首相が国会で「埋め立てで消失するサンゴ礁を適切な場所に移植する」と明言していることから、国に強くサンゴの移植を迫る考えだ。

 
一方、防衛省は、岩礁破砕許可やサンゴの採捕許可が知事から認められなくても工事を進められないか法令解釈の検証に着手している。時間や費用を要せば工法の変更をせずに一定の工事実施が可能とみている。

 
県としては、工事を止めるために政府と集中的に協議を実施したい考え。工事続きで、国の「不履行」などの法的根拠を積み上げた上で、最終的には「撤回」に踏み切る意向だ。




あの和解と言うのは何だったのかねえ。確定判決が出たら双方それに従って協力するというのは、・・。最高裁の判決は確定判決ではないのかねえ。そしてまた法廷闘争で時間と金がかかって工事は遅れる。普天間で事故でも起こったらまた米軍が悪いと大騒ぎをするのか。最後に打つ手がなくなったら中国に保障占領でも頼むんだろうか。

Posted at 2017/01/02 14:38:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年01月02日 イイね!

お上は燃費計測モードを変えるようだが、・・。




日本国内における普通自動車の燃費は、国土交通省の規定で2007年から10・15モード燃費により測定されていた。が、加速にかける時間が極めて長く(つまり加速不足)、測定するスピードが一般的な公道よりも低いなど実際の使用条件と乖離しており、カタログでの数字と実際の使用下での数字の差が大きくなりがちであることを指摘されていた。

 
2011年4月1日以降に型式認定を受ける自動車について使われたJC08モードでは、より実際の走行パターンに近い測定法を実施。測定時間も倍近く長くなるほか、平均時速も高められ、最高速度も70km/hから80km/hに引き上げられた。重量区分についても10・15モードよりも細分化されたため実際の重量により則した計測となっていたとされる。

 
そのJC08モード燃費測定が2017年度で廃止となり、2018年から新しいWLTPと呼ばれる燃費測定規格に変更となる予定。WLTPとは「Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedure」の略で、世界各国でバラバラだった燃費基準を国際基準に統一しようというもの。

 
従来のJC08モードと何が違うのか簡単に現すと、「平均速度がアップして欧米の実用モードに近いテスト」といえる。

 
具体的にJC08モードとの相違点を列記すると、まず平均速度が24.41km/hから36.57km/hに、最高速度も81.6km/hから97.7km/hに上がる。逆にアイドリング時間は、アイドリングストップ装置などの普及を考慮して29.7%から15.4%に減少する。

 
大きな違いはコールドスタート比率だ。JC08モードで25%だったコールドスタート比率が、WLTPでは100%となる。つまり、完全にエンジンが冷え切った状態から試験が始まる。自動的に暖機運転が始まるので燃費は悪化する。国土交通省の資料でも具体的に示しているが、WLTPによって、これまで燃費測定に有利だったアイドリングストップ機構搭載車やハイブリッド車の燃費値が相対的に落ちるとしている。

 
また、試験車両の重量区分が変更となる。これまでの区分重量(971~1080kgまで)から実際の車重でテストする。燃料タンクを小さくして極端な軽量化で40km/リッター燃費を達成した新型プリウスEグレードのような燃費スペシャルな広告塔車両が意味を成さなくなる。より実用燃費に近い試験法に期待したい。




ユーザーもメーカーも、「燃費、燃費」と大騒ぎするが、実際にどのくらい走るのかは実際に自分で走らせてみないと分からない。リッター40キロと言っても実際にそんなに走るわけでもない。車を買うとまずどのくらい走るか自分のやり方で計測してみる。コペンも22キロとか言っても実際は17キロ前後のようだ。


お上が机上で考えたモード燃費などどうでもいいから実際にどの程度走るのかそれをきちんと教えてほしい。リッターどのくらい走るのか正確な数字は結構重要だと思う。お上は10モードだ、10・15モードだ、J08モードだと言うが、所詮は机の上で考え出したもので実際の走行地とは異なるし、細工の入る余地もある。


燃費などお上が口を出さずにメーカーに任せればいいんじゃないか。公表値と実燃費のかい離が激しいメーカーは淘汰されるだろうし、燃費の善し悪しが安全に関係するとも燃えない。なんなら実際に公道を走らせてみればいいじゃないか。


トヨタは米国ではプリウスの燃費を24キロくらいに設定して公表しているようだが、あまり実燃費とかい離していると訴えられるからだそうだ。日本はメーカーの言うことをありがたがって買うが、ディーラーに言わせると20キロ以上の燃費を出すにはかなりアクセルワークに注意しないといけないそうだ。


使う側にしてみれば実際にどのくらい走るのかということはとても大事なことだと思う。メーカーは少しでもいい燃費をカタログに書きたいだろうし、お上は形式とメンツばかり、もっとユーザーを大事にしてほしいと思う。

Posted at 2017/01/02 00:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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