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2017年01月29日 イイね!

今回、ダイハツコペンを選択したその理由は、・・。




これまでずっとトヨタ車を乗り継いできた。それもセダンばかり、最後はコンパクトになったがドアは4枚付いていた。バックドアを入れれば5枚か。免許を取って最初に買ったのがトヨタ車でその後ずっとトヨタ党として君臨してきた。トヨタは80点主義とか金太郎飴とか言われていたが、変に車の性能にこだわらない強かな割り切り方も嫌いではなかった。それでもやはりここと言うところではアッと驚くような車を出していた。車好きと称する人たちには不評のトヨタだったが、車自体はしっかりできていたし、故障もないしディーラーの対応もいいし、言うことはなかった。


今回もずっとトヨタで検討していたのだが、今一つ面白そうな車がない。ヴィッツG’sも車体規模もエンジン(1N-FE)もサイファと一緒で面白くない。何より家族がいないので自分と週末の買い出しの荷物が載せられればそれでいい。「だったら軽でもいいじゃん。税金も安いことだし、・・」ということになった。


でも今の軽と言ったら走る収納ケースのような車ばかり、シートはベンチシート、どれもこれも無闇と漫画チックな顔つきかミニバン張りのちょい悪顔、大体車なんか広くなくてもいいし、荷物なんか無闇と積めなくてもいい。大荷物を運ぶ必要があるならレンタカーを借りればいいじゃないか。ベンチシートなんか以ての外、コーナリングで右へ左へとけつが滑るじゃないか。


「やっぱりヴィッツかなあ」と思っていたところにホンダのS660を見つけた。「お、こんな車もいいんじゃないの」と言うことで調べてみたが、納車に6ヶ月くらいかかるとのこと、・・。そして致命的なのはこの車どこにも収納スペースと言うのがない。これじゃあ週末の買い出しに使えないじゃないか、・・と、その時、「アッ」と思ったのがコペン、「そう言えばダイハツにコペンと言うのがあったなあ。ダイハツはトヨタの完全子会社だから買っても浮気にはならんか」と、・・。


サイファの前のビスタの買い替えの時に旧モデルのコペンを見に行ったが、やはり収納スペースがないのとダイハツの営業が、「2Lに乗っていてターボと言っても軽はかったるいですよ」と全く売る気がないのでやめておいた。近所のダイハツに行くとたまたまコペンの試乗車があって、「ちょっと見せて」と見せてもらった。


第一印象は、「うわ、小さい」、しかも室内は狭いし視界は悪いし、「なんじゃこれ」と思ったが、トランクスペースはそこそこ広い(あくまでもこのクラスのこの車種としては、・・)。スポーツバッグなら4,5個は入りそうだ。屋根を畳むとさすがに狭いが、それでも小ぶりのデイパック2個くらいは入りそうだ。室内も狭いとは言っても2名乗車分の快適スペースはある。


納期を聞くと2,3カ月とのこと、価格は軽としては高いが、コンパクトでも300万を超える時代、そんなものだろうと、・・。ディーラーは「こんな高い見積もり初めてです」なんて言っていたが、・・。でも税金も安いし、良いんじゃないの。視界や乗り降りの窮屈さはすぐに慣れるだろう。営業さんは、「足回りが固めなので乗り心地は悪いですよ」と言うが、堅めの足は望むところだ。


エンジンフードを開けると何ともかわいいエンジンが鎮座している。バイクだとCBR650Rなどミドルクラスのエンジンではある。車体は軽いが馬力荷重、トルク荷重共にサイファを大きく下回る。軽なんだから動力性能に大きな期待をしてはいけない。


それからネットで見積もりをしたり、あれこれ調べたり、実車を確認したりして今まで付き合ってきたディーラーに仁義を切って購入を決めた。最大の理由はちょっと毛色の違う車に乗ってみたいということだった。今までは「オープンなど邪道だ」と言うのが車に対する考えだったが、バイクに乗るようになって「風と戯れながら走るのもいいんじゃないの」に変わった。


乗るのは基本一人だし、2名乗車時でも2名分の快適スペースと手荷物スペースは確保されている。2,3泊の旅ならどうと言うことはない。走りも決して悪くはない。動力性能以外はこれまで乗った車の中では一番いい。山坂道も安定していて破たんがない。直進安定性もいいし、ステアリングもキレが良くて正確だ。欠点と言えば屋根が締まっている時は視界が悪いと言うことくらいだろうか。信号手前に止まるとのぞき込まないと信号が見えない。右斜め後方は全くダメ、左斜め後方もよろしくない。真後ろもよろしくないが、基本、屋根を開ける車だろうから仕方がないんだろう。


衝突安全性はなんていう話になると小さいから分が悪いだろうけどそこそこの速度でぶつかったら大体どんな車でも無事では済まないだろう。世の中にはもっと面白そうな車もあるが、手軽にちょっと味の違う車を楽しもうと思ったら悪い車ではないと思う。印象としては一昔前にスポーツカー、あるいはスポーティカーと言われた車のようではあるが、でもこの手の車って自動車業界全般の流れから見れば時代に逆行しているんかもしれない。何しろもう少しすると自動運転技術が普及してステアリングやシフトレバー、アクセルやブレーキペダルなどはオプション設定になるそうだから、・・。

Posted at 2017/01/29 15:36:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2017年01月29日 イイね!

トランプおじさんで霞んだ辺野古も山場だったんだねえ、・・。




米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う同県名護市辺野古の新基地建設計画を巡り、3月末に期限が切れる埋め立て工事のための沖縄県による岩礁破砕許可について、政府が翁長雄志知事の知事権限を無力化するため、再申請の回避を検討していることが28日までに分かった。政府関係者が明らかにした。
 

沖縄防衛局は2014年7月に岩礁破砕申請を県に提出し、仲井真弘多前知事が同年8月、県漁業調整規則に基づいてこれを許可した。岩礁破砕については、県漁業調整規則で漁業権の設定されている漁場内で海底の地形を変更する際、知事の許可を得る必要がある。

 
沖縄防衛局は2013年、漁業補償を結ぶ際に名護漁業協同組合から埋め立ての同意を得た。これを理由に埋め立て予定地に漁業権の設定はないと解釈し、知事の許可回避を狙っている。

 
ただ、防衛省幹部は「検討しているうちの一つ」としており、政府方針として再申請を回避するか決定していない。一般的な解釈として漁業権は護岸で囲い込み、海水の出入りがなくなることが確認されなければ消失したとみなされない。そのため、通常通り3月末の期限切れ前に再申請することも排除しておらず、その際は詳細な計画を示して知事の許可を得る考えだ。

 
政府は知事が「不当」に権限を行使し、岩礁破砕を許可しなかった場合は「権限の乱用」を主張する構え。岩礁破砕を巡り、県と政府の対立が再燃する見通しとなっている。

 
許可がなければ沖縄防衛局は海底地形の改変を伴う作業はできず、埋め立て工事は滞る。県側が岩礁破砕許可の更新を認めるかどうかが、承認撤回の行方を左右するとみられていた。




最近はトランプ旋風に煽られてすっかり霞んだ形の辺野古だが、相変わらず不毛の戦いを続けていたんだねえ。沖縄県知事もトランプ政権に直訴に行くらしいが、トランプおじさんに吹き飛ばされないように注意しないとねえ。多分聞く耳持たんだろうけど、・・。

Posted at 2017/01/29 11:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年01月29日 イイね!

中国様、2隻目の空母を建造、3隻目も、・・??




上海で3隻目を建造中との情報も
 
中国が遼寧省大連で建造している初の国産空母の全容をとらえた写真を北海道新聞は入手した。船体と艦橋(ブリッジ)など外観はほぼ完成し、船首部には艦載機が飛び立つ「スキージャンプ台式」と呼ばれる傾斜が確認できる。中国共産党機関紙、人民日報は昨年12月、進水は今年初頭になるとの海軍少将の見方を報じている。就役はさらに数年かかるとみられる。

 
中国の空母は、ウクライナから購入した船体を改修し2012年に就役した「遼寧」(排水量約6万7千トン、母港・山東省青島)に続き2隻目で、国産は初めて。基本的な設計は遼寧を継承し、原子力ではなく通常動力を採用。排水量は約5万トン。南シナ海に近い海南島を母港にするとみられる。1月下旬に撮影された写真では、船首部の傾斜を含めて外観が遼寧に酷似していることが分かる。

 
習近平指導部は空母を南シナ海など海洋権益拡大の中核に位置づけ、近い将来は4~6隻の保有が目標とされる。中国国防省は公式には認めていないが、上海で3隻目(国産2隻目)を建造中との情報もある。




カタパルトを持たずスキージャンプ台で航空機を発艦させる方式なので航空機の運用は制限されるし、搭載機数も30機程度だろう。また早期警戒機も哨戒ヘリも持たず防護能力もかなり低い。F35Bを搭載した強襲揚陸艦にも負けるかも、・・。空母1隻を前線に展開させるには3隻が必要なので遼寧は除外すると最低でもあと2隻空母が必要だろう。金がかかることで、・・。

Posted at 2017/01/29 10:51:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年01月29日 イイね!

トランプおじさんは瞬間湯沸かし器の暴言大統領だって、・・??




ドナルド・トランプ米大統領に、メキシコのペニャニエト大統領が公然と反抗した。31日に予定していた首脳会談をキャンセルしたのだ。トランプ氏は、メキシコ国境の壁建設を指示し、「建設費をメキシコに支払わせる」と公言したが、メキシコ側は猛烈に反発していた。日米首脳会談は2月10日開催で最終調整しているが、安倍晋三首相は“暴言大統領”にどう対処すべきか。

 
会談中止は、ペニャニエト氏が26日、声明で発表した。人口で約2倍、GDP(国内総生産)で約15倍という大国にケンカを売ったことになる。

 
メキシコには、自動車のトヨタ、日産、ホンダを筆頭に日系企業が約1000社ある。NAFTAの自由貿易ルールを頼りにしているため、首脳会談を注視していたが、今後の展望は不透明になった。

 
日米両政府は、安倍首相とトランプ氏の首脳会談を、2月10日を軸にワシントンで開催する方向で調整に入っている。トランプ氏が日本にTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)代わる「2国間の通商協定」交渉を求めるとの報道もある。菅義偉官房長官は27日の記者会見で「ありとあらゆることを想定し、対応できるように取り組んでいる」と語った。

 
安倍首相は、瞬間湯沸かし器のような人物と、どう向き合うべきか。

 
ヒガノクリニックの院長で精神科医の日向野春総氏は「トランプ氏のような体格の人物は、気分が上下しやすいタイプが多い。今は就任直後で高揚状態にあり、3、4カ月たたないと冷静にならない」といい、続けた。

 
「トランプ氏は優秀なビジネスマンだが、インテリでないことに劣等感を抱き、小心な一面も持つとみられる。側近や閣僚にエリートを配したのは劣等感を補うためではないか。この時期に首脳会談を行うなら、(安倍首相は)相手に花を持たせて、自分の印象を強く残す程度に収めておくことだ。今は何を言っても交渉にはならない。トランプ政権の下、経済が停滞し始める半年後くらいに、交渉をスタートさせるぐらいがいい。時機を見極めることだ」




すべてとは思わないが一部当てはまるところもあるかもしれない。これまでにはないタイプの指導者なのでやはり様子を見ることは必要だろう。トランプおじさんが怖いと言うよりはこういう指導者を送り出した社会に漠然とした不安を覚えるところはある。

Posted at 2017/01/29 10:49:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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