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今回車検でバイクのタイヤを換えた。前回と同じくブリヂストンのT30EVOで、まだもう少し走れそうだったが、前輪が片減りしていたので換えてしまった。後輪はまだ3千くらいは行けたかもしれない。でも安全のためだからいいだろう。前輪のサイズは120/70ZR17M/C（73W)TL、後輪が180/55ZR17M/C（73W)TLでこれを見ると270キロ以上の速度に耐えることになる。


うーん、CB1300スーパーボルドールってそんなにスピード出たっけ、・・？リミッターがついているので180+で終わりだが、ついていなくても270以上は出そうもない。感覚的には230キロくらいじゃないだろうか。それでも結構な速度ではあるが、・・。


このタイヤ、乗り味は重厚でどっしりした感じがする。ひらりひらりと言う感じではない。悠然とした動きをする。要するに食いつきが良いんだろう。山坂道でも結構倒し込んでも、素人だから高が知れているが、安定していて不安がない。雨天のグリップも良いと言うが、雨には2回ほど出会っているが、高速でもさほどのバタつきもない。路面によく食い付いている感覚がある。


長距離高速ツーリングにはもってこいのタイヤと思う。耐久性も悪くはない。今回は13,500キロほど走っているが、まだもう少しは行けそうだった。ただ、前輪の右側がナイフで削いだように減っているので、「そろそろ時期だから換えておくか」と言うことで換えてしまった。15,000キロくらいは楽に走れたと思う。


CB1300スーパーボルドールとT30EVOはバイクの性格とタイヤの性質が合っていて相性がいいように思う。これで2回目のタイヤ交換、次は4万キロ手前が目安になる。その時はバイクごと換えるかどうかの選択を迫られそうだ。

中国の王毅（ワンイー）外相は８日、全国人民代表大会（全人代、国会に相当）の記者会見で、今年は日中国交正常化４５周年と同時に、日中戦争突入の契機となった盧溝橋事件８０年にも当たると指摘し、「日本には歴史の逆行をたくらむ者もいる。我々は日本と関係改善したいが、日本はまず自らの心の病を治す必要がある」と主張。歴史認識などをめぐり関係改善の条件が整っていないとの認識を示した。


　
王氏はまた、北朝鮮の弾道ミサイル４発発射について「北朝鮮は国際社会の反対も顧みず、国連安保理決議に違反して核とミサイルの開発を推進している」と批判。一方で「米韓はこの地域で極めて大規模な軍事演習をして北朝鮮に軍事的圧力を強め続けている」と述べた。その上で、北朝鮮は核ミサイル開発を、米韓は大規模な軍事演習を停止することを提案し、「双方が同時にブレーキをかけるべきだ」と主張した。

　
米中関係では、「我々の間の協力のニーズは対立点よりもはるかに大きい。双方は心を一つにして協力しなければならず、一方の損害の上に他方の成功を築くことはできない」「我々は現在、両国首脳の交流などについて有効な意思疎通をしている」と語った。

　
今月訪中するティラーソン米国務長官について、２月にドイツで会談した印象を披露し、「聞く耳を持ち、深い意思疎通ができる人物だ。良好な関係を築けると信じている」と米中外交の改善に自信を見せた。




中国様は日本のことを言う前に「超覇権主義」と言う頭の病気を治すべきだろうな。大体、75年前の国民党政府ならいざ知らず、今の中国と心を一つにしたりしたら破滅にまっしぐらだ。でも、米国にはやっぱり引くんだねえ。しかし、中国の政権に用心てどうしてこうも憎々しい顔したのばかりなんだろうねえ。

自民党の「たばこ議員連盟」（野田毅会長）は７日、党本部で臨時総会を開き、厚生労働省がまとめた他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙による健康被害防止の強化策の対案を了承した。焦点の飲食店について、厚労省案は喫煙室の設置を認めた上で原則禁煙としたが、対案は「禁煙」「分煙」「喫煙」の表示を義務化するとした。

　
このほか、厚労省案では小中高や医療施設は敷地内禁煙、大学や官公庁は屋内禁煙とし、喫煙室の設置を「不可」としたが、対案は喫煙室の設置を認めた。

　
臨時総会で野田氏は厚労省案を「原理主義的だ。禁止を前提にして進めるやり方はだめだ」と一蹴。会合後、記者団に「今の厚労省案では厚労部会を通るわけがない」と述べた。

　
一方、厚労省の正林督章健康課長は対案について「緩い案になっている。今の段階で歩み寄りは考えていない」と記者会見で語った。


タバコもなあ、うまいんだよな、あの一服が、・・(^_-)-☆。と、まあ、長きにわたって愛煙家だった自分としては何とも言いようのない問題ではあるが、時代の流れなんだろうねえ、タバコ規制も、・・。止めたから関係ないんだけどね。

防衛省の武田博史報道官は7日の記者会見で、日本学術会議が軍事研究を行わない従来の方針を継承する声明案を示したことについて、直接コメントすることを避ける一方で、同省が大学などに装備品開発につながる研究費を助成する「安全保障技術研究推進制度」を引き続き進める考えを強調した。

　
武田報道官は声明案について「日本学術会議が独立の立場で示したものでコメントを差し控える」とした。その上で、「防衛装備に関する技術力向上のための施策は適切に進める」と述べた。

　
また、「わが国の防衛は政府の最も重要な責務で、安全保障技術研究推進制度を含め、これらの施策は引き続き行っていく」などと話した。　




現在は軍事技術、民間技術ときれいに線引きできるような状況ではなく軍事技術が民間に転用されたり、またその逆もある。Ｆー2で培った炭素繊維による主翼の一体形成技術はＢ７８７の製造に貢献している。また軍艦や戦闘機などにも民間の開発したコンピュータが搭載され、ミサイルやドローンなどにもＣＣＤカメラやその他の民間用電子機器が搭載されている。軍事、民需などと言う区別は結果を見て決めているようなものであまりあてにはならない。何時までも軍事技術だ、民間技術だなどとそんなことに拘っていると世界の最先端から遅れることになる。技術は国の宝、下らんことに拘らずにどんどん研究開発を進めればいい。

菅義偉（すがよしひで）官房長官は８日の記者会見で、韓国・釜山の日本総領事館前に違法設置された慰安婦像に加え、日本の朝鮮半島統治時代に「強制された」という徴用工の像を釜山に設置する動きがあることついて「コメントする気にもならない」とあきれた様子で語った。　


韓国側に抗議する考えがあるかについての問いには「政府としてコメントする気にもならないということだ」と重ねて述べた。




官房長官、いたくお怒りであります。当時は国家の命運をかけた戦争の最中で日本人だってみんな徴用されていたんだからなあ。特に半島出身者だけを狙い撃ちで徴用したわけでもないしなあ。まあこれが主観的感情主義の顕著な特徴なんだろうなあ。