• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2017年12月03日 イイね!

中国の覇権主義とはこういうもの、・・(^。^)y-.。o○。




インド、中国、ブータンの国境付近のドクラム地区で中印両軍の対峙(たいじ)が続いた問題をめぐり、中国側が最近、「ドクラム地区は固有の領土」と改めて発言し、軍隊駐留を示唆したことが波紋を広げている。中国軍が付近でトンネル建設に着手したとの報道もあり、インド側は神経をとがらせる。双方「要員の迅速離脱」で合意したはずの対峙だが、対立の火種はくすぶり続けている。

 
中国国防省の呉謙報道官は11月30日の記者会見で、ドクラム地区をめぐり、「冬には撤退するのが慣例だが、なぜ(部隊が)依然、駐留しているのか」と質問され、「中国の領土であり、われわれはこの原則に従って部隊の展開を決定する」と応じた。

 
ドクラム地区はヒマラヤ山脈の一角に位置し、冬は積雪のため部隊配備が困難となる。中国側は現在も軍隊が駐留していることを否定せず、配置を継続させることを示唆した格好だ。

 
発言にインドメディアは反応し、PTI通信は「中国が軍隊を維持することを示唆」と呉氏の発言を報じた。中国側の動きに敏感になっていることがうかがえる。

 
ドクラム地区では、中国軍が道路建設に着手したことを契機に6月下旬から中印両軍のにらみ合いが発生。8月28日に「対峙地点での国境要員の迅速な離脱が合意された」と宣言され、事態は収束したかのように見えた。

 
ただ、中国側は「パトロールは続ける」(華春瑩・外務省報道官)との意向を示しており、10月に入っても「中国軍はまだ駐在する」とインド紙が報道。インド民放は11月、ドクラム地区付近で中国軍が「6カ所でトンネル工事をしており、兵舎も建設中だ」と報じた。

 
今夏のにらみ合いは1962年の国境紛争以来、「軍事衝突の恐れが最も高まった」とされたが、いまだ緊張関係が継続している格好だ。印政治評論家のラメシュ・チョプラ氏は「各地で覇権主義を強める中国側が、簡単に引き下がると思えない」と指摘している。




今の中国に合意など何の意味もない。「おれのものと言ったらおれのもの」状態でこのハイパー覇権主義は国力がある分だけ北のバカ大将などよりもはるかに危険ではある。日本も尖閣諸島などよほど腹を据えて守らないと中国に取られるかもしれない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/12/03 12:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年12月03日 イイね!

似た者同士の大統領と国民ではある、・・(^。^)y-.。o○。




韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の「異常な従北」姿勢が、また明らかになった。北朝鮮のミサイル発射兆候が確認されていた今週初め、北朝鮮への人道支援を実施する手続きに入ることを日本政府に伝えていたというのだ。北朝鮮の暴走を阻止するため、「最大限の圧力」を模索している国際社会から見れば、韓国は「結束を乱す敵」といえそうだ。

 
北朝鮮が、米全土を射程に入れるICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射したのは11月29日未明。文政権はその直前に人道支援について伝達してきたが、すでにミサイルの発射兆候は報じられていた。ミサイル発射後も、手続きを凍結したとの連絡はないという。

 
文政権はこれまでも、「世界の脅威」となった北朝鮮に対する日米韓の緊密な連携に水を差すかのように、露骨な「従北」姿勢を示してきた。

 
北朝鮮が「6度目の核実験」と、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射を強行した直後の9月21日、文政権は国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通じて、北朝鮮に800万ドル(約8億9000万円)相当の人道支援を実施することを決めた。

 
これには、日米両国が激怒した。

 
ドナルド・トランプ米大統領は9月21日、ニューヨークで開かれた日米韓首脳会談で「韓国の人道支援は逆のメッセージで良くない」などと、かなり強い口調で文氏に不満をぶつけ、安倍晋三首相も否定的な見解を伝えたという。

 
文氏は「人道支援を実際に行うタイミングは慎重に考える。日米の足並みを乱すことはしない」と応じたというが、今回、最悪のタイミングでの支援決断であり、伝達というしかない。

 
東アジアの平和を守る「日米韓の連携」を壊そうとしているのか。

 
朝鮮近現代史研究所の松木國俊所長は「最悪だ。文政権はどうしようもない。北朝鮮への人道支援は『何をしても韓国は北朝鮮を支援する』という間違ったシグナルを与える。北朝鮮に圧力をかける国際社会の取り組みが水泡に帰す『逆効果』しかもたらさず、危険な北朝鮮に隣接する当事者としての自覚がまったくない。韓国は孤立化する」と語っている。




まあこの大統領を選んだのはかの国の国民なので「かの国民ありてこの統治者あり」というところだろうか。しかし、状況が読めないも甚だしいものがある、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/12/03 12:44:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年12月03日 イイね!

佐山芳恵再び、・・(^。^)y-.。o○(1)




あれから数年が過ぎた。僕は相変わらず佐山芳恵のまま生活を続けている。女としての生活にはかなり慣れて来たが、時々本来の佐山芳恵の残照のようなものが顔を出すことがある。それは本来女として組み上げられた本能のようなものなのかも知れない。


例えば緊張が緩んだ時に不覚にも涙が流れてしまうとか、辛い時に誰かに寄りかかろうとすることなどそういうことは男の時には全くなかったことだった。でもそのくらいのことをした方が女として生きるにはかわいいのだろうし生き易いのかもしれない。


つまり何時までもかわいい女でありたい、そして自分を守るべき相手をそばに置いておきたいという女の自己防衛本能のようなものなのだろう。しかし齢はそろそろ四十の大台に近づこうとしている。元々男の思考回路しか有していない僕にはその四十という年齢を特に劇的なものとは捉えていないのだが、女にとっては、それはそれは大変なものらしい。


いくら何でもかわいい女などと夢見る少女のようなことは言っていられない。まず何と言っても体型がかなり崩壊して来る。三十代までは部分的な崩壊はあっても全面的地滑り的な崩壊には至らないが、さすがに四十代にも突入するとそれは全身に広がって覆い隠しようもない。しかしこれは人によって個人差があることだし、今はいろいろと若作りも発達していることなので人前で地肌を見せない限り何とか覆い隠すことが出来ないわけでもない。


この地滑り的な崩壊を食い止める手段でもっとも有効なものは体を動かすことなのだろうが、相応の年になって来ると、毎日定期的に体を動かすと言うことが、何とも億劫になって、そのくせ食うだけ食ってもゴロゴロと動かないのでもう十分というくらい有り余っている脂肪の上にさらに余分な脂肪は着くし、それが重力の法則に従って下垂するし、もうほとんど手の施しようがないという結果になる。これは見てくれだけでなくメタボリック症候群などと言われて健康にも真によろしくないようだ。


ずっと以前に僕が筋トレを始めたと話したことがあるが、そしてそれはあの忌まわしき営業君事件でさらに加速された。女も時と場合によっては自存自衛のために武力、この場合は当然刃物や飛び道具ではなく筋力のことなのだが、相応の力を身に付けないといけないのだと思うようになった。そんな時格好のプログラムが世に出された。かの一世を風靡したビリー軍曹のブートキャンプだった。最初は面白半分でDVDを買ってみたのだが、これがきついの何の背骨が砕けて腰が抜けそうだった。


それでもめげずにこれもそれとなく興味を示した女土方やもう最初から逃げ腰のクレヨンの首っ玉を押さえて引きずり込んでやらせては見たが、クレヨンなどは五分も持たずに這いずって逃げて行くあり様、女土方もさすがに最後まで完遂することは出来ず結局ほとんど日課のように続けているのは僕だけになってしまった。


しかしそのためか体脂肪率などは十五%を下回るまでに体を絞り込みしかも肩の筋肉は盛り上がり腕には力瘤隆々、腹筋は鉄筋ブロックという状態になってしまった。周囲はそんな僕を見ては羨望とも憐憫とも判断のつかないため息を漏らし、女土方などはそんな僕を見ては「性格だけじゃなくて体つきも男のようになって行くのねえ。」などとため息半分に言ったりするが、やはり女と言っても場合によっては力も必要だというのが僕流の考え方だった。



Posted at 2017/12/03 11:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説3 | 日記
2017年12月03日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクをうまく乗りこなす方法は、・・(^。^)y-.。o○)




寒くなってくるとバイクの活動は低下する。今日のような休日晴天でも行楽地に向かうバイクの群れは目立って少なくなるし、教習所の二輪免許取得希望者もがくんと減ってくる。それでバイクの話題も少なくなってくるのだが、そんなことを言っていると書くことがなくなってしまうので何とか話題を見つけて書くことにしよう。


先日、バイクの前輪のブレーキは強くかけてはいけないなんてことを書いたが、バイクと言う乗り物はその安全なライディングに関して人間の介在する余地が四輪よりもはるかに大きい。バイクは車体、車重のわりに大馬力で速度が出るが、二輪で自立できず、重心も高く、タイヤの設置面積が小さいので外力には非常に弱い。


また急速に自動化が進む四輪と違い、バイクの自動化には技術的な問題、コストの問題や人と機械のインターフェイスの問題など様々な問題がある。要するに安全を機械任せにはできない。人が自分で見て考えて安全を担保していかないといけない乗り物でその意味では四輪よりもはるかに人と機械のかかわる範囲が広い乗り物と言えるだろう。


四輪なら飲んだり食ったり(^。^)y-.。o○したり、高速に入れば自動運転モードでゆったりしたりできるが、バイクはそうはいかない。風雨や暑さ寒さに耐えながら常に周囲の状況、路面の状況、車両の状況に気を配り、瞬時に情報を分析して決断を下し、自分の体を使ってバイクを動かさないときれいに、そして安全にバイクが動かない。


かくも結びつきの強い乗り物なので機械ではあっても感情が生まれるのかもしれない。バイクには常に優しく、級のつくような動作は四輪以上に避けて、ただひたすら優しく接するのがいい。それが他人もバイクも無事でいられる最高のテクニックだろう。


無茶してもいいことはない。まともなバイクに乗って5年、4万キロを走って納車の時はこんなでかいバイクで一体どうなるかと思ったCB1300スーパーボルドールも今ではベストパートナー、箱根の山坂道もスイスイ走るし、練習したわけではないがフルロックターンも楽勝でこなせるようになった。やっぱりバイクで上達するにはバイクにやさしく無理をしないで乗ってやること、これが一番なのかもしれない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/12/03 10:48:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年12月03日 イイね!

「必ず助けに行くぞ」、沈没潜水艦の救助法、・・(^。^)y-.。o○。




沈んでも数日は生存
 
2017年11月15日、南大西洋を航行中であったアルゼンチン海軍の潜水艦「サン・フアン」が消息を絶ちました。原子力潜水艦を除く通常動力型潜水艦は航行中にバッテリーを使用しますが、「サン・フアン」にも搭載されていた鉛蓄電池はその原理上、可燃性の水素ガスが発生します(これは自動車の鉛蓄電池も同じ)。この水素ガスを原因とする爆発事故があったのではないかと推測されています。


潜水艦はいくつもの区画で区切られているので、浸水しなかった区画については数千mの深海に沈み水圧によって破壊(圧壊)しない限り、当面は海底に着底した状態で、乗員は内部で生存している可能性があります。つまり適切に救助が可能ならば、貴重な人命を救うこともできるわけであり、事故の発生から半月が経過した現在もなお生存を視野に入れた「サン・フアン」の捜索が続いています(編集部追記:現地時間11月30日〈木〉、アルゼンチン海軍は生存者発見の断念を明らかにしました)。

 
実際、沈没した潜水艦内部で乗員が生存していた事例は少なからず存在します。たとえば1910(明治43)年、瀬戸内海において沈没した帝国海軍の第六潜水艇では、不幸にも乗員全員が殉職したものの、艇長の佐久間勉大尉の遺書が回収されており、全員が浮上のため死力を尽くしたことや事故の原因などについて、死の直前までの様子が子細に記されていました。


潜水艦事故、他人事どころではない
 
潜水艦の遭難事故は現在の日本にとっても他人事ではありません。海上自衛隊は世界的に見ても、大型の通常動力型潜水艦「おやしお型」「そうりゅう型」など22隻配備を定数とし、さらに2隻の練習潜水艦を配備する「潜水艦大国」です。

 
ゆえに海上自衛隊では万一の事故に備え、沈没した潜水艦から乗員を救出するための「潜水艦救難艦」を配備しており、2017年現在は「ちよだ」「ちはや」の2艦が現役です。なお「ちよだ」は2018年の退役を予定しており、「ちはや型」の二番艦が就役します。


「ちはや」は「そうりゅう」の乗員全員を収容可能なベッドや医療施設のほか、無人潜水艇を搭載し、そして最大の特徴であるDSRV潜水艇を備えます。DSRVは潜水艦のハッチへ取りつきこれを開放することで、潜水艦からDSRVへの乗員移乗を可能とし、1度の潜航で12人を「ちはや」へと移送できます。DSRVの最大潜航深度は明らかにされていませんが、1000m~2000m以上であると推測されており、海上自衛隊における実用潜水艦のそれを大きく上回ります。


500億円の備えが決して高くない理由

「ちはや」は深海へ直接水中作業員を送り込むことも可能です。水中作業員は艦内の加減圧室(DDC)において数日間を過ごし、ゆっくりと作業予定の水深と同じ気圧まで加圧された後に、水中エレベーターによって深海の作業現場へと送り込まれます。また作業を終えて外部に出るには、加圧時よりもさらに長い日数をかけて海上と同じ1気圧まで減圧しなくてはなりません。「ちはや」における水中作業員の過去最高水深記録は450m(46気圧)であり、水中作業員はわずか1時間の作業のために、20日間も狭いDDCの中で生活しなければならなかったようです。

 
来年就役を予定する「ちはや型」2番艦の建造費用は、およそ500億円。これは「そうりゅう型」潜水艦1隻にほぼ匹敵します。またそれ自体は何ら戦力とはなりません。

 
しかしながら潜水艦は一度沈没事故が発生した場合、乗員全員の死に直結します。潜水艦の乗員「サブマリナー」は航空機搭乗員なみの厳しい適性と高いスキルが要求され、その育成には長い期間とたいへんなコストが必要です。サブマリナーの価値は潜水艦よりもはるかに貴重であり、またそれ以上にかけがえのない多数の命を救えるのですから、潜水艦救難艦はいかに高価であるとはいえ、我が国にとってなくてはならない必須の艦艇であると言えるでしょう。




潜水艦は怖いよなあ。周りは見えないし、閉鎖空間だし、ドカンと言ったらおしまいだからなあ。何かあれば必ず助けに行くという安心の担保のために横須賀と呉に潜水艦救難母艦を配備しているんだろう。1隻500億円、そして搭載している深海救助艇は1隻150億もする。その能力は潜水震度2000メートル以上で通常の潜水艦の潜航能力をはるかに上回る。こうした装備が潜水艦乗組員に安心感を与えるんだろうけど個人的には水上艦艇の方がいいねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/12/03 10:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/12 >>

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation