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ntkd29のブログ一覧

2017年12月05日 イイね!

佐山芳恵再び、・・(^。^)y-.。o○(3)




そんなわけで僕と女土方は相変わらずビアン愛人の関係を続けている。僕は力づくで体型を維持しているが、女土方は体質なのかさほどの経年変化もなく美人熟女を維持して僕を魅了している。女土方ももう何があっても僕と離れる心算はないようで僕にぴったりと寄り添ったまま淡々とした生活を続けている。


そんな僕たちに大変化をもたらしたのはあの忌まわしきクレヨンとその父親である金融王だった。彼らは僕と女土方に自分たちの自宅に同居することを強要したのだった。強要というのは穏やかではないが、何とか一緒に住んで欲しいと手を変え品を変え迫るのだった。


これも理由を言えばクレヨンがまたわがままを言い出したのでそんなことに真剣に付き合って世間的に言えば莫大な金を費やそうとする親ばかには半ばあきれ返ったり驚いたりもした。


しかし元々根無し草のような生活をしていた僕は二つ返事で同意しても良かったのだが、両親の思い出の詰まっている自宅から離れるのは女土方には相当な抵抗があったようだ。


そんな時金持ちはとんでもないことを考えるもので女土方の住んでいるテラスハウスを丸ごと買い取って移築しようかと言い出したが鉄筋コンクリート製の建物を移築するのは不可能と分かって断念した。あれこれ紆余曲折の末、例の箱庭だけを移設することで決着が付いた。


それにも我々にはそこまでするかというほどの金をかけたうえであのなかなか趣のある箱庭は金融王の自宅内の僕らが使っている部屋に設置されたベランダに移設されている。


僕たちには転居に伴う相応の費用が支払われ、女土方の自宅はさる大手の不動産業者によってかなりの高価格で売却された。大体転居費用と言ってもほとんど異常とも言うべき金額が振り込まれ、その上女土方の自宅の売却代金も含めると僕たちはかなりの小金持ちになってしまった。


もっとも不動産の代金は僕のものではないが、女土方は「必要なら何時でも言って。二人のお金よ、用立てるから。」と何とも気前が良かった。この先金融王が何時までこの国の経済界のドンを続けるのか分からないが、当面僕たちは衣食住については安泰だった。


それでもただで住まわせてもらうのは成人男児としては、女子かも知れないが、甚だ外聞が悪いので僕と女土方で月々二十万を家計費食費としてお手伝いに渡していたが、そんな金額はこの家ではほとんど問題にもならない金額だろう。


ただし、豪華なダイニングで高価な食器を使って普通の食事というこの家の仕来りは健在なのでその二十万も僕たちの食い扶持くらいにはなっているのかも知れない。


そして僕はおろか女土方までも宿無し居候にしてしまったクレヨンは何とか大学を卒業して今は正規の社員として僕たちと一緒に働いている。しかし大学を出たからと言ってあのサル並みの低脳が改善されるわけでもなくほとんど僕たちの寄生虫のような生活に終始している。


金融王にしてみればもう少ししっかりして来たら自分の銀行にでも籍を置かせる心算なのかも知れないが、性本来がお気楽、脳天気、いい加減、大雑把、無責任という見事な性格なので金融商品の企画販売、財産管理、金融商品相場予測、買付、貸付、利益計算などという緻密な仕事が出来るはずもなく極楽トンボのようにあっちへふらふら、こっちへひょろひょろという生活に終始している。


ただ、以前と変わったところが一つだけある。それはこのサルも何だか知らないが、あまり男に興味を示さなくなったことだった。始めのころ、こいつは性的異常者じゃないかと思うくらいに男塗れだったのが今ではすっかり僕と女土方の間で満足したように、異性に塗れることもなく、ついでに言えば同性には塗れているのかも知れないが、とにかくその手のことは確かに大人しく生活している。


まさかこいつもビアンになったわけでもないだろうが、たまにギクッとさせられることがないでもない。もっとも僕自身は相変わらず偽ビアンなので女土方とクレヨンの間で難しい舵取りを迫られている。


Posted at 2017/12/05 16:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説3 | 日記
2017年12月05日 イイね!

防衛省、超電磁砲を開発へ、・・(^。^)y-.。o○。




火薬を使わずに長射程、高破壊力を誇り、1分間に10発の速射を低コストで実現する-。そんなSFの世界から飛び出したような新兵器の研究・開発に防衛省が本格着手する。同省が平成29年度予算案の概算要求で研究費21億円を盛り込んだレールガン(超電磁砲)だ。
 
レールガンは砲身のレールと、弾丸に取り付けられた電気の通り道に当たる電機子に大量の電流を流し込み、磁場を発生させる。これで得られた力が推進力となり、発射方向に弾丸が飛び出していく。火砲で発射時に用いられる火薬は不要だ。
 
防衛省は155ミリ榴弾砲などに代わりうる兵器開発を念頭に29年度から5年間かけて試作レールガンを作成。秒速2000メートル(時速7200キロメートル、マッハ約5.8)の高速度を実現し、砲身の耐久性向上も目指す。その後は蓄電システムの小型化や、高速の発射に耐えうる超高速飛翔体(HVP)の開発にも取り組み、15~20年後に実用化を目指す計画だ。
 
開発で先行する米国のレールガンは、速度がマッハ6(時速7344キロメートル)で、射程は約200キロ。高速度によって得られた運動エネルギーにより爆薬がなくても着弾時に大きな破壊力が得られる。艦載砲、地上砲双方で対地・対艦・対空すべてに活用でき、ミサイル防衛でも中心的役割を担うことが期待されている。

1分間に10発の速射が実現すれば、中国などによる大量のミサイル飽和攻撃に対処することが可能となる。火砲の砲弾と比べて重量が格段に軽いため大量の弾丸を艦艇に積み込むことができ、補給頻度が少なくなることで作戦展開する時間が長くなる。つまり、遠くの敵に対し、破壊力抜群の弾丸で素早く大量に長時間攻撃することができるというわけだ。
 
こうした性能を獲得できれば、アジア太平洋地域で米軍の自由な行動を許さない接近阻止・領域拒否戦略を追求する中国の意図をくじくことにつながる。米海軍研究局がレールガンについて、戦争の様相を決定的に変える「ゲームチェンジャー」と位置づけているのはこのためだ。先端技術の圧倒的な優位を確保することで中国やロシアとのパワーバランスを有利に導く米国の「第3のオフセット戦略」でも有望な分野と目されてきた。
 
とはいえ、レールガンはなお開発途上にあり、年内に計画されていた米軍による洋上試射が来年以降に遅れるとの観測もある。
 
「われわれはレールガンを追い求めてきたが、(レールガン用に開発した)超高速飛翔体を火砲から発射してもレールガンとほとんど同じ効果を得られることが判明した」

今年5月2日、第3のオフセット戦略の旗振り役でもあるロバート・ワーク米国防副長官は、ワシントンで行われたシンクタンク・大西洋会議での講演でこう述べた。米政府はすでに5億ドルの予算をレールガン開発に投入しているが、課題は山積している。
 
レールガンは日本の家庭約7000世帯の年間使用電力に当たる25メガワットの電力が必要とされ、これに対応できるのは、米軍内でも最新鋭ズムワルト級ステルス駆逐艦などに限定される。レールガンが発する高熱による砲身の損傷を克服しなければ1分間で10発の速射もかなわない。
 
ただ、ワーク氏自身は「レールガンと火砲の両方を開発する十分な資金がある」と述べており、米国のレールガン開発は現在も続いている。同じ超高速飛翔体でも火砲よりレールガンで発射したほうが高速度を得られるのも事実だ。
 
防衛省が研究・開発に着手したのは、「今から準備してどこまで可能か実際にモノを作って見極める必要がある」(防衛省関係者)ためだ。実際にレールガンが実用化した場合に米国からの協力を引き出すためには、日本の技術がゼロでは米国から相手にされないか、調達価格をふっかけられかねないという事情もある。
 
研究開発費は米政府と比べると遠く及ばないが、防衛省内には「素材技術など民間企業の優れた技術を生かせる余地があるかもしれない。砲身の耐久性をいかに上げるかという点で貢献できる可能性はある」との声もある。5年後以降は蓄電システムの小型化などにも期待が集まる。(杉本康士)




シュワちゃんの「イレイザー」と言う映画でレールガンが出てきたなあ。人間に当たると人間が何メートルも吹っ飛んでいたけど超高速なら人間の体などあっという間に貫通してしまって衝撃も何もないんじゃないかと思ったが、車に当たっても車が吹っ飛んだり倉庫が爆発したりしていた。日本が開発するのは「その気になれば作れないことはないんだぞ」と言うところを見せないと購入時に吹っかけられるからだろう。レーザーにしてもレールガンにしても何か一つくらい本腰を入れて靴って見たらどうかと思うが、研究開発費がなあ。それが問題だよな。リニアモーターカーなどの技術と相通じるものがありそうだけどどうなんだろうねえ。超電磁砲も高エネルギービーム兵器もまだまだ映画の世界には程遠いようだ。宇宙戦艦ヤマトの波動砲など夢のまた夢だが、あんなもの実際に撃ち合った日には地球が崩壊するかもしれない、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/12/05 15:32:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年12月05日 イイね!

石垣市、尖閣諸島の地名を変更へ、・・(^。^)y-.。o○。




中国外務省の耿爽報道官は4日の記者会見で、沖縄県石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更する方針を決めたことについて「日本側がどのようないんちきをやろうと、釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)が中国に属している事実を変えることはできない」と反発した。

 
耿氏は「釣魚島とその付属島嶼は古来、中国の固有の領土であり、中国側が領土主権を守る決意は揺るぎない」と主張。「われわれは日本が歴史と現実を正視し、この問題で騒動を引き起こすのを止め、両国関係改善の勢いを損なわないよう求める」と述べた。




石垣市は「尖閣諸島の領有権を一方的に主張する中国が公船による接続水域や領海への侵入を繰り返す中、尖閣諸島の地名に「尖閣」を明記することで日本の確固たる決意を内外に示すことになる。」と言うことで「石垣市登野城」から「尖閣」の地名を入れて「登野城尖閣」と地名変更をするようだ。中国はまた反発しているが、こういう時の日本て結構強気だなあ。先島諸島は尖閣諸島防衛の要衝なんだから自衛隊のミサイル部隊の配備に反対しないように、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/12/05 15:30:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年12月05日 イイね!

長射程ミサイル、米国製を購入へ、・・(^。^)y-.。o○。




敵基地攻撃が可能なミサイルの予算計上へ。

FNNの取材で明らかになった。

韓国の基地から飛び立つ、アメリカの「F-22」ステルス戦闘機。

今回の米韓合同軍事演習には、過去最大規模の230機余りが参加。

これに対し、北朝鮮の朝鮮中央テレビは2日、「(演習は)朝鮮半島の一触即発の事態を再燃させるものだ」と報じた。

こうした中、日本政府が、敵基地攻撃も可能なミサイルを、初めて保有する方針を固め、購入に必要な経費を、2018年度予算案に計上することが、FNNの取材で明らかとなった。

将来的に保有する方針のミサイルの中で注目されるのは、航空機から地上の目標へ発射される、空対地ミサイル「JASSM-ER」。

このミサイルの最大射程は、およそ1,000kmで、これは新潟から北朝鮮本土まで届く距離。

フジテレビ・能勢伸之解説委員は「こういう長距離の巡航ミサイルを検討するということ自体、本当に北朝鮮をにらんでとしか言いようがない」と話した。

JASSM-ERが導入されると、たとえば敵のレーダーが届かない日本海中部から、敵の基地への直接攻撃も可能となる。

日本政府はこれまで、相手から攻撃を受けたときに、最小限度の防衛力を行使することができるという、専守防衛との兼ね合いで、敵基地攻撃能力の保有は控えてきた。
しかし、小野寺政調会長代理(当時)は2017年3月、「(2発目、3発目を)撃ってくる策源地に対して、反撃をして、そこを無力化することが、ミサイル防衛では大変重要なことではないか」と述べていた。

北朝鮮による複数のミサイル同時発射への対処として、敵基地攻撃能力の保有が必要との考えが浮上。

現状では、日本の「F-15」戦闘機などには搭載できず、機体の補強やシステムの改修などが必要だが、反撃能力の保有となれば、憲法違反との野党からの批判や、中国の反発も予想され、今後、論議を呼ぶとみられる。

「憲法の規定があるから政府は攻撃してくる相手国内の施設に対してこれを攻撃することはできない。国民は座して死を待て」




長射程ミサイルを保有することに反対する勢力は国民にこう言えるのか。兵器に攻撃用だの防御用だとのと言う区別はない。ナイフ1本でも凶悪な殺傷武器になり得るのは事実が証明している。第二次世界大戦後、最も人間を殺傷した兵器は自動小銃で核兵器はネズミ1匹殺してはいない。兵器には意思も思考もない。それを使うのが人間で兵器を云々するよりはその使い方を議論すべきだろう。長距離ミサイルを国内で開発するよりも既成のものを買った方が安上がりで効率的だろう。これは悪い選択ではない、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/12/05 15:28:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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