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2017年12月10日 イイね!

神社経営って儲かるんだねえ、‥それが争いの原因のようだけど、‥(^。^)y-.。o○。




8日夜、東京・江東区の富岡八幡宮で宮司の女性ら4人が死傷する事件がありました。長い歴史があり、地域の人々からも親しまれてきた神社で、なぜ弟が姉を殺害する事件が起きたのか背景を見ていきます。

事件に関わったのは4人です。富岡茂永容疑者(56)と殺害された長子さん(58)は、弟と姉の関係です。そして、茂永容疑者の妻・真里子容疑者(49)、長子さんの運転手を務めていた男性(33)の4人です。

茂永容疑者が姉の長子さんを殺害し、妻の真里子容疑者が運転手の男性を刃物で切り付けて重傷を負わせました。その後、茂永容疑者は妻の真里子容疑者も殺害し、自らも刺して自殺をしたとみられています。

なぜ、茂永容疑者は自らの妻も殺害したのか、容疑者自身も死亡しているため理由は分かりません。そして、姉の殺害に至った動機は神社の「宮司」という地位を巡るトラブルがあったとみられています。


「宮司」は神社の長で、その下に「禰宜(ねぎ)」や「巫女(みこ)」といった人たちがいます。宮司は会社でいえば社長のような立場で、神社で一番偉い地位です。

富岡八幡宮の宮司は1995年に茂永容疑者が父親から引き継ぐ形で就任しました。しかし茂永容疑者は6年後の2001年に一身上の都合で退任し、再び父親が宮司に就任しました。その後、2010年に父親が高齢となったため、姉の長子さんが宮司の代理に当たる「宮司代務者」という職に就き、実質的に神社を取り仕切っていました。

しかし2002年には、長子さんが「親族間のトラブル」を警察に相談していて、茂永容疑者とは長年にわたってもめていたと思われます。




この凄惨な事件も結局神社の利益をめぐる身内の骨肉の争いだったようだ。被疑者も金遣いが荒く身持ちが悪くて宮司を解任されたが2億円の退職金とその後も遠所を受けていたようだ。被害者もホストクラブで一晩に100万を使い、境内に500平米の豪邸を建てるなど金遣いが荒かったようだ。そのために神社本庁から宮司就任を却下されて神社本庁を離脱してしまったようだ。富岡八幡宮クラスの神社だと正月3が日の賽銭は1億円ほど、その他、神社経営はすべて宮司の一存で決まるのだそうだ。要するに年間で何億と言う金が入るわけで結局はその金をめぐる骨肉の争いだったようだ。八幡宮は戦いの神様だが、何と思ってこの骨肉の争いを見ていたのか。もっとも神様がいればの話だが、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/12/10 22:20:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年12月10日 イイね!

弾道弾迎撃システム、急ピッチで整備へ、‥(^。^)y-.。o○。




陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入に向け、防衛省が2017年度補正予算案と18年度当初予算案に合わせて37億円程度を要求していることが10日、分かった。


候補地とする秋田、山口両県の自衛隊施設に1基ずつ、計2基を23年度中に配備することを目指す。政府は19日にも導入を閣議決定する。


同省は補正で30億円弱を確保し、年度内にも調査などに着手したい考え。また、小野寺五典防衛相は10日、仙台市で記者団に対し、来年度予算案に約7億3000万円を追加要求したことを明らかにした。来年度分は基本設計や建設予定地の測量などに充てる方針だ。




北のバカ大将のせいでBMDの導入を急いでいるようだ。日本はハリネズミのようにミサイルで武装するのか。いっそのこと弾道弾迎撃ミサイル、航空機迎撃ミサイル、そして無人戦闘機で防空システムを構築したらどうだろう。F3を何千億もかけて開発するよりも効率的かもしれない。
Posted at 2017/12/10 22:17:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年12月10日 イイね!

「EVで出遅れたトヨタ」と言う世間の評判にちょっと慌てるトヨタ、‥(^。^)y-.。o○。




初代「プリウス」から20年

2017年11月下旬、トヨタがメディア向け説明会を開催しました。テーマは「トヨタの車両電動化技術」。1997(平成9)年に誕生した「プリウス」から20年かけて培ってきた、トヨタの電動化技術を説明するというものです。

電動化技術というのは、モーターをはじめ、それをコントロールするパワーコントロールユニット(インバータ)やバッテリー関係、モーターの力をタイヤに伝えるギヤトレーンも含みます。

「プリウス」はハイブリッドといって、純粋なEV(電気自動車)ではありませんが、EVと同じようにモーターやバッテリーを使用しています。そういう意味で、トヨタは初代「プリウス」から本格的に電動車両の開発・生産をスタートし、20年の実績を積み重ねてきました。トヨタのハイブリッド車などの電動車両の販売実績は、過去20年で1100万台以上。ハイブリッドやEVの世界市場でのトヨタのシェアは約43%にもなると説明されました。

なぜいまこのタイミングで「説明会」?

会場には、現物のモーターなどが用意され、説明員は実際の開発を行っているエンジニアです。20年かけて、いかに電動車両用のモーターなどが進化してきたのかが詳細に丁寧に説明されます。100年以上の歴史あるモーターでも、自動車用で過去に大量生産されたものはありませんでしたから、「プリウス」の登場以来、自動車用のモーターの進化は、非常に大きなものだったのです。

それは当然、パワーコントロールユニット(インバータ)やバッテリー関係も同様です。そのため、トヨタは自動車用に限って言えば、モーターなどの個々のエレクトリック系の専業メーカーにも負けない技術力を獲得していると言っていいでしょう。やはり技術は、ラボではなく製品として市場で販売では、なぜいまこのタイミングで、そのような説明会を開くのでしょうか。

「『プリウス』発売から20年の区切りなので」とトヨタの方は説明します。しかし、本音は違うのではないでしょうか。筆者(鈴木ケンイチ:モータージャーナリスト)の考えでは、ドイツ発の「EVシフト」に対する、トヨタの回答です。

排気ガス不正からこちらドイツ自動車業界は、突然にEVへのシフトを鮮明にしました。「2020年代に量産EVを大量に投入する」「EV販売でナンバー1ブランドになる」などと声を大に主張します。されてこそ磨かれるもの。過去20年、1100万台の実績は伊達ではないということです。

つまり、今回の説明会は、「トヨタが電動化車両の高い技術と実績を持っている」をアピールするものでした。


やろうと思えばいつでもやれるのは本当、その先は…?

しかし、そうしたドイツ勢の動きと比較すると、トヨタのEVに対する姿勢は慎重です。その結果、「EVシフトに乗り遅れたら大変なことになる」「トヨタにはEV技術が劣っているに違いない」などという声が聞こえるようになりました。

トヨタとしては「いやいや、我々は、20年も前からハイブリッドという電動化車両を作っている。これからEVをリリースするところより劣っているなんて思われるのは心外だ」と思っているに違いありません。

そもそもトヨタは過去にEVの販売を行ってきました。2012年の「RAV4 EV」と「eQ」です。ただしこの2モデルは、商業的には失敗作に終わります。また、関連会社で、小型EVの「コムス」を販売していますが、普及しているとはいいがたい状況です。トヨタとしては「EVは儲からない」という実感があるのでしょう。

先だって発表された、デンソーやマツダと共同でEVを開発するというプロジェクトも、複数社で共同開発すれば万が一の場合の痛みも少なくなるという狙いもあるのではないでしょうか。

電動化車両の技術と経験のあるトヨタとしては、突然の降ってわいたようなドイツ発のEVシフトに戸惑っている。そんな本音の見える説明会でした。



トヨタはHV、PHV、FCVなど圧倒的な先端技術力を活用して他のメーカーを引き離して業界をリードしようと思っていたんだろう。EVというのは比較的簡単な技術でモーターとバッテリーとタイヤがあれば自動車メーカーでなくとも車が作れてしまう。HVは当然EV の技術も必要なのでトヨタはEV技術も有しているだろう。でもせっかく蓄積してきたHVの先端技術や実用性を考えればやはり車は当面ハイブリッド、そしてPHVと言うのがトヨタの思惑だったんだろう。そこに欧州発のEVの波が押し寄せてきて「トヨタはEVで出遅れている」などと書き立てられて当てが外れたことに加えて非常に戸惑っているんだろう。まあでもやろうと思えば方向性さえ決まればいつでもできるだろう。


Posted at 2017/12/10 22:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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