• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2018年04月04日 イイね!

尖閣諸島でくすぶる日本と中国、‥(^。^)y-.。o○。




第11管区海上保安本部によりますと、2日午後11時26分頃から11時36分頃に掛けて、中国海警局の海警2307・2401・31241が久場島北西から日本の接続水域へ入りました。


その後3隻は、接続水域内を航行し、3日午前10時42分頃から54分頃に掛けて、魚釣島北北西から領海侵入。領海内を航行後、午後0時18分頃から31分頃に掛けて、魚釣島西南西から領海を退去。


再び接続水域内を航行し、4日午後3時現在、海警2307だけが久場島西北西約38kmを北東に向けて航行中、海警2401と海警31241は魚釣島北北西約38kmから39kmを北東に向けて航行中。


中国海警局は軍の指揮下に置かれることが発表されています。


国営の新華社通信が伝えた、共産党と国家機関の機構改革案によりますと、中国海警局は「武装警察=武警」の傘下に置かれることになり、「武装警察」は今年から、軍の最高指導機関「党中央軍事委員会」の指導下に置かれていることから、海警局の部隊も事実上、軍の一部という扱いになります。




尖閣諸島も日本の海保と中国の海警だけではなくその後ろで海上自衛隊と中国海軍がせめぎ合っている。日本もここだけは引けない。中国ももちろん国内問題も絡めてここは引けない。この状態がいつまで繰り返されるのか。最後は軍事衝突になるのか。予断を許さない状況ではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/04 18:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年04月04日 イイね!

若大将の光進丸、沈没、‥(^。^)y-.。o○。




静岡・西伊豆町で炎上した加山雄三さんの船が4日午前、船体の調査中に沈没した。作業員は、逃げて無事だった。


異変に気づいたのか、突然、海に飛び込む作業員。直後に船体が急速に沈み始め、横づけしていた作業船も転覆した。



4日午前9時40分すぎ、急に沈み始め、およそ10分間で、船体のほぼ全てが沈んだ。



4月1日に出火した加山雄三さんの「光進丸」は、ほぼ全焼し、船底の亀裂から浸水していた。



警察や海上保安部は、出火原因を調べるため、船を陸に引き上げる方針で、引き上げには数日かかる見込み。



また光進丸は、燃料とは別に軽油も積んでいたため、沈没により、油の流出がないか調べている。




沈没してしまったか。燃え方を見ると船全体が炭素複合材でできていたのかねえ。上部構造物はすべて焼け落ちているから鉄ではないだろう。船体はやはり炭素複合材なのかねえ。何時までも時代の若大将ではあるが、大好きな船を失ってお気の毒ではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/04 18:42:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年04月04日 イイね!

横田に特殊作戦用のオスプレイを配備、‥(^。^)y-.。o○。




在日アメリカ軍は4日、2018年の夏に横田基地に正式に配備する予定のCV-22オスプレイ5機を、神奈川・横浜市のアメリカ軍施設に陸揚げした。
周辺住民からは、不安の声も上がっている。


オスプレイ5機は4日午前、横浜市のアメリカ軍施設「横浜ノースドック」に停泊する輸送船から、順次陸揚げされた。


在日アメリカ軍は、5機を週内に東京の横田基地に移動させ、必要な訓練を行ったあと、夏ごろに正式に配備する方針。


横田基地には、今後数年間で、あわせて10機が順次配備される予定。


横田基地の周辺住民は「やっぱり怖いです。いつ落ちてもおかしくない」、「少し不安はありますけど...、日本を守ってくれるものだと思っているので」、「本当は置いてほしくない。沖縄とか落ちてますよね」、「沖縄も負担しているでしょ。仕方ないのでは」などと話した。


菅官房長官は、「安全確保が大前提」としたうえで、「(オスプレイ配備は)日米同盟の抑止力・対処力を向上させ、日本の防衛およびアジア太平洋地域の安定に資すると考えております」と述べた。




今、この機体を横田に配備する理由は、「北朝鮮対策」だろう。他に理由はない。まあ米朝首脳会談とは言っても話し合いで何でも解決できるわけじゃないだろうし、こういう場合は和戦両様の準備をしておくものだからなあ、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/04 18:40:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年04月04日 イイね!

佐山芳恵再び、‥(^。^)y-.。o○(35)




そうしてああだこうだとぐずるテキエディを引きずるようにして家路についた。そんなにやりたきゃやってやってもいいんだけど一度手を付けてしまうとずるずると際限がなくなってしまうだろう。この手の女はそういう類だ。それではこっちの身が持たないし何よりも女土方との関係がある。男の僕にしてみればつまみ食いなど何でもないことだが、一生の関係と思っている女土方との関係を壊してまでこんなところでつまみ食いなどしていられない。テキエディにしても本当にそれを望んでいるわけでもないだろう。不安な中で寄りかかれるものもなく手近なところで僕にそれを求めようとしているんだろう。
家に帰るともう女土方とクレヨンが先に帰って待っていた。そして着くが早いかクレヨンがどうだったと聞いてきた。弁護士と話をしただけでどうにもなるもんか。こいつは本当に骨の髄までバカな奴だ。


「まだ始まったばかりでこれからでしょう。」


女土方がクレヨンを軽くたしなめた。


「さあ、メンバーがそろったから食事にしましょう。」


女土方はそういうと食堂に下りて行った。僕もさっさと着替えるとクレヨンとテキエディを追い立てて食堂へと降りた。食堂に入ってテーブルの上を見るとから揚げが皿に積まれていた。今日はから揚げ定食のようだ。何だか腹が減っていた僕はテーブルに着くとから揚げを自分の皿に取り分けてさっさと食べ始めた。クレヨンも自分の皿にから揚げや野菜を取り分けて食べ始めた。それを見ていた女土方も腰を下ろすとから揚げに手を出した。豪華な食器に普通の料理というのがこの家の定番だが、味はなかなかのもので悪くなかった。しばらく黙ってそれぞれ食事をしているとそれまで料理に手を付けなかったテキエディがいきなりとんでもないことを言い始めた。


「ねえ、チーフ、私、温もりが欲しいの。でも一人でここを出られないから誰にも会えないでしょう。だからサブをお借りしたいの。チーフとサブの仲はもちろん知っているわ。二人の関係を壊そうなんて思わない。でもちょっとだけ、ちょっとだけで良いから私の気持ちを落ち着かせてほしいの。ね、チーフ、お願い、お願いだから。」


あまりのことに僕は口に入れていたものを吹き出しそうになったが、その前に「ぐっ」といううめき声を挙げたのがいた。それはクレヨンだった。クレヨンもあまりと言えばあまりのことを突然言い出したテキエディにびっくりたまげたのだろう。


「ほらほら、大丈夫。落ち着いてゆっくりと飲み込みなさい。」


女土方はクレヨンの背中を軽く叩いてやっていた。この女はこういう時は本当に落ち着いてふるまうのがうまかった。本当に落ち着いているのか心の中は見えないが、外見は全く動じている風は見えなかった。


「ね、お願い。良いでしょう。」


テキエディが念を押そうとした。その時、クレヨンを介抱していた女土方がゆっくりと振り返った。


「私がいいとか悪いとかいうことじゃないでしょう。そういうことは二人で決めればいいじゃない。結果を伝えてくれれば私はその時に考えるわ。」


女土方は静かにそう言うとテキエディと僕をゆっくりと交互に見据えた。その目が僕を捉えた時に背筋を冷たいものが走った。


『おお、こわ。』


こういう時の女土方は本当に怖い。これは本当に怒っている。以前に女土方とこじれた時があるが、あの時は本当に大変だった。今回も何だか嫌な雰囲気になってきた。テキエディの不安な気持ちが分からないでもないが、だからと言って色恋沙汰で僕を巻き込まないでほしい。貸すの貸さないのって僕は道具じゃないんだから。でも今じたばたするのは得策じゃないと判断してこの場は自分の飯を食うのに徹することにした。何しろから揚げ好きなもので。特に竜田風のカリッとした奴が。何時もは晩飯はできるだけ軽めにしているのだけど今日は食ってやる。


「ねえ、さっきから黙って一人で食べているけど当事者として何か言うことはないの。」


またどサルが余計なことを言い出した。当事者とはどういうことだ。状況をややこしくするような発言をするんじゃない。このバカ、二度とものが言えないように顎をボルトで止めてやろうか。そう思いながら睨みつけるとサルは体を引いた。知恵はないが、危険を察知する能力だけはあるようだ。


「テキエディも困っているんだから私はできることは何でもしてあげるわ。でもその夜伽の相手というのは私のできることじゃないわ。それ以上はこれについては何も言うことはないわ。それよりもこのから揚げおいしいわね、ころもがカリッとしていてたまらないわ。味付けもなかなかいい感じ。」


そして僕はここで使っている超高級ラー油を手に取るとから揚げの上にふりかけた。ほんのりとゴマの香りが広がった。


「またこの辛みとゴマの香りがたまらないわね、スーパーの百円ラー油とは比べ物にならないわね。味が引き立つわ。」


そういうとバリバリとから揚げをかみ砕いた。三人が僕を見つめている視線は感じていたが、まあ、今はもめごとよりもから揚げだろう。それに今は余計なことはしないで食い続けるのが僕にとって最も安全だと確信していた。そうして散々食いまくると、「ああ、食べたわ。」と言って食器を下げて部屋を出た。こんな場合、慌てても仕方がないし、言い訳も却って逆効果だろう。テキエディの不安な気持ちは分かるが、それは僕にはどうしようもないことだし、それを何とかしてほしいと言われても僕には手も足も出ないことだから。僕は食器を片づけてさっさと部屋に戻ってテレビを見ていた。番組の内容を楽しんでいたというよりは画面を見ながらテキエディのことを考えていたと言った方が当たっているかもしれない。そこに女土方が戻ってきた。僕はテレビの画面を見つめたまま女土方の方を振り返ることはしなかったが、神経は彼女の動きに集中していた。そうして神経を集中していると女土方がこっちに近づいて来るのが分かった。平静を装ってはいたが女土方の気配に心臓がどきどきした。女土方は僕のほうに歩いて来ると僕の隣に腰を下ろした。そして僕の腰に手を回した。


「あなたって本当に誰にも好かれる人ね。そばにいると安心感があるからだからみんなそばに寄りたがるんでしょうね。それに普通の女とは全く違う匂いがあるし。だから私みたいな女じゃなくても惹かれるんでしょうね。でも私のそばにいなきゃダメ、いいわね。」


女土方は僕に体を寄せてきた。こんな状況になるとついその気になってしまうのだが、時間も早いしまた何時あのサルが飛び込んで来ないとも限らないので女土方の肩を抱いて「ずっとそばにいるわ」とささやく程度で我慢しておいた。そしてそれは正しい判断だった。


Posted at 2018/04/04 00:24:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説3 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation