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2018年04月11日 イイね!

「官邸は疑惑の館」と辻元議員は吠えるが、・・(^。^)y-.。o○。




野党は10日、加計学園の獣医学部新設計画に関し、当時の首相秘書官が「本件は首相案件」と述べたとする文書が表面化したことを受け、「首相の進退に関わる重大な疑惑だ」(共産党の小池晃氏)として、首相の退陣を求めて追及を強める姿勢を示した。財務省の文書改ざん、防衛省の日報隠蔽(いんぺい)に続き、「文書砲」が次々明らかになる異常事態。立憲民主党の辻元清美氏は「噴水のように問題が噴き出す。官邸は今や、『疑惑の館』だ」と皮肉まじりに述べた。


野党6党は、内閣府などへのヒアリングで「愛媛県の情報で真相が明るみに出た。国はどこまで隠すのか」「首相に忖度(そんたく)しまくり、隠しまくっている」と批判。内閣府の担当者は「確認したい」の一点張りだった。財務省、自衛隊の問題と違い、首相の責任に直結する「総理案件」そのもので、深刻さは計り知れない。希望の党の今井雅人氏は「これ以上、安倍さんを守る必要はない」と、官僚に呼び掛けた。




前回も「疑惑の総合商社」とか詰って自分が詐欺で捕まったんだからあまりそういうことは言わない方がいいと思うけどねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/11 15:32:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年04月11日 イイね!

今度は「首相案件と言った、言わない」、・・か、・・(^。^)y-.。o○。




■安倍晋三首相らが出席して衆院予算委員会の集中審議が開かれています。テーマは「公文書管理問題等」。森友・加計学園問題や自衛隊日報問題などをめぐって論戦が交わされています。タイムラインで追うとともに、朝日新聞政治部で国会を担当する斉藤太郎記者が解説します。


○斉藤太郎記者の経歴 2005年から政治部記者となり、09年に民主党が政権奪取する際の国会対応などを取材。与党の「ごり押し」、野党の「ちゃぶ台返し」の攻防を幾度となく見てきたが、的を射た野党の追及が国会のだいご味だと思っている。1975年、米国アラスカ州生まれ、東京育ち。学習院大学卒。


■希望・泉氏「『首相案件』文書は自然体、意図的とは思えない」
(10時4分、国会内で)泉健太・希望の党国会対策委員長「(『首相案件』と記された愛媛県の文書は)自然体の文書というか、意図して誰かを陥れるために作った文書とは思えない。愛媛県知事がそれが備忘録であるということを認めたということは、そこに書かれている中身、『首相案件』をはじめとした言葉というのは基本的に発言があったものを記録したんだと認識している。公文書の改ざん、隠蔽(いんぺい)、一つひとつ原因を探ると、指示ではなくても政治家の存在というものが明らかだ。多くの国民も同じ認識でいると思う。いつまで安倍総理はそれをごまかすのかということに尽きるのではないか」


■菅長官「愛媛県作成の文書、コメント控える」(11:02)
(首相官邸での記者会見で)菅義偉官房長官「(愛媛県が存在を認めたと)報道された文書は愛媛県が作成した文書のことであり、自治体の文書について政府としてコメントすることは控えるべきだと思います」「(文書に登場する柳瀬唯夫・元首相秘書官が改めて国会で説明する場は必要か問われ)国会のことは国会でお決めになることです」


■野党の「論客」続々、政権追及へ 午後の審議再開(13:00)
衆院予算委員会の集中審議が休憩をはさんで、午後1時に再開した。立憲民主党の枝野幸男代表、希望の党の玉木雄一郎代表、無所属の会の原口一博・元総務相、共産党の宮本岳志氏ら野党の「論客」が次々に登場します。

 
加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる「首相案件」文書、森友学園への国有地売却問題をめぐる財務省の文書改ざんや口裏合わせ要求、存在しないとしてきた自衛隊の活動報告(日報)問題などについて、野党は政権批判を強める構えです。


■昭恵氏の名「決裁者はちゃんと見ていなかったと」(11:55)
【森友問題】国会で連日のように謝罪している財務省の太田充理財局長が、またも苦しい答弁で頭を下げた。川内博史氏(立憲民主党)が問いただしたのは、財務官僚が昨年2月、菅義偉官房長官に森友問題の経過説明をしたとされる場面。ここに同席した財務官僚が、決裁文書に安倍昭恵首相夫人の名前が記されていたことを認識していたかを問われ、こう答えた。


「本人に確認しました。『責任はありますが、正直に言うとそこまでちゃんと見ていなかったので、覚えていませんでした』というのが彼の正直な発言でございます」


太田氏は「私は『決裁に判子をついた人間は書類を把握しておく責任がある』と答弁して参りました」とも率直に述べたが、委員室は騒然となった。川内氏は「決裁したけど中身は知りませ~ん。というのは恥ずかしい答弁だと思う」と断じた。


■柳瀬・藤原両氏の証人喚問を要求 立憲・川内氏(11:40)
【加計問題】加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり当時の柳瀬唯夫首相秘書官が「首相案件」と発言したと記された愛媛県の文書が明るみに出た問題で、川内博史氏(立憲民主党)は「常識では理解できない」と追及し、柳瀬氏らの証人喚問を要求した。


柳瀬氏は2015年に同県職員に「首相案件」と述べたと文書に記されており、現在は経済産業審議官。川内氏は、「要請の内容は総理官邸から聞いている」と発言したとされる当時の藤原豊・内閣府地方創生推進室次長(現・現経産省貿易経済協力局審議官)の喚問も要求。「ウソをつけない証人喚問で証言していただく必要がある」と強調した。


柳瀬氏、藤原氏をめぐっては11日朝、自民、公明両党の幹事長と国会対策委員長が会談し、国会招致を検討することを申し合わせた。衆院予算委の集中審議の様子を見きわめたうえで判断するという。


■首相「新しいことに挑戦したい 加計氏は言っていたが…」(11:35)
【加計問題】質疑の中で、安倍晋三首相と加計学園の加計孝太郎理事長との「親密」ぶりが改めて焦点となっている。


元首相秘書官が「首相案件」と述べたと記された愛媛県の文書で、2015年4月2日の少し前に首相と加計氏が会食したなどの記述がある。川内博史氏(立憲民主党)は、こうした場で「獣医学部を設置したいんだけどな、がんばれよ、という話はなかったのか」と2人の関係性を問うた。


首相は「加計氏とは学生時代からの友人で今日まで関係が続いているが、相談や依頼があったことは一切ない」。川内氏が「話題にもならないとは考えにくい」と問い詰めると、「(加計氏は)新しいことに挑戦したいとは言っていたが、具体的なことは一切、話していない」と反論した。


■立憲・川内氏、あだ名は「隊長」 切り込めるか
○寸評(斉藤記者) 午前11時33分、野党議員に質問の順番が回ってきました。トップバッターは立憲民主党の川内博史さん。民主党出身の当選6回です。川内さんは、かつての同僚から「隊長」と呼ばれることがあります。2008年、民主がガソリン税の暫定税率の延長阻止を掲げて結成した「ガソリン値下げ隊」の隊長となり、自民党政権に徹底抗戦した「戦歴」があるからです。


「なんで?」「おかしいじゃん」――。格式が高いとは言えないかもしれませんが、軽いタッチで小気味よく質問を繰り出すのが川内さんのスタイルです。

 
与えられた質疑時間は約30分。かつて民主の「値下げ隊長」、今は立憲の「切り込み隊長」の突破力が問われます。


■中村・愛媛県知事「柳瀬氏の『記憶の限り』、ちょっと気になる」(11:00)
(愛媛県庁での記者会見で)中村時広知事「(国に対しては)正直に丁寧に、ということに尽きる。国がしっかりと検証し、丁寧に説明されるということなので、していただければ。(柳瀬唯夫・元首相秘書官が愛媛県などとの面会を否定したコメントで)『記憶の限り』という言葉は、ちょっと気になる。どうなのかなと、聞いた方は感じてしまう」


■首相「県文書、コメント控えたい」加計問題、指示は否定(10:55)
【加計問題】加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が愛媛県職員らに「首相案件」と述べたと記された同県作成の文書が明るみに出て初めて、安倍晋三首相が答弁に立った。柴山昌彦氏(自民)から所感を問われると、「県が作成した文書に関しコメントを控えたい。(新設の認可へ)私から指示を受けたと言った人は一人もいない。獣医学部新設はプロセスにおいても問題ない。4月からすでに開校しているという事実もある」と述べ、問題はないとの考えを繰り返した。


■「安倍チルドレン」柴山氏、政権から切り離す姿勢見え隠れ
○寸評(斉藤記者) 最初の質問者となった自民党の柴山昌彦さんは、いわば「元祖・安倍チルドレン」です。安倍晋三首相が幹事長を務めていた2004年、弁護士から転じ、同党初の公募候補として衆院補選に挑戦。安倍氏の全面支援を受けて初当選した後、「党を挙げて応援したのに」という党内の反発を押し切り、安倍氏の出身派閥(当時の森派、現細田派)に入りました。


「当時の安倍幹事長の改革姿勢に共感、新たな保守政治の実現をめざし、政治に身を投じた」。11年の朝日新聞の取材に、柴山さんはこう振り返っています。


さて、「親分」の安倍首相がピンチです。政権が苦しむ不祥事の追及はほどほどに、今後の再発防止に向けた公文書管理の改善に向けた電子決済の導入、人事制度の改革といった観点に軸足を移し、問題を政権の責任から切り離そうという姿勢が見え隠れしていました。


■麻生財務相「ふざけた話だ」森友学園への口裏合わせ依頼(10:45)
【森友問題】森友学園への国有地売却のためのごみの撤去をめぐり財務省が学園側に口裏合わせを依頼していた問題。柴山昌彦氏(自民)から質問された麻生太郎財務相は「ふざけた話で、誤った対応だったと、率直に思っている」と述べた。ただ、「誰の指示で、どの範囲の職員が了解したうえでやっていたのか引き続き調査し、きっちり解明したい」と詳細な説明は避けた。


この日の質問者トップバッターの柴山氏はイラク日報問題、森友学園の口裏合わせ問題、続いて加計学園の「首相案件」文書について順に質問している。


■森友・加計問題や日報問題が焦点 集中審議スタート(10:29)
安倍晋三首相らが出席する衆院予算委員会の集中審議は午前10時29分、開会した。加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり「首相案件」と記された文書の存在が明るみに出た中、野党は首相への追及を強める構えだ。


森友学園への国有地売却問題をめぐる財務省の文書改ざんや口裏合わせ要求、存在しないとしてきた自衛隊の活動報告(日報)が次々と見つかっている問題なども焦点となる。


質疑は午後5時ごろまでの5時間半。与党議員の質問は午前11時半ごろまでで、昼休みを挟んだ午後1時から立憲民主党の枝野幸男代表、午後2時10分ごろからは希望の党の玉木雄一郎代表が質問に立つ予定だ。


■立憲・辻元氏「柳瀬氏らの証人喚問、与党に今日中の返答迫る」(10:12)
(国会内で)辻元清美・立憲民主党国会対策委員長「(元首相秘書官の柳瀬唯夫氏、元内閣府次長の藤原豊氏の証人喚問について)早急に開くように今日中に返事をしていただくよう求めていく。引き続き、(首相夫人の)安倍昭恵氏などの証人喚問も求めていくが、柳瀬氏については参考人として国会で言っていたことと違うことが事実になってきた。いま経済産業省の幹部を務めている人でもあるので、今日中に予算委員会理事会で返答を(与党側に)迫っていくことを野党間で確認した」




今度は「会った」、「会わない」、「首相案件と言った、言わない」でもめているのか。野党の追及では事実は明らかにはなりそうもないし、朝日は総理の首だけは取ってやると目の色変えているが、結局、こんなことをしていても「何だかんだ言っても政権を動かせるのは自民党しかない」に戻っていくんだろう。この国の政治もなんとも底が浅いものではある、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/11 15:31:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年04月11日 イイね!

敵は中国、でもその前に問題山積の水陸機動団、・・(^。^)y-.。o○。




6両の車が、洋上から白波を立てながら近づいてくる。水陸両用車「AAV7」だ。キュラキュラキュラ……。甲高いキャタピラ音を立て、上陸したAAV7が勢いよく浜辺を進む。しばらくして停車すると、車両後部がゆっくりと開いた。なかから飛び出してきたのは、銃などでフル装備した陸上自衛隊の隊員たちだ――。


陸上自衛隊は3月27日から、全国に置かれた5つの方面隊の指揮を一元化するなど大改編に乗り出した。目玉となるのが、洋上から敵の拠点を急襲するため「殴り込み部隊」と呼ばれる海兵隊の創設だ。2月の日米共同軍事訓練(米カリフォルニア州)で公開された、「水陸機動団」である。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が語る。


「’02年に660人ほどの『西部方面普通科連隊』というミニ海兵隊が、長崎県佐世保に作られました。この連隊を大きくし、2100人ほどの『団』に刷新したのが水陸機動団です。将来的には3000人規模の部隊にし、沖縄にも配備予定。日本が持っていなかった水陸両用車も、米国から50台以上購入することになっています」


日米共同訓練では、上陸した自衛隊員がコンテナ型の建物が並ぶ仮想市街地に進攻した。敵役を務める米海兵隊員との模擬戦闘の末、街を制圧。特科部隊が120ミリ迫撃砲を撃ち込む、実戦さながらの訓練も行われた。演習を取材した、軍事情勢に詳しいフォトジャーナリストの菊池雅之氏が話す。


「装備を身につけたまま泳ぐ着装泳など、自衛隊は水陸両用戦の基本を米海兵隊から学びました。中でも『統合火力誘導訓練』は重要です。まず火力誘導班が、敵に気づかれないように上陸。敵の居場所を正確に味方へ伝え、誘導爆弾の投下や艦砲射撃を行います。敵のいる島に上陸するためには不可欠な戦術で、米海兵隊内には専門の組織があるんです」


菊池氏は水陸機動団が創設された意味を、次のように解説する。


「自衛隊を9条に明記するという自民党が進める憲法論議は本格化していませんが、当の自衛隊はどんどん進化しています。近代戦においては、戦車同士の戦闘は想定されていません。現実問題として中国などの脅威にさらされているのは、九州や沖縄の島嶼(とうしょ)部です。水陸機動団は、その防衛のために作られたスペシャリスト部隊です。それだけでなく、自衛隊は核攻撃やサイバーテロに備えるため、巡航ミサイルや高性能の監視システムを導入する“宇宙空間防衛隊“の創設も検討しています」


国会での憲法論議は遅々として進まないが、自衛隊の装備は国民の知らぬ間に大きな変貌をとげているのだ。




世の中の状況に応じて防衛も変化しないと意味がないのでその点においては自衛隊も正常進化だろう。ただむやみに部隊や組織を作ってもきちんと機能しないと困る。現場は命がかかっているのだからそれを踏まえた組織作りをすべきだろう。水陸機動団、その意味でまだまだ道は遠い。
Posted at 2018/04/11 15:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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