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ntkd29のブログ一覧

2018年04月23日 イイね!

危険だから自衛隊が行く。安全なら民間が行けばいい、‥(^。^)y-.。o○。




南スーダンで政府軍と反政府勢力の対立が激化した2016年7月、国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊の部隊長が隊員に、宿営地内で実弾を装塡(そうてん)して武器を携行するよう命令していたことがわかった。実際に発砲したことはなかった。活動報告(日報)に「戦闘」と記載されていた時期で、宿営地近くの治安が極めて厳しい状況だったことが改めて裏付けられた。


複数の政府関係者が明らかにした。南スーダンPKOで武器携行命令は14年1月にも出されており、明らかになったのは2例目。16年7月8~10日は陸自が活動していた首都ジュバで激しい銃撃戦が起き、周辺の射撃音が宿営地内からも確認されていた。流れ弾の危険などを避けるため、派遣部隊は宿営地内で待機する状況が続いていた。派遣部隊長はこの時期、政府軍と反政府勢力との武力衝突が宿営地内にも波及してきた場合の正当防衛や緊急避難を想定し、隊員に「実弾を込めて武器を携行するように」と指示していたという。


10日付の日報には「ジュバ市内で(中略)戦闘が生起」「突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要」、11日付の日報には、「宿営地5、6時方向で激しい銃撃戦」などと記載されている一方、「警備の態勢」の項目は黒塗りされ、陸自がどう対応したかは分かっていなかった。この時期の日報に関する情報公開請求に対し、防衛省は16年12月に「廃棄した」として不開示を決定。17年3月に陸自内に日報データが残っていたことが発覚した。


元派遣隊員は、当時の陸自活動地域で戦闘が起きたかどうかをめぐる国会での議論について「違和感がある」と言う。「あの状況を戦闘と言わずして何と表現するのか。危険だから私たちが行ったわけで、安全なら民間が行けばいい」と話した。




(↑)、全くその通り。国会の議論など何も現実を考えてはいない。ただ、自分たちの主張をまくしたてていかにも国民のために仕事をしているように装っているだけだ、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/23 17:05:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年04月23日 イイね!

コペン、乗れば乗るほど味のある面白い車ではある、‥(^。^)y-.。o○。

コペン、乗れば乗るほど味のある面白い車ではある、‥(^。^)y-.。o○。


今日はまたバイクで箱根走りでもしようかと思ったが、曇っていて山が見えないのでコペンで出かけることにした。コースは定番の箱根新道、箱根旧道、県道75号、県道736号、静岡県道401号で御殿場から東名で帰って来た。


コペンと言う車、軽ではあるが、走れば走るほどよくできた車で乗って面白い数少ない車だと思う。何よりも足回りがしっかりしていて破たんがない。ステアリングも正確で切れがいい。高速での直進安定性も非常に高い。パワーも絶対性能は知れてはいるが、ちょっとこまめにギアを換えれば結構元気よく走る。


旧道のヘアピン七曲も2速ならグングン上がっていく。もたつくことはない。シートはダイハツ製レカロだが、ホールドが良いのでワインディングでも体がぶれることはない。この車、毎月2,300台程度しか売れないようだが、決して悪い車ではない。200万ほどの車としては上出来だと思う。


2シーターでトランクの容量も限られるので家族はダメだが、1人、2人なら十分と思える荷室容量も備えているし、快適空間も確保されている。660ccのエンジンなので絶対速度はダメだろうけど130キロくらいまではスムーズに加速するし、もたついた感じはない。タイトなワインディングであれば結構速いと思う。


基本、トヨタのファンで別にダイハツの回し者でもないが、「ダイハツ、良い車作ったなあ。なかなかやるな、ダイハツ」と言う感じではある。燃費も一般道中心でも15,6キロ、高速なら20キロほどにもなるので決して悪くはない。敢えて言えば視界が狭いのが欠点だが、まあ、デザイン上仕方がないだろう。最初はスリットから覗いているような気がしたが、まあ慣れれば何とかなる。コペン、本当に面白い良い車ではある、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/23 14:48:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2018年04月23日 イイね!

F2後継機はYF23の改造が良いんじゃなかろうか、‥(^。^)y-.。o○。




F2後継機の開発にF22の改良が提案されたと言うが、日本が求めているF3の性能を考えるとF22よりもYF23の方が向いているんじゃなかろうか。F22はステルスドッグファイターでステルス性能よりも格闘性能を重視していると言うが、YF23はステルス性能も高く最高速度、超音速巡航性能とも高いと言う。弾庫は要求がなかったので装備していないと言うが、F22よりも大型の機体なので確保するのは容易だろう。


米空軍は高速で燃料搭載量も多く、ステルス性も高かった本機よりも生産と整備の容易さ・汎用性の高さや機動性・操作性を重視し、推力に劣るYF119-PW-100を搭載エンジンに採用したためにより自重の小さい機体を採用する必要があったことから、より小型で保守的な設計に仕上がったYF-22を選んだと言われているそうだが、こうして見ていくとF2後継機にぴったりのベースはYF23の方のような気がする。ネットでもそんな記事を見たように思う。


不採用になってしまったので資料等が残っているのかその点は不明だが、実機はまだ残っているし、ノースロップも「どうだろうか」と言えば乗って来るんじゃなかろうか。もっとも米国がどこまでそんな開発を認めるかと言った問題があるが、不採用にした機体なので結構手を入れさせてくれそうにも思うがどうだろうか。


後はエンジンなどをどうするかと言う問題があるが、IHIでできるだろうかねえ。これにATD-Xで養った技術や三菱電機などの電子機器を搭載すればかなりの機体にはなりそうに思うが、どんなものだろう。面白そうな機体になるんじゃないか。もっともコストの問題もあるだろうけど、F22も高いものにつきそうだしなあ、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/23 14:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年04月23日 イイね!

大型二輪に乗ろう(慌てるとアクセルを離せなくなることがあるんだなあ、‥(^。^)y-.。o○)




いやあ、昨日の二輪の検定で大変なことが起きた。実は僕は検定が公正に行われているか確認するためにランダムに検定を見ていないといけないんだけど最近は検定も見飽きたのであまり見ていなかったが、昨日は10人もいたんで「ちょっと見てみよう」と二輪の検定を見ていた。


大型が5人、普通が5人で10人もいると危なっかしいのが2,3人はいるんだけど昨日は皆さん、比較的落ち着いて検定を行っていたので全員合格かと思っていた。普通の最後の女性が発進する時になんとなくバイクの扱いがぎこちなくて危なっかしいなとは思ったが、その後は普通に走っていたので大丈夫かなとは思った。ただライディング姿勢が前かがみで何となくおかしいなとは思っていた。


クランクに入って行ったが、ちょっと目を離すとクランクの出口近くを走っていた。「まあ何とか出るか。でもこの先スラロームや一本橋と続くからな」と思っていると出口近くのパイロンに吸い寄せられるように寄って行ってパイロンに当たった。


「あ。やっちゃった」と思って見ているとバイクが右に傾いてそれを止めようとしたのか足を着いてちょっと頑張ったが、いきなりエンジン全開になってバイクが暴走を始めた。コースを横切ってその先の植え込みを飛び越えてバイク用の8の字コースの方に飛び込むか、曲がり角の遮蔽用のフェンスに突っ込むかと思ったが、コースの反対側の縁石に当たってステアリングが左に振られて左右に蛇行、左右左と蛇行したところで転倒、そのまま数メートル引きずられてやっと止まった。そこまでアクセル全開でバイクにしがみついていた。


「これはやばい」と思って2階のベランダからコースに降りようとすると自分で起き上がって歩き出した。そのころやっと検定員がやって来てバイクのエンジンを切ってバイクを起こして、それから教習生に声をかけていた。


バイクの教習で転倒したりすることはままあるが、あれほどの間、アクセル全開で暴走したのは初めてでちょっと驚いた。大体、パイロンに当たった時点で検定中止なんだからこけそうになったら頑張らないでバイクなんか捨てて逃げればいいのにどうしてアクセル全開でバイクにしがみつくんだろうか。


ブレーキをかけなくてもMTなんだからクラッチを握ればバイクは止まるのになぜあんなにアクセルにしがみつくんだろう。ちょうどロデオで暴れ馬にまたがっているようで乗っている方も大変だっただろう。一応、けががないか確認しておかしかったら病院に行かせろと指示をしたが、特に無事だったようだ。やはりプロテクターの効果は大きいようだ。


検定員もベテランの人だったが、あれほどの暴走は初めてとのことでかなり驚いていた。「エンジンの回転がレッドゾーンに入ったらエンジンが切れるような装置をつけるように公安委員会に言ってください」とか言うので「大型二輪なら重いから暴走しないんで大型二輪免許を取ったらと勧めてやろうか」と言うと「冗談もほどほどにしてください」と真顔で怒られてしまった。


しかし、慌てるとアクセルを離せなくなることがあるんだな。アクセルを離せばいいんだろうけど、ぶれーきをかけるかMTなんだからクラッチを握ればバイクは止まる。それよりも傾いた時に頑張って持ち堪えようとしないでバイクなんか捨てて逃げればそれでいい。まあ怪我がなくてよかったが、本当にアクセルを離せなくなると言うことが、それもバイクで、あるんだなあと思い知らされた出来事だった。


二輪の主任は「そうやってうまくなるんです」などとお気楽に言っていたが、そんなことをしていた日にはうまくなる前に向こうの世界に行ってしまうだろう。教習用のバイクなんか3千回転も回れば十分だけどレッドゾーンまで1万2千回転もあるんだよな。バイクはとてもいい相棒だけど扱いを間違えるとパワーがある分手に負えない凶器にもなるようだをつけよう、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/04/23 00:57:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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