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2018年07月03日 イイね!

備えあれば患いなし、・・(^。^)y-.。o○。




防衛省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に、米ロッキード・マーチン社製の最新鋭レーダー「SSR」を搭載する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。同省は配備候補地に秋田、山口両県を選定済みで、2023年度の運用開始をめざす。


イージス・アショアは、ミサイルを探知・捕捉する「目」となるレーダーを搭載するため、防衛省はSSRと、米レイセオン社製の「SPY6」の2案を軸に検討を進めていた。当初はSPY6が有力だったが、レーダーが開発途中だったため、完成しているSSRの導入を決めたという。これにより、イージス・アショアの本体とレーダーがともにロッキード・マーチン社製となる予定だ。


SSRの探知範囲は、1千キロメートル以上とみられ、海自イージス艦が搭載するレーダーの倍以上の性能を持つとされる。(藤原慎一)




北のバカ大将は今もウラン濃縮をやっているし、ミサイルの生産も続けているそうだから打てる手は打っておかないと後で泣きを見るかも、・・。トランプおじさんも何を話してきたのか訳が分からんしなあ。選挙用に北のバカ大将と会うことが最大の目的だったのかもしれないしねえ。でも探知距離が1000キロ以上と言うと中国が嫌がるだろうなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/07/03 16:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年07月03日 イイね!

ステルス戦闘機開発で日英同盟復活か、・・(^。^)y-.。o○。




「21世紀に日英同盟復活か」というネット上の評に苦笑させられた。防衛装備庁と英国国防省が、レーダーで発見されにくいステルス戦闘機の共同研究を検討する覚書を交わした。米国以外との戦闘機の共同研究は日本にとって初めて。


日英がそれぞれ進めている将来戦闘機と将来戦闘航空システムの情報を交換し、共同事業の可能性についても意見交換する。英国は欧州連合の一員として武器を開発してきたが、そこからの離脱が決まったことで新たな提携相手を探していた。


かたや日本は2018年度までに、ステルス技術を搭載した次期主力戦闘機(FX)を国産にするか国際共同開発かを決める。膨大なコストが必要な戦闘機は共同開発が主流。その中で日本は昨年、国産初のステルス実証機「X2」の飛行を成功させるなど自前技術の開発を急いでいる。


もしFXが共同開発となれば本命の相手は米国だ。ただ現状で、日本を対等なパートナーと認めてくれるかどうかは微妙。往時の大英帝国ほどの威光のない相手でも、自前のステルス技術と並んで対米交渉のカードにはなる。


そんな想像を政府関係者にぶつけたら「さあ、どうでしょうかね」とニヤニヤ。産業界が注視するFXの行方やいかに。




英国はタイフーンの後継機を模索中だろうし、日本もF2後継機の国産を目論んでいる。この組み合わせって最高の組み合わせじゃないかねえ。日本がF2とF15非改修機の後継で200機、英国がタイフーンの後継で150機程度の装備をすれば採算は取れるだろうし、また武器輸出では経験が深い英国が絡めば海外に売れるかもしれない。いいことづくめじゃないか。ぜひ英国とやってみればいいと思うが、米国が黙っていないだろうなあ。でも今回は期待もエンジンも出来そうだしねえ。英国は日本が手を組むには最高の国だと思うけどねえ。太平洋戦争の時もナチスドイツじゃなくてもう少し英国に寄り添っていれば戦争にはならなかったかもしれないし、・・(^。^)y-.。o○。
関連情報URL : https://newswitch.jp/p/8435
Posted at 2018/07/03 16:54:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年07月03日 イイね!

IHI、戦闘機用推力15トン級エンジンを防衛装備庁に納入、・・(^。^)y-.。o○。




IHIが戦闘機用推力15トン級エンジン、防衛装備庁に納入

IHIは将来の戦闘機用を目指した推力15トン級ジェットエンジンのプロトタイプ「XF9―1」を瑞穂工場(東京都瑞穂町)で完成し、防衛装備庁航空装備研究所に納入した。航空機エンジン材料として有力視されているセラミックス基複合材料(CMC)を高圧タービンなどに利用するなど世界最先端技術を取り入れた。


IHIは防衛装備庁から受注し、2010年度から「XF9―1」の研究開発を継続。ジェットエンジンの性能を左右する圧縮機や燃焼器、高圧タービンで構成する中核ユニットを17年6月に納入し、中核ユニットの目標値である高圧タービン入口温度1800度Cでの作動健全性を確認した。


今回、中核ユニットを組み込んだエンジンを完成し、納入した。中核ユニットをベースとして前部にファン、後部に低圧タービン・アフターバーナー、排気ノズルを装着。6月に所定の機能性能を満たしたことを確認した。


航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を巡る将来戦闘機の開発では、日本主導の国際共同開発や国産化など複数案が検討されている。




なんだ、もうできているんじゃないか。国内開発のネックの一つであるエンジンができれば開発に拍車がかかるなあ。いいことじゃないか。まあこれがすぐにそのまま実用エンジンになるわけじゃないだろうけどここまでできればあと一息じゃないか。防衛省は外国の企業に共同開発の意見要求書を送ったりしているが、例の得意な手口で「共同開発では当方の要求を満たせるようなものがなかった」とか言って国内開発に持って行くんじゃないだろうか。あとは開発費だろうけど新技術や関係分野への波及効果などを考えれば2兆円くらい安いものじゃないのかねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/07/03 16:53:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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