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2018年07月14日 イイね!

陸上自衛隊の地対艦ミサイルに米軍が注目、・・(^。^)y-.。o○。




現在ハワイで行われている環太平洋合同演習(リムパック)で7月12日に、当演習では史上初となる地対艦ミサイル部隊が参加した実艦標的演習が行われました。標的艦は退役したニューポート級戦車揚陸艦「ラシーン」が用いられ、参加した地対艦ミサイルは日本から派遣された陸上自衛隊の12式地対艦ミサイルと、アメリカ陸軍で評価試験中のNSM対艦ミサイル(地対艦型)です。アメリカの同盟国の中では日本が地対艦ミサイルを長年運用してきた実績があるので、ハワイに呼ばれることになりました。
 

アメリカ軍はこれまで地対艦ミサイルを保有していませんでしたが、拡大を続ける中国海軍に対抗するために地対艦ミサイルの新規導入を検討しています。リムパックに持ち込まれたものは評価試験中の機材で、アメリカ陸軍のオシュコシュ社製トラックPLS(パレット式貨物システム)にノルウェーのコングスヴェルグ社製NSM対艦ミサイル4連装ランチャーを搭載したものです。


アメリカ陸軍は他にもHIMARS(高機動ロケット砲システム)に対艦攻撃能力を付与したいと検討中です。HIMARSは車両が小さくC-130輸送機で空輸が可能なサイズなので、緊急展開を行いやすい利点があります。現時点でHIMARSは対地攻撃用のGMLRS(誘導型多連装ロケット弾)とATACMS(短距離弾道弾)を運用可能で、ATACMSの後継となる新型短距離弾道弾LRPFに対艦攻撃能力を持たせる計画です。
 

ただし短距離弾道弾は弾道弾としては速度が遅く、巡航型の対艦ミサイルと違って海面すれすれを這うように飛ぶことが出来ないので、発見されやすい上に迎撃も容易という欠点があります。そもそもアメリカ軍はINF条約(中距離核戦力全廃条約)で射程500km以上の弾道弾を持てませんし、弾道弾は射程を伸ばして速度が速くなり過ぎると移動目標に当てられるような誘導が極めて困難になる技術的問題を抱えています。その為、LRPF短距離弾道弾の対艦型があまり有効ではないと判断された場合は、NSMのような巡航型の地対艦ミサイルの装備化を重点的に進める事になるでしょう。




米軍は地対艦巡航ミサイルの運用に長い実績を持つ日本に教えを請いたいそうだ。日本は88式地対艦ミサイル、12式地対艦ミサイルと2種類の地対艦ミサイルを30年にわたって運用しているのでそれなりにノウハウを持っているだろう。このミサイル、今時の同種ミサイルにしては射程が短いが、その気になれば延長は可能だろう。500から1000キロほどの射程があればいいのだが、そうなると新型を作った方が安上がりか。世界最強の米海軍も日本の協力がないと苦しくなってきたようだ。米軍にしても作ろうと思えばいつでもできるんだろうけど要は運用のノウハウが欲しいと言ったところだろう。自衛隊は南西諸島に濃密な地対艦ミサイル網を敷こうとしているが、その辺りだろうか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/07/14 12:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年07月14日 イイね!

「覆面パトカーの見分け方」だって、・・?、・・(^。^)y-.。o○。




運転中、できればお世話になりたくない「覆面パトカー」。白黒ならすぐ気づくのに、覆面パトカーは、忍者のように一般車に溶け込んでいて、その存在に気付くと、何も悪いことをしていなくても”ドキッ”としてしまいます。でも特徴を知っていれば、それほど慌てることもないはず。あなたは、一般車両と覆面パトカーを見分けることができますか?文・吉川賢一


覆面パトカーによく使われている車種

覆面パトカーには、交通取締り用と捜査用の2つのタイプがあります。普段、私たちが目にするのは、当然、交通取締り用で、代表的な車種は、トヨタクラウンです。同じトヨタですとマークX、他に日産スカイラインやスバルレガシィなどが導入されています。他にもさまざまな車種がありますが、国産セダンで、それなりに高性能であることが多いようです。理由は、高速道路での取締りなどの際、違反車に追い付くため、動力性能に優れた車種を採用する必要があることと、違反者への対応時に後部座席が利用しやすいからと言われています。


ただし、実際には2ドアのソアラが覆面パトカーとして採用されていたこともあるので、違反者への対応については定かではありません。ボディカラーは、ホワイト、ブラック、シルバー、ネイビーが多いようです。一般車両の中に溶け込むためにステルス性の高い、目立ちにくいスタンダードなカラーが多いのでしょう。


覆面パトカーの特徴

一目見てわかる特徴は、バックミラーの数です。覆面パトカーには、助手席に乗った警官も後方を確認できるように、車内のバックミラーが縦に2つ付いています。これは、車に詳しくない方でも、ひと目見ればわかる特徴です。ただし、リア、およびサイドの後ろ側ガラスにスモークフィルムが貼られている車両が多く、後方から確認することは困難です。


反対に、前述した車種で、リアとサイドの後ろ側ガラスに濃いめのスモークフィルムを貼ったセダンは、あやしいというということが言えます。リアのスモークフィルムのように、走行中でも確認ができるものが「アンテナ」です。パトカーは無線を積んでいますので、通常は装備されないアンテナがルーフやトランクに付いていることがあります。


覆面パトカーでの取り締まりは、通常、警察官2人で行われています。運転席と助手席にそれぞれ乗っています。多くの場合は、青い制服を着て帽子かヘルメットを被っています。「もしかして覆面パトカー?」と思っても違反をしていなければ問題ありません。わき見運転はせず、安全運転で走行しましょう。


他にもある覆面パトカーの見分け方

これといって理由はないのに、他のクルマと違う雰囲気を感じる…。「覆面パトカーかな?」と一度は思ったことがあるでしょう。その直感を紐解いてみましょう。まず、覆面パトカーの見た目はいつもピカピカです。雨の降った翌日でも手入れが行き届いており、鏡のように光っています。なぜなら搭乗していた警察官たちが勤務を交代する際に洗車をして次に渡すためです。逆に、覆面パトカーなのに車体が汚れていたら…。覆面パトカーだと気づく人は、少なくなるのかもしれませんね。また、運転の仕方にも特徴があります。法定速度をきちんと守り、常に左の車線を走行する、ウィンカーは必ず出す、車線変更がきれい、などすばらしい運転の技術を持っています。すべての動きが、無駄がなくてきれいです。さっきまであなたのすぐ横を走っていたクルマも覆面パトカーだったかもしれませんよ。


技術の発展とともに、覆面パトカーも最新技術を搭載し、見分けにくくなってきました。アンテナは、無線技術が進化したのか、アンテナの無い覆面パトカーも走っているようですし、今後、バックカメラが普及すれば、バックミラーは一つ、もしくはバックミラー無しで対応できるようになるでしょう。
とはいえ、覆面パトカーのお世話になるのは、違反を犯したときだけです。我々は、いつも安全運転を心がけて走りましょう。



一口に覆面と言っても交通取り締まり用と捜査用車両があるが、問題なのは交通取締り用だろう。車種で圧倒的に多いのはクラウン、それもシルバーや白など地味な色が多い。乗員は男2名、最近は女性がいるかも、・・。青い制服を着ているが、ヘルメットは取っている場合がある。ドアミラーも助手席用に縦に2重についている車がある。運転は静かで法定速度を守って走っている。でも追尾になると豹変するし、連中、運転は相当にうまい。そんなことを言っても時速100キロで走っていれば分からないよな。夜になると白黒でも赤灯を点灯されないと分からない。捜査用車両は車種は多種多様、大体、1.8リッター程度の車が多い。乗車人員は様々、運転は、・・総じて上手くはない。また車が汚い。まあ、何だかんだ言っても普通に法定速度+10キロ程度で走っていれば何が来ようと恐れることはないんだから法令や交通規制を遵守して走ろう。高速110キロでも結構速いだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/07/14 11:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年07月14日 イイね!

命を守る仕事なら一層誠実に対応すべきだろうけどねえ、・・(^。^)y-.。o○。




逮捕されたのは捜査線上に名前が挙がっていた元看護師だった。「20人くらいの患者にやった」。驚きの供述を始めている。

*  *  *

朝、自宅近くのバス停から7時18分発のバスに乗り、最寄りのターミナル駅へ。そこからまたバスを乗り継ぎ、川崎市内の物流倉庫に向かう規則正しい毎日。人の噂も七十五日と言うが、すっかり日常を取り戻したと思っていたのだろうか。


横浜市神奈川区の大口病院で2016年9月に入院患者が相次いで中毒死した事件で、捜査開始から約1年10カ月、同病院の当時の看護師、久保木愛弓容疑者(31)が殺人容疑で逮捕された。逮捕前の久保木容疑者の様子を知る人物は話す。


「(看護師を辞めた後に勤めていた)物流倉庫では派遣社員として、今年の春から働いていました。寄り道もせずに帰り、休日もほぼ出歩くことはなかった」


●同じ場所に住み続ける

久保木容疑者が住んでいた横浜市鶴見区内のアパートの近所に暮らす住人は、驚きを隠さない。

「事件発生時に久保木容疑者が犯人に疑われ、彼女の家に報道陣が押しかけていました。でも、その後も同じ場所に住み続けていたので、てっきり犯人ではないのだと思っていました」

久保木容疑者の逮捕容疑は16年9月18日に西川惣蔵さん(当時88)の体内に消毒液「ヂアミトール」を混入させ、それに含まれる界面活性剤による中毒で殺害したものだ。西川さんの死亡の2日後には、同室に入院していた八巻信雄さん(当時88)も死亡。血液と点滴から同じ界面活性剤の成分が検出されており、点滴に消毒液を混入したとみられる。被害者は2人に留まりそうにない。

「事件の2カ月前の16年7月中旬ごろから、20人くらいの患者に(点滴への消毒液の混入を)やった」

捜査関係者によれば、久保木容疑者はそんな供述をしているという。犯行動機に関しては「自分が勤務のときに亡くなると、家族への説明が面倒だった」とし、「自分の勤務中に亡くなるかもしれない容体の悪そうな患者を選んで、消毒液を混入した」などと話している。


●上司にもストレス

久保木容疑者が勤務していたのは大口病院4階にある療養病棟だった。自分で食事もできず、回復の見込みが低い終末期の患者などを専門的に診ていた。大口病院の近所に住む70代の男性はこんな話をした。

「病院の前を霊柩車通りと揶揄する人がいるくらい、亡くなる人が多い。大口病院は料金も良心的で、ほかで見放されても診てくれると評判だった」

終末期医療の現場も知る精神科医の片田珠美さんはこう話す。

「終末期医療は死亡退院が圧倒的に多くて、医師も看護師もやりがいを感じることが難しく、職場にストレスを生み出しやすい。患者が終末期の高齢者であることから、久保木容疑者は罪の意識や後悔をあまり感じずに済んだのかもしれません」

久保木容疑者の職場ではトラブルが続いていた。16年4月にはナースステーションにあった看護師の服が切り裂かれ、6月にはカルテ数枚が紛失。8月には看護師のペットボトル飲料に異物が混入され、職員が口に含むと漂白剤のような異臭がする騒ぎもあった。久保木容疑者の母親に近い人物は、こう話す。

「現場の上司にもストレスを感じており、病院の中で犯人捜しが始まったときには母親に『疑われるのが嫌だし警察を呼べばいい』などと話していた」

ただ、身の潔白を母親に告げる半面、供述によればこの時期から点滴への無差別な混入が始まっている。いったい、何が狂気につながったのか。

久保木容疑者は4人家族の長女。会社員の父と専業主婦の母に育てられた。神奈川県伊勢原市の中学時代の同級生は「目立たない大人しいタイプ」と振り返った。公立高校を卒業後は看護学校に進学し、08年に看護師免許を取得。別の病院勤務を経て15年5月に大口病院に転職した。元同僚はこう話した。

「仕事は真面目ですが、仕事以外の付き合いはなく、何を考えているかよくわからない」




これもひどい話だよな。津久井の障碍者施設での殺人と一緒か。「どうせ死ぬんだから余計な手がかからないように、・・」と言った程度の動機だろうか。20人も同様手口で殺したというが、立件できないものも多いだろうから証拠の残っている数件で立件されても有罪になればまず死刑だろう。死んだときに遺族に説明するのが面倒だったというが、自分の命もそうだが、他人の命もそんなに軽いものなのかねえ。どんな仕事もそうだが、人の命を守る仕事であればその命が尽きるまで一層誠実に対応してほしいと思うけどねえ、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/07/14 11:21:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年07月14日 イイね!

推力15トン級戦闘機用国産試作エンジン「XF-9-1」、・・(^。^)y-.。o○。




IHI取締役に聞く「GEなども評価しているはずだ」

<IHI取締役常務執行役員航空・宇宙・防衛事業領域長 識名朝春氏に聞く>


―新規エンジンのプログラムが相次ぎ増産局面に入ります。
 
「欧エアバスの小型旅客機『A320ネオ』用エンジン『PW1100G―JM』の生産台数が2017年度比3倍を超え、17年に10台だった大型ビジネスジェット機向け『GEパスポート20』も100台近くに増える。19年には米ボーイングの次期大型機『777X』向け『GE9X』の生産が始まる。量産初期段階の負担が重く、利益面では苦しい時期が続くが、コスト低減を進め、19―20年度かけて回復基調に乗せたい。需要拡大でサプライチェーンが逼迫(ひっぱく)しており、材料関係の値上げが懸念だ」

 
―コスト低減の取り組みは。
 
「IQファクトリーと呼ぶ生産改革を進めてきた。3年前に比べて生産性を2倍にする。IoT(モノのインターネット)を活用して全工程を“見える化”し、ボトルネックになっている無駄を排除する取り組みを、海外サプライヤーを含めサプライチェーン全体に広げていく。近い将来、3Dプリンターを量産工程に使いたい」

 
―高水準の設備投資を続けてきました。埼玉県に新工場を計画します。
 
「PW1100ではオーバーホールをセットで提供しており、エンジン整備能力も増やさねばならない。国内新工場を計画しており埼玉県は有力候補の一つ。19年度稼働を目指すが、装置の納入リードタイムが長期化しており、差し当たり瑞穂工場(東京都瑞穂町)に新棟を建設して修理・整備(MRO)能力を確保する。今後、スペアパーツを含めたアフターマーケット事業が拡大する。事業環境の変化を踏まえながら、筋肉質なビジネスモデルを築く」

 
―航空自衛隊のF2戦闘機の後継をめぐる日本企業の参画意義についての考え方は。
 
「整備を含めたライフサイクル全体を考えると、国産化のコストメリットは大きい。技術の波及効果もある。防衛装備庁航空装備研究所に今月納入したプロトタイプエンジンにはセラミックス基複合材料(CMC)を高圧タービンなどに利用するなど世界最先端技術を取り入れた。防衛エンジンを手がけてきた実績を米ゼネラル・エレクトリック(GE)なども評価しているはずだ」




まだ海のものとも山のものとも定まらない試作エンジンではあるが、「よく作ったなあ」と言うのが正直な感想ではある。エンジンの開発には航空機の機体開発と同額くらいの金がかかるというが、その金をどこから引っ張ったのか知らないが、それにしても日本の企業が戦闘機用15トン級エンジンを作り上げたというのはある意味驚きでもある。まだ実用化までは様々な壁があるだろうし、それを乗り越えたとしても肝心の機体が開発される保証もない、・・もしかしたら防衛省は国産化のために外国企業から意見聴取をしているのかもしれないが、・・だろう。70年前で言えば中島の「誉」が世に出たようなものか。当時は周辺技術も物資もなかったので不安定なエンジンになってしまったが、今は技術も物資もある。このエンジンが安定した実用エンジンに成長して国産の機体に搭載されて日本の空を守ってくれることを祈りたい。あ、でもIHIの株、売っちゃったけど、・・(^。^)y-.。o○。




Posted at 2018/07/14 11:19:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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