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2018年07月19日 イイね!

普天間の辺野古移転、最終決戦へ、・・(^。^)y-.。o○。




沖縄防衛局が名護市辺野古の新基地建設のため作業を進めていた埋め立て海域の一部を囲う護岸が19日、つながったことが確認された。防衛局が8月17日に予定する埋め立て土砂の投入の環境が整った。一方で、翁長雄志知事は土砂の投入前に前知事の埋め立て承認を撤回し、工事を停止させる考え。


辺野古では「埋め立て区域(2)―1」を囲うための護岸「N3」「N5」がすでに完成し、「K4」の工事が進められていた。19日は「N3」と「K4」までの間の距離が約20メートルの状態から作業が始まり、「K4」を伸ばすために朝から次々と石材が投入され、午後2時35分ごろに三つの護岸がつながった。


護岸は石材の上に被覆ブロックをかぶせた状態で完成となるが、石材が埋め立て区域を囲い込んだのは初めて。防衛局は埋め立てに向け、護岸の内側に砂などを埋める「裏込め」と呼ばれる作業を進める。


***


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は、前知事による辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回する手続きに入る方針を固めた。撤回には、事業主体の防衛省沖縄防衛局から弁明を聞く「聴聞」が必要で、近く防衛局に通知する。政府が進める移設工事が、承認時に付けた留意事項に違反していると判断。8月17日に予定されている土砂投入前の撤回に踏み切る。


防衛局は8月17日にも辺野古沿岸部の海域に土砂を投入し、埋め立てを始めることを県に通知している。翁長知事が撤回すれば、工事は法的根拠がなくなり、一時停止する。政府は「撤回」の効力を失わせる執行停止を裁判所などに求め、工事の再開を図る。


辺野古沿岸部の埋め立ては2013年12月に当時の仲井真弘多(なかいまひろかず)知事が承認した。移設阻止を掲げ、就任した翁長知事は15年10月、「承認手続きに瑕疵(かし)があった」として承認を取り消したが、国は「取り消しは違法」として県を提訴。16年12月、最高裁で県の敗訴が確定した。


「撤回」は、承認後の出来事を理由に承認の効力を失わせる行為。翁長知事は17年3月に撤回を「必ずやる」と明言し、その後も「環境保全措置などについて看過できない事態になれば躊躇(ちゅうちょ)することなく撤回する」と繰り返してきた。


県は、埋め立て予定海域の辺野古沿岸部東側で当初想定されていなかった軟弱な地盤が存在している可能性が高いのに、防衛局が県との協議に応じないこと、希少なサンゴ類の移植などの環境保全策が不十分なまま護岸工事を続けていることなどが留意事項違反にあたると判断した。【遠藤孝康】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000018-ryu-oki

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00285902-okinawat-oki

いよいよ土砂投入を控えて最終決戦だなあ。上目立て承認を撤回すれば政府側は代執行で撤回を取り消す手続きに入るという。いずれにしても普天間の辺野古移転に関する国と県のせめぎ合いはこれが最後になるだろう。でも翁長県知事は誰のためにここまで辺野古だけに拘った反対をするのかねえ。壮大な金を時間を無駄にせずにさっさと移転させた方が効率的でよかったように思うが、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/07/19 16:24:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年07月19日 イイね!

日本ウナギを保護しよう、・・(^。^)y-.。o○。




年間で最も鰻(ウナギ)需要が高まる今夏の土用の丑の日(7月20日、8月1日)を目前に、値上げに踏み切る鰻専門店が相次いでいるが、今年の価格高騰の直接的な原因は、ニホンウナギの稚魚「シラス
ウナギ」の歴史的な不漁だ。



日本国内で流通している国産ウナギの99%以上は養殖だが、実はウナギの養殖には100%、天然のシラスウナギを使う。つまり、私たちが食べている養殖ウナギも天然資源に100%依存していると言ってよい。ウナギの安定供給、安定価格のカギを握るのが「完全養殖」の実用化だ。



2010年、水産総合研究センター増養殖研究所(現・水産研究・教育機構 増養殖研究所)が世界で初めて、人工親魚から採取した卵から育てる「完全養殖」に成功。国は2020年の実用化を目指しているが、現状はどうなのか。同研究所の奥村卓二業務推進課長はこう話す。



「この8年間は大量生産の技術開発に取り組んでおり、今研究しているのは量産化のための餌や水槽の開発、良質な卵を得る技術などです。実用化にはコスト面も大きな課題となります」



鰻専門店や業者からも期待を寄せられており、全国鰻蒲焼商組合連合会は2016年、完全養殖の実用化を応援するために会員250業者から募った計590万円を同機構に寄付した。三田俊介理事長は「ウナギ資源を守りながら、日本伝統の鰻の食文化や味を未来に継承していきたい」と語る。
2019年に開催されるワシントン条約締約国会議では、ニホンウナギの国際取引制限が議題になる可能性もある。貴重な資源であることを忘れずに、夏のスタミナ食でもある鰻を大切に味わいたい。





絶滅危惧種なんだから無闇に取って食わずに資源回復するまで保護して食わなきゃいいじゃないか。どうしても食いたきゃ輸入ウナギでも食ってさ。でも中国産は危ないかも。完全養殖もそう簡単には進まないだろうし、難しいところではあるが、保護しないと絶滅したら何をしても復活しないからなあ。養殖ウナギの何割かは放流するとか、ナマズで代用するとか。ナマズもうまいらしいじゃないか、特定外来種のアメリカナマズなんか結構いけるらしいし、在来種の保護にもなるしなあ。まあ当面ウナギは食わないのが一番だな、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/07/19 16:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年07月19日 イイね!

韓国製の兵器なんて買わない方がいいと思うけど、・・(^。^)y-.。o○。




韓国で起きた上陸機動ヘリコプター「マリンオン」墜落事故で5人の人命を亡くした海兵隊は18日、陸・海・空軍と国防技術品質院と共同で事故調査委員会(調査委)を設けて本格的な事故原因の究明に乗り出した。調査委員長はチョ・ヨンス海兵隊戦力企画室長(准将)が務める。海兵隊関係者は「予断はせずにさまざまな可能性に対して調査する考え」と伝えた。事故原因はひとまず機体欠陥側に軸足が置かれる。


監査院は、昨年7月に防衛事業庁がスリオン(マリンオンの元モデル)の結氷問題を解決できず、落雷保護機能を十分に備えていない点を指摘した。スリオンは2015年にもエンジンに不具合が発生し、昨年11月の試験飛行の時にも機体の異常で緊急着陸した。しかし17日の事故は監査院の指摘事項と次元が違う。政府消息筋は「スリオンとマリンオンの部品に問題があると見られる」と主張した。実際に、部品のために17日と似た類型の事故が発生した事例がある。


スリオンとマリンオンの母体は欧州のエアバス・ヘリコプターズ(旧ユーロコプター)社が生産したAS332(スーパーピューマ)だ。AS332の拡大型であるEC225は、2016年4月にノルウェーで墜落し、乗っていた13人全員が死亡した。当時の事故原因はエンジンの動力を伝達するギアに亀裂が入り、ローターブレード(回転翼)が胴体から分離したことだった。スリオンを製造した韓国航空宇宙産業(KAI)は、エアバス・ヘリコプターズから輸入したメイン・ギアボックスをスリオンとマリンオンに装着した。メイン・ギアボックスはヘリコプターのエンジンとローターを繋ぐ部品だ。ノルウェー事故直後、エアバス・ヘリコプターズはスリオンヘリコプターの部品交替が必要だという内容の勧告事項をKAIに送った。


これについて防衛産業関係者は「該当ギアボックスはすべて交換した状態」とし「ノルウェー事故はメイン・ギアボックスが付け根から外れていたが、17日の事故はブレード1枚が先に分離して飛ばされた後にメイン・ギアボックスが外れた。事故パターンが全く違う」と説明した。軍関係者は「ブレードの1枚が突然折れるようにして飛んでいき、すぐに残りのローター全体がまるごと外れて飛ばされた」と明らかにした。


スリオン試験飛行に参加した操縦士の間では、振動低減装置が今回の事故原因かもしれないとの主張もある。振動を減らすために最近追加された装置が頻繁に問題を引き起こしていたという。匿名を求めた防衛産業界の関係者は「ローターの振動が制御できない水準に達すれば、その振動がヘリコプター全体に影響を及ぼし、ローターと機体が分離することもある」と説明した。昨年11月、慶尚南道固城(キョンサンナムド・コソン)で試験飛行中に緊急着陸したスリオンも振動低減装置で問題が発生していた。調査委はマリンオンの部品であるギアの耐久度を精密検査して、製造元であるKAIも調査する計画だ。調査委は整備不良の可能性も視野に入れて調べる方針だ。


スリオンは海兵隊用マリンオン以外にも医療搬送用ヘリコプターや山火事の鎮火等のための消火用ヘリコプターなど目的別に類似機種が存在している。このため、事故原因がマリンオンの機体欠陥と判定されればすべてのスリオン系ヘリコプターの運用中断と整備が不可避となる。今回の事故で、2023年までにマリンオン28機を戦力化するという海兵隊の計画にも支障が出る見通しだ。


一方、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は、この日の定例記者会見で「(マスコミの報道を見ると)スリオンが欠陥のあったヘリコプターだと言っていて、まるでスリオンに問題があるかのように映る可能性がある。だが、実際に監査院が指摘していた結氷問題は完ぺきに改良された」と述べた。また「現在、韓国のスリオンの性能と技量は世界最高水準」と明らかにした。この発言は、韓国政府がスリオンのフィリピン輸出を推進していることと無関係ではないという見方がある。




また韓国は機体を勝手にいじったんじゃないのか。ドイツ製の潜水艦でもやったそうだし、米国の戦闘機のブラックボックスを開けて米国から大目玉を食ったり、何をするか分からんからなあ。大体、戦車のパワーパックもミッションも作れないんだろう。よく韓国製の潜水艦なんて買うよなあ。日本でも似たような事故があったけどあれはボーイングがいけないんだろう。あ、まだ分かっていないか、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/07/19 16:20:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年07月19日 イイね!

石垣市長、自衛隊配備を容認、・・(^。^)y-.。o○。




沖縄県石垣市の中山義隆市長は18日、陸上自衛隊の同市への配備を受け入れると表明した。



取材に対し、「配備計画の必要性について理解し、了解した」と語った。同日の臨時庁議で決定し、防衛省に伝達した。



市有地などが予定地となっており、中山氏は今後、用地取得や施設建設に向けた申請が防衛省からあった場合、関係法令に基づき適切に対応すると説明した。



政府は南西諸島の防衛体制を強化するため、与那国島に駐屯地を開設したほか、宮古島や石垣島にも部隊配置を予定している。石垣島には、警備部隊や地対空ミサイル部隊など500~600人を配置するとしている。



自衛隊を犯罪集団のように言う手合いがいるが、自衛隊は国を守る公務員で悪事を企む集団ではないし、受け入れても問題はないだろう。戦争に巻き込まれるというが、先島諸島は中国と戦争になれば真っ先に占領される。国防は国家の専権事項だし、地域振興にもなるし、いざとなれば抑止力にもなるし、いいんじゃないか。あの地域に軍事力が存在しないこと自体が不思議なことだったからこれで正常な状態に戻るだろう。大体、先島諸島は沖縄本島が右と言えば左、左と言えば右で、本島には恨み骨髄なんだよな、人頭税の件で、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/07/19 16:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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