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2018年11月05日 イイね!

コペンは立派なスポーツカー、‥(^。^)y-.。o○。

コペンは立派なスポーツカー、‥(^。^)y-.。o○。


今日はコペンで箱根を走ってきた。ちょっと雨模様だし、バイクは乗る機会も多いので今日はコペンにした。この車に乗るといつも思うのだが、ダイハツは間違っても数売れないこの車に相当な開発費を費やしたんだろう。


箱根旧道やら県道736号、静岡県道401号など相当にタイトな山坂道を走っても決して破綻しない。ボディも足回りも相当に鍛え込んでいる。「所詮は軽だろうなんて舐めたらいかんぞ」の世界ではある。タイトな山坂道では走り方次第で相当に早く走れる。


ただ、さすがにパワーは660で排気タービン過給機を付けても64馬力と言うが、実際はどうなんだろう。普通車の業界自主規制は当の昔に規制が廃止になっているが、軽の64馬力規制はずっと続いている。軽の660のエンジンでも80馬力くらいは軽いらしいが、あまりパワーを出してしまうとCカーとの区別が曖昧になり、「それじゃあ軽自動車規格なんてやめちまえ」なんてことになると業界が困るので寝た子を起こさないようにそっとしているらしい。


それでも一説によるとコペン、S660、アルトワークスなど排気タービン過給機付きの軽スポーツは実際には80馬力くらい出ているという。確かに2千回転くらいまでは過給が始まらないのでかったるいが、過給が始まると急に元気になる。


以前にレンタカーで自然吸気の軽に乗ったことがあるが、アクセルを目一杯踏んでも、お寺の鐘のようにボーっと排気音だけが高くなってパワーがついてこないなんともかったるい思いをした。


でもコペンは2千回転を過ぎるとパワーが乗ってきてそのまま7千回転まで一気に回る。車体が軽いせいもあるんだろうけど結構いい加速をする。箱根ターンパイクの料金所を過ぎると直線の急坂が続くが、サイファもアクセルベタ踏みで75キロくらい、コペンも80キロ弱なのでサイファ1.5の馬力荷重は10キロちょっとと言うと、コペンも大体80馬力くらいかと思う。


三本御大に言わせると「パワーは麻薬のようなものであればいくらでもあった方がいい」ということになるが、車重が100キロ増加しても130から150馬力くらいあると馬力荷重が6~7キロで相当に面白い車になるだろう。


でも今のままでも走るのには結構面白い。高速のようなところではパワーがものを言うので所詮は軽ということになってしまうが、タイトな山坂道では走り方によっては相当に速い車かもしれない。GRからコペンを出すとかいう話があるが、ダイハツはトヨタに手を入れさせるのを相当強固に拒んでいるようだが、やはりそれなりに車の出来には自信があるんだろう。確かにラリーか何かで走らせたらけっこうおもしろいいい車だと思う、‥(^。^)y-.。o○。




Posted at 2018/11/05 16:22:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2018年11月05日 イイね!

F2後継機は日本主体の開発で、‥(^。^)y-.。o○。




防衛省は2030年代に退役を迎える航空自衛隊のF2戦闘機の後継機をめぐり、年末に策定する新たな「中期防衛力整備計画(中期防)」に、国内防衛産業の参画を重視する開発方針を明記する方向で調整に入った。日本が開発主体となることで、防衛産業の基盤維持や戦闘機開発の技術蓄積を図る狙いがある。政府関係者が4日、明らかにした。


防衛省はF2後継機の方針として(1)国産(2)国際共同開発(3)既存機の輸入-を検討してきた。このうち既存機の輸入は能力の陳腐化が避けられず、見送る。純粋な国産開発もコスト、技術両面でハードルが高い。政府内の意見集約が進まず、中期防への結論の明記は先送りする可能性もあるが、日本主体の開発方針は示す方向だ。


F2後継機をめぐっては米軍のF22戦闘機をベースとする米国との共同開発案も浮上した。ただ、米国主導となる公算が大きく、国内防衛産業が参画できる余地は小さい。


防衛省幹部は「米国は有力なパートナー候補だが、戦闘機の国内技術を維持・向上させるには日本が主体となって開発するしかない」と話す。


具体的には、三菱重工をまとめ役にIHI製のエンジンや、高性能半導体を使った三菱電機のレーダーなどの技術を生かした機体を想定する。性能面では搭載する戦闘システムや装備品の更新を容易に行える拡張性や柔軟性を重視。高い制空能力やレーダー探知能力を追求し、F35Aと同等以上のステルス性も目指す。




マスコミはそれぞれの情報源を使っていろいろと情報を取って記事にするが、どの情報が正しいとか、その判断はなかなか難しい。ただ防衛省と自衛隊はできれば国産または日本主体の共同開発を目指しているんだろう。やらなければ技術の蓄積はできないし、ここで止めたら戦闘機の国内生産は永遠になくなる。官民が総力意を上げどの程度のものが作れるか、ここはやるしかないだろう。旅客機は経験がないので手こずったが、戦闘機はこれまで技術や経験の蓄積があるのである程度はできるだろう。開発費も1兆5千億くらい将来への投資と思って出せばいい。戦闘機など航空機は先端技術の塊ですそ野の広い産業だから十分元は取れるだろう、‥(^。^)y-.。o○。



Posted at 2018/11/05 16:20:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年11月05日 イイね!

対話は辺野古移設を遅らせる戦術かな、‥(^。^)y-.。o○。




米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、県が政府に差し当たり1カ月間工事を止めて対話に応じるよう打診していることが3日、分かった。玉城デニー知事は6日、菅義偉官房長官と面談する予定で、集中協議の実現を正式に要請する見通し。複数の県関係者が明らかにした。


玉城知事は就任以来、可能な限り法廷闘争ではなく、対話によって解決したい考えを示してきた。6日は、年末の予算編成における沖縄関係予算の確保や税制改正に関する要請が当初予定されており、10月31日に申し入れていた菅官房長官との面談も併せて実現する見込みとなった。


菅官房長官は2日の衆院予算委員会で、県との集中協議に応じるようにとの下地幹郎氏(維新)の提案に対し、「まずは話を聞いてみたい」と述べていた。


要請を受けた政府側がどう対応するかに注目が集まる。


翁長前県政時代、政府と県は2015年8月から約1カ月、工事を停止し、移設問題について話し合う「集中協議」を実施したが決裂した経緯がある。


決裂後、翁長雄志前知事が埋め立て承認の取り消しに踏み切り、法廷闘争に入った。



日本人が大好きな話し合いを政府が拒否すれば非難は政府に向くし、受け入れれば工事を遅らせる時間稼ぎにはなる。大体、歩み寄る余地や落としどころのない話し合いなんて全く意味がないと思うが、何を話し合うというんだろう。まあ政府に話し合いと持ち掛けてもそれは辺野古移設を遅延させる戦術で結論などでなくてもどっちに転んでも損はないということか、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/11/05 00:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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