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2019年02月12日 イイね!

英空母、太平洋へ派遣、中国をけん制へ、・・(^。^)y-.。o○。




ウィリアムソン英国防相は11日、ロンドンで講演し、最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を太平洋に派遣すると発表した。

中国の強引な海洋進出をけん制するのが狙い。欧州連合(EU)離脱後をにらんだ世界戦略として、インド太平洋地域でのプレゼンス向上を図る目的もある。

クイーン・エリザベスは英米軍の最新鋭戦闘機F35を艦載し、地中海や中東周辺海域も航行するという。ウィリアムソン氏は講演で、ロシアと中国を名指しして軍事的台頭に対する警戒感を表明。空母派遣などを通じて「われわれの安全と繁栄の礎となっている、ルールに基づく国際秩序を支えるために行動する」と強調した。


かつて太平洋、インド洋で覇権を競って戦った日米英がスクラムを組んで中国封じ込めに動かくか。日本の空母が「いずも型」ではちょっと米英に見劣りするが、保有艦艇50万トンの大海軍だからな、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/02/12 17:09:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年02月12日 イイね!

リチウムイオン電池搭載水中高速潜水艦「おうりゅう」、・・(^。^)y-.。o○。




日本の潜水艦が"逆転受注"か!? オーストラリアでそんな報道が出始め、一部で話題になっている。

少し説明が必要だろう。中国の海洋進出を警戒する豪海軍は、最新鋭の次期潜水艦を外国から輸入することになり、2016年にコンペが行なわれた。そこに参戦していた日本(「そうりゅう」型潜水艦)やドイツと競り合った末、受注を勝ち取ったのはフランス。12隻の建造費用約4兆円というビッグビジネスだ。

ところが、ここにきて豪仏の交渉が難航している。仏建造メーカーと豪政府の間で結ばれる、情報開示や現地雇用に関する契約で折り合いがついていないというのだ。
それだけでなく、肝心の潜水艦そのものに関しても懸念があるという。軍事アナリストの毒島刀也(ぶすじま・とうや)氏が解説する。

「フランスの提案は、2016年に就役する予定だった新型原子力潜水艦を通常動力型に改造するという内容でした。ところが、元になる原潜の就役が大幅に遅れており、通常動力型艦の設計・建造にいつ入れるのか、メドすら立っていません。

また、豪海軍はアメリカ製水中聴音システムを採用していますが、これが仏製潜水艦とうまくマッチングできるかどうかも疑問。仏製機器は優れているものの独自性が強すぎ、調整に大きく時間を取られる可能性があるのです」

コンペから約3年たち、中国の海洋進出はさらに加速。南シナ海のみならず、オーストラリアの北西に広がるインド洋にもその手を伸ばしている。豪海軍の危機感は推して知るべし、だろう。

そして、もうひとつ3年前との大きな違いは、日本の「そうりゅう」型潜水艦が飛躍的な進化を遂げつつあることだ。

昨年10月、同型潜水艦の11番艦「おうりゅう」が進水した(竣工は2020年3月)。「おうりゅう」は、水中での動力源を従来のバッテリーとAIP(非大気依存推進)装置の併用から、GSユアサ社が開発した大容量リチウム電池一本に変更。同じ「そうりゅう」型であっても、実際には新型と言って差し支えない。

「電力容量は従来の約8倍。速力、航続力などで限界まで電池を使い切る運用が容易になります。水中最大戦速は時速37キロですが、一気に電力を使わず戦術的に運用すれば、時速14キロで最大200時間は潜航できる。それでいて充電速度は従来より速く、充電耐用年数も長いのです。海峡などで敵を待ち伏せるだけにとどまらず、積極的に"獲物"を探す戦術にも対応できます」(毒島氏)

通常動力型でありながら、原潜に近い運用が可能になりうる「おうりゅう」の進化は、まさに豪海軍が求めているもの。もともと静粛性や建造費、維持費などの面では日本がフランスを上回っていただけに、ここにきて"逆転受注"というシナリオが注目され始めたというわけだ。

しかも、今年5月にはオーストラリアの総選挙がある。3年前にフランスを選んだ現与党・自由党が敗北し、政権交代が起きれば、「契約破棄」の可能性はいよいよ高まる。今後の動向に要注目だ。

取材・文/世良光弘 写真/海上自衛隊 時事通信社


リチウムイオン電池を搭載した潜水艦は潜航持続時間よりも水中行動性を重視したんだろうか。どっちが長く潜っていられるかと言えばスターリング機関を搭載した方じゃないだろうか。でも速度が出ないんだよな。4ノット程度で人が早足で歩く程度、リチウムイオン電池だと8ノットくらいは出るし、充電時間も短くて済む。移動時間も少なくなり行動範囲も広くなる。先行したまま200時間で動ける距離が倍も違うからこれは大きい。でも8ノットって太平洋戦争中の戦時標準船の速力か。やはり原潜が欲しいところだろうな、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2019/02/12 17:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年02月12日 イイね!

あの民主党政権は悪夢どころかまさしく亡国の政権だった、・・(^。^)y-.。o○。




安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、10日の自民党大会の総裁演説で民主党政権時代を「悪夢」と表現したことについて「総裁として、そう考えている」と述べ、撤回を拒否した。「少なくともバラ色の民主党政権ではなかったのは事実だ」とも述べた。

民主党政権時代に副総理や外相などの要職を歴任した無所属の岡田克也氏は、首相の党大会での発言をめぐり「全否定したようなレッテル貼りはやめろ」と迫り、撤回を求めた。

首相は民主党政権よりも経済政策で実績を上げたと強調し「なぜ民主党という名前を変えたのか。批判するな、ということ自体がおかしい」と指摘。「採決で『アベ政治を許さない』と全否定したプラカードを持っていたのはどこの党だったのか」と反論した。

厚生労働省の「毎月勤労統計」の不適切調査問題に関し、事実上更迭された大西康之元政策統括官は、賃金構造基本統計で本来の訪問調査でなく郵送調査を行っていると報告を受けた際のことについて「郵送調査自体が悪いとは当時捉えていなかった」と語り、隠蔽の意図を否定した。

首相は、北方領土問題を含むロシアとの平和条約締結交渉をめぐり、色丹島と歯舞群島の2島返還で決着させる可能性について問われたが、「交渉の中身に入っていくため、答えは差し控える」と述べるにとどめた。

午後は共産党、日本維新の会が質問する。野党側は総務省統計委員会の西村清彦委員長にも厚労省で相次いだ不正への見解を聞く予定だ。




自民党や安倍政権がいいか悪いかは別にしてあの民主党政権の3年間はまさしく悪夢だったと思う。何しろ日本を崩壊の淵まで追い込んだ政権だったんだからなあ。総選挙で民主党が大勝して鳩山政権が誕生したとき、「これで日本は20年後退する」と思った。そして自民党が政権を取り戻したときに「なんとか日本は崩壊の淵から生還した」と安堵した。民主党政権でうまく行って成果を上げたのはエコポイントだけであれは麻生さんの着想、それ以外の政策は壊滅だった。言うだけ番長が国土交通大臣に就任して「八ッ場ダムを中止する」と高々に宣言した時も「もう少し検討の時間を取ってから考えるべきじゃないか」と思ったし、宇宙バトの「辺野古は海外、最低でも県外」も「こいつら、考えて物を言っているのかな」と思った。高速道路無料化、子供手当もこいつらに思考能力があるのかなと思っていたら「予算などつけかえればいくらでも出てくる」とか言って一銭も出なかった。付け替えで何兆もの金が出るなら自民党と官僚がとっくにやっているって。事業仕分けの「2番じゃいけないんですか」も小学生の運動会レベルでものを言っていると思った。そして東日本大震災ではバ菅が分かりもしないのに余計な口出しをして事態を悪化させるし、尖閣諸島問題では中国にひれ伏すし、本当にどうしようもない政権だった。「悪夢」と言うのはまさに言い得て妙だろう。まあ安倍政権も後で悪夢と言われないように頑張ってもらいたい、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2019/02/12 17:07:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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