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2019年02月17日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ロゴ満載のライダージャケットに思うこと、・・(^。^)y-.。o○)




冬の時期はバイク教習は減るのだが、今年は結構教習生が多い。普通二輪を中心に大型二輪、普通二輪のAT限定、小型AT限定なども入校している。冬季で当然寒いので教習生は皆さんそれなりの格好で教習を受けに来る。


冬季用ライダージャケットになるとものによっては前も後ろもロゴ満載でいかにもバイク乗りと言う格好の人が多い。中にはまだ二輪の免許を持っていないのにレーサーレプリカヘルメットにロゴ満載のジャケットなんてのもいる。そんないかにもライダー然とした格好でコース内をよたよたと走っているのを見ると笑ってしまう。


うまい下手も個人の技量なので様々だが、先日は大型二輪でスラロームが10秒台、一本橋が6秒台とか言う人がいて検定員が「大型二輪を取ろうというのにこんなタイムではとんでもない」と怒り狂っていた。結果は不合格だったが、・・。


ジャケットの話に戻るが、僕はライダージャケットは一つも持っていない。昨年の暮れにせめて1着くらいと思ってタイチのジャケットを注文したら売り切れ、その後、コミネのジャケットにも2回振られて断念した。結局、冬山用のジャケットを買ってそれを着ている。


冬山用のジャケットは防寒、防水はライダージャケット以上でまことに具合がいいが、目立つロゴは入ってはいない。まあこれも個人の好みだろうけどいかにも「俺はライダー」的なジャケットはちょっと引いてしまう。そんなわけで冬は山用ジャケット、温かくなったら街着のジャケット、夏になればWDブランドの綿パンツに綿作業シャツと言う出で立ちになる。


最近はシューズもハイカットのトレッキングシューズで間に合わせている。だからライダーっぽいのはアライのヘルメットくらいだろうか。でも上半身と両手足にはがっちりとプロテクターを装着しているのでこれでライダーらしく見えるだろうか。


ロゴ満載のライダージャケットをまとって走り抜けていくライダーを見ると「お、格好いいな」と思うが、そういうジャケットを買おうと思うと振られてばかりいるのは止めろということだろうか。自分でも思うに、どうもその手のジャケットは自分にはあまり似合いそうもない、・・(^。^)y-.。o○。




Posted at 2019/02/17 10:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年02月17日 イイね!

これからの戦闘機は格闘戦能力ではなく電子戦能力が必要、・・(^。^)y-.。o○。




スウェーデン空軍の司令官マッツ・ヘルゲソン(Mats Helgessons)氏は最近、大胆な発言を行った。同国の戦闘機サーブ「グリペンE型」はロシアが誇る戦闘機「スホイ」を打ち負かすことができると述べた。しかも、アメリカが頼る高価なステルス技術なしで。

「グリペン、特にタイプEはスホイを打ち負かすために設計された。我々は大きな自信を持っている」とヘルゲソン氏はフィンランドでのプレゼンテーションの場でフィンランド国営放送(Yle)に語った。スウェーデンはフィンランドにグリペンを輸出しようとしている。

ロシアの戦闘機スホイは、アメリカの戦闘機を上回る空中戦での機動性において、極めて高い評価を得ており、攻撃的で驚異的な動作をやってのける。

一方、グリペンは大量の兵器を搭載できるわけではなく、高いステルス技術も持っていない。最長の航続距離を誇るわけでも、最速の戦闘機でもなく、だからといって最も安価な戦闘機というわけでもない。だがグリペンは、ロシアの戦闘機にとって「悪夢」となることに特化してきたユニークな戦闘機だ。

英国王立防衛安全保障研究所(Royal United Services Institute)の空中戦の専門家ジャスティン・ブロンク(Justin Bronk)氏は、A-10ウォートホッグが強力な機関砲を生かすために作られたように、グリペンは電子戦を戦うために作られたとBusiness Insiderに語った。

ブロンク氏によると、現代の戦闘機は多かれ少なかれ電子戦を繰り広げる。だがグリペンEは他の戦闘機を上回る電子戦能力を持っているという。

グリペンのパイロットは演習でジャミング(電波妨害)能力をフルに見せつけ、手のうちを明かすことを好まない。だが以前、演習でその能力をフルに発揮した時には模擬戦の形勢を完全に逆転したとブロンク氏は語った。

「数年前、グリペンのパイロットはドイツ軍のタイフーンのパイロットにからかわれたことにうんざりし、その後の模擬電子戦で彼らをとんでもない目に合わせた」
グリペンは「極めて高性能な」ジャミング能力を使って「タイフーンのすぐ左側に、探知されることなく現れたと聞いている」。

「グリペンは今、最も高い電子戦能力を備えた戦闘機であると考えて間違いない」とブロンク氏は述べた。そして、タイフーンと模擬電子戦を行ったグリペンはC/D型であり、ヘルゲソン氏が言及したE型はさらに強力な電子戦能力を備えていると付け加えた。

ステルスは必要?

ロシアの恐ろしい戦闘機と地対空ミサイルを打ち破るために、アメリカはステルス機に力を注いだ。だがステルス機は高価なうえ、製造には高度な技術が必要となる。
そして仮にロシアがステルス機を見破ることができれば、史上、最も高価な戦闘機であるF-35も餌食となる。

サーブはロシアの戦闘機およびミサイルと戦うために、異なる、かつ安価な方法を取った。電子戦に注力したのだ。

ブロンク氏によると、ゼロから作り上げるのではなく、ソフトウエアを改良できることがステルス技術に対する大きなアドバンテージとなる。

サーブは2年毎にグリペンEのソフトウエアをアップデートする計画で、新たな課題に対してより柔軟に対応できるとブロンク氏は語った。

だがブロンク氏は電子戦について、1つ、注意すべきことをあげた。

「電子戦に生き残り戦略のベースを置くことの問題点は、それが有効なのか本当に知ることはできないということ」とブロンク氏。

有効だとしても、敵の戦闘機をレーダーで捉え、攻撃方法を常に変化させるためには

「絶え間ない戦いが待っている」。

しかしスウェーデンはロシアがアメリカの戦闘機に注力することから恩恵を受けている。

「スウェーデンは電子戦への対抗策を構築する相手としては小さ過ぎる」とブロンク氏は語った。

仮にロシアと西側との戦争が始まれば、ロシアはアメリカとの電子戦に全力を注ぐことになるだろう。2、30機しか存在しないスウェーデンのグリペンEは後回しになる。

高性能レーダーと最新の長距離空対空ミサイル「ミーティア」

グリペンEのトータルコンセプトは「スウェーデン領内で戦い、高度な電子戦に対応した地対空ミサイルに守られた中であらゆる地形的なメリットを生かすこと。地対空ミサイルは、理論的にはロシアのミサイルや戦闘機からの驚異をほぼ取り除く」とブロンク氏は述べた。

加えて、グリペンEはアメリカ製、ヨーロッパ製のほとんどのミサイルを搭載可能だ。

「電子戦のための優れた高性能なレーダーと、ロシアの電波妨害に対抗できる最新の長距離空対空ミサイル『ミーティア』を備えていれば、恐るべき効果を発揮するだろう。もしあなたがスホイのパイロットなら、グリペンと対抗するのは恐ろしいことだろう」



以前は機体のためにエレクトロニクスがあったというが、最近はエレクトロニクスのために機体があるという。特にF35などはその典型で従来の戦闘機とは全く異なり最新のエレクトロニクス満載なんだそうだ。戦闘機と言うと格闘性能とかいう話になるが、高性能なレーダーシステム、相手に対する高度なジャミング能力、そして高性能超長射程ミサイルを持てば敵が接近する前にこれを撃破できる。日本が計画している次期戦闘機もステルス能力の高いかなり大型の機体になるという。相手のレーダーに捕まり難く高度なレーダーシステムと電波妨害能力を持ち、大量の高性能超長射程ミサイルを搭載可能、そして接近する前に敵をすべて撃破する。そんな機体を開発しようとしているのかもしれない。一騎打ちの格闘戦などは古き良き時代のロマンになりつつあるんだろう、・・(^。^)y-.。o○。



Posted at 2019/02/17 10:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2019年02月17日 イイね!

河野外相、陛下への謝罪要求に対し抗議したと明言、・・(^。^)y-.。o○。




河野太郎外相は16日(日本時間17日未明)、慰安婦問題をめぐる韓国国会議長の発言に関し、韓国政府が15日の日韓外相会談で河野氏から言及はなかったと発表したことに反論した。

ドイツ・ミュンヘンで記者団に「『大変驚くとともに、残念に思う』と申し上げた」と明らかにした。

韓国国会の文喜相議長が慰安婦問題の解決には天皇陛下の謝罪が望ましいと述べたことについて、日本外務省は外相会談後、河野氏が康京和外相に抗議して謝罪と撤回を要求したと説明。韓国政府は議題になっていないと主張しており、食い違いを見せている。



陛下に謝罪要求をした件で抗議をしないなどと言うことはないと思うが、こればかりは「言った、言わない」の水掛け論だからなあ。河野外相、韓国に対する非難がトーンダウンしているのは米国から「あまりきついことを言ってもめるな」と横槍が入ったからだろうか、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/02/17 10:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2019年02月17日 イイね!

海自第3航空隊司令、韓国駆逐艦のFCレーダー照射立証に自信、・・(^。^)y-.。o○。




韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題で、同機が所属する海自第3航空隊司令の藤澤豊1佐が毎日新聞などの取材に応じた。藤澤1佐は韓国側が否定する照射について「レーダー波の特性はすべて解析できている。火器管制レーダーの照射に間違いない」と改めて断言し、韓国が「威嚇飛行」と非難している点にも「危険な行為はなかった」と反論した。

第3航空隊は海自厚木基地(神奈川県)所属。最新鋭のP1哨戒機を約15機運用し、主に日本海を航行する他国軍艦艇の監視や情報収集を担当している。このうちの1機が昨年12月20日、能登半島沖で警戒監視中に韓国の駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたとされる。

藤澤1佐は当時、司令室で部下から報告を受けた。「火器管制レーダーの照射は、不可抗力であっても(火器の照準を合わせる)ロックオン状態。次は実際の火器が発射される可能性があり、驚いた」と振り返り、「乗員が冷静に対応してくれたが、安全が気になった」と話した。

防衛省はこれまで、当時の動画やレーダーの探知音を公開したが、探知したレーダー波の詳しいデータは「探知能力が知られてしまう」などとして明らかにしていない。藤澤1佐もデータの詳細は答えなかったが、「P1の各種センサーで必要な情報は取れている」と自信を見せた。

P1が韓国艦に接近した理由を「日本周辺海域を365日監視しており、(他国の艦艇を発見したら)近くまで飛行して確認している」と述べ、「関係規則にのっとって十分な高度と距離を取っている」とも強調。韓国軍の艦艇には「過去にも同じようにアプローチしたが問題は起こっていない」とした。【前谷宏】




韓国駆逐艦による海自哨戒機に対するFCレーダー照射事件は北朝鮮との瀬取り制裁破りを隠蔽しようとした韓国のいやがらせでその後はうそをうそで糊塗しようとしたレベルの低い開き直りで超抑制的な自衛隊が威嚇飛行などするはずもないし、必要もない。自衛隊側は韓国以外の他国への影響なども考慮して協議を打ち切ったが、必要となれば韓国がぐうの音も出ないような証拠を突き付けられるだろう。がんばれ、自衛隊、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2019/02/17 10:43:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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