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2019年08月15日 イイね!

変に強気を崩してすり寄ろうとする韓国だが、・・(^。^)y-.。o○。

韓国の文在寅大統領は15日、日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」の式典で演説し、「日本が対話と協力の道に進むなら、われわれは喜んで手をつなぐ」と語った。

元徴用工問題に絡み、日韓両政府による輸出管理厳格化の応酬で対立は泥沼化しており、事態打開に向けて外交を通じた問題解決を求めた形だ。

また、東京五輪・パラリンピックや2022年の北京冬季五輪に触れ、「東アジアが友好と協力の土台を固め、共同繁栄の道に進む絶好の機会だ」と強調。各国の人々が「友好と協力の希望を持てることを望む」と語った。

これまで「日本には二度と負けない」などと強い口調で対日批判を繰り返してきた文氏だが、この日は非難のトーンを抑えた演説となった。韓国国内で過剰な「反日」の動きが広がるのを懸念したとみられる。

ただ、元徴用工問題の解決に向けた具体的な道筋には触れなかった。日本企業に賠償を命じた韓国最高裁判決への韓国政府の対応に、日本側は不信感を募らせている。文氏の呼び掛けに、日本政府が応じるかは不透明だ。

一方、文氏は「いかなる国も自国の優位な部門を武器にすれば、平和な自由貿易秩序が壊れるほかない」と日本の輸出管理強化を批判。この中で日本側の措置を「不当な輸出規制」「経済報復」とも表現したが、それ以上の厳しい発言はなかった。

歴史問題では、日本が「隣国に不幸を与えた過去を省察する中で、東アジアの平和と繁栄をともに導くことを望む」と強調。さらに「日本国民も軍国主義の抑圧から逃れ、侵略戦争から解放された」と語った。



さすがに決定打も何もなく対決姿勢を続けたら打たれっぱなしになって強がりもいい加減にしておかないとやばいと思ったか。しかし、口先だけで対話だの協調だの言われてもなあ。しっかりと国家間合意について履行すると宣言してもらわないと話し合いも何もないだろう。この先韓国などとお付き合いしていてもいいことはないだろうからこの辺できれいさっぱり縁を切りたい。そのためには変に軟化してすり寄らないで最後まで対決姿勢の超強気を通してほしいのだが、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2019/08/15 15:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2019年08月15日 イイね!

74回目の終戦記念日に思う、・・。

今日は74回目の終戦記念日、戦争で亡くなった方の冥福を祈る。なぜあのような無謀な戦争を始めたのか、どう考えても理解ができないが、日中戦争打開の見通しが立たないことや国内の経済停滞などの閉そく感をすべて英米のせいにして一気に打開を図ろうとした結果だが、その裏には陸軍の組織拡大への野望やら海軍の組織防衛やら政治の無責任やら閉塞感に起因する国民の鬱積する不満やら様々な理由があったのだろう。米内光政が「揚子江のような大河の流れを棒杭の1本や2本で食い止めるのは不可能だ」と言ったそうだが、世の中全体が閉塞感の打破を目指して戦争へと走ったんだろう。

その戦争も開戦から半年は破竹の進撃を続けた日本軍だったが、ミッドウエイ海戦で空母4隻を失う敗戦で戦争の流れが変わったというが、実際にはミッドウエイ海戦で負けてもまだ日本が海上戦力では米側を凌いでいた。確かに歴戦の空母4隻と航空機300機を失ったのは手痛い敗戦だったが、それでも6:4くらいで日本に分があった。日本が本当に敗戦へと坂道を転がり落ち始めたのは1942年8月から始まったガダルカナル島をめぐる攻防戦だけで約900機の航空機と2400人の搭乗員、29隻の艦艇、そして大量の輸送船を喪失している。その損害はミッドウエイ海戦の数倍、そしてソロモン諸島全域での損害は軽工業中心の底の浅い日本の工業生産力を完全に枯渇させるに十分だった。

1943年の後半にこの地域での攻防戦が日本の敗戦で終わった時点で日米の戦力は決定的な差がついており、戦争の帰趨は決定していた。その後、1944年6月のマリアナ諸島沖海戦で日本が完敗してグアム、サイパンなどが米軍の占領された時点で完全な敗北、その後は米国にとっては残敵掃討戦で対等な戦いではなかった。国土が広大で資源を有し、工業力は日本の数十倍と言う米国にどうしてあのような無謀な戦争を挑んだのか、それが理解ができない。米国どころか英国一国でさえ日本の手には負えなかったという。もっとも強力に開戦を主張し、画策したのは陸軍の大差、中佐クラスの中堅将校と言うが、国家よりも組織の拡大とポストの確保と言う思惑があったんだろうか。

それなりの立場にあるものは「日本が米国と何とか対等に戦えるのは2年」と言っていたそうだが、それが分かっていながら戦争を止められないのはやはり時の流れと言うものだろうか。開戦を止めるのは天皇の聖断しかなかったという意見もあるが、昭和天皇は「徹底的に戦争に反対していたら殺されていただろう」と言う。時代の潮流と言うのはどのような権力者でも個人には阻止できないのかもしれない。

戦後70年以上も戦争とは無縁だった日本だが、今後はどうなるだろう。もっとも危険なのは米中でこの2大国が戦争になる可能性で最も高いのは台湾だと言う。今の香港情勢などを見ていると今後香港が中国からの離脱独立を目指す可能性が高そうだが、中国は絶対にそれを許さないだろう。それが台湾の独立へとつながっていく可能性が高いからだ。もしも台湾をめぐる戦いが生起すれば日本も当事者として巻き込まれることは確実ではある。戦争が生み出すものは破壊と殺戮、そして永遠に続く憎悪だけだ。そういうことのないといいのだが、そうは言っても祈ることくらいしかできないが、・・。
Posted at 2019/08/15 12:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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