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2020年01月26日 イイね!

大型二輪に乗ろう(たかが布切れ1枚、でもそれが自分を守ってくれる、‥(^。^)y-.。o○)

今日、おっともう昨日か、・・日曜は卒業検定の日で四輪、二輪、約40人が検定を受けた。悪天候の中、失敗して不合格になるものもいるが、概は合格して卒業していく。不合格は1割程度だろうか。

二輪の卒業検定では急制動の制動ポイントが外周のコーナーのところにあるが、パイロンを出しっ放しにしておくとここで周回の教習車同士が重なって渋滞が起きるので急制動検定をやるときだけパイロンを出してゲートを作ってやることにして二輪の検定の時はいつもここに立って教習を見ている。検定が3組以上になると次々に来るので結構忙しくてのんびりしてはいられない。よく見ていないとバイクが急制動発進位置について慌ててしまう。

本当は検定員がリモコンか何かでバーを上げ下げできればそれに越したことはないんだけどそんな高級なしゃれたものは買ってくれないので人間が手動でやっている。急制動と言っても大型・普通は40キロ、小型は30キロなんで急でも何でもないのだけれどまあ初心者には大変なようで時々転倒したり泊まり切れずに先にあるフェンスに激突したりするのがいるようだ。

今日も一人ちょっと速いなと思って見ていたらゲートを斜めに入って来て「あ、危ない」と思ったとたんに大転倒してバイクのランプ類はグチャグチャ、本人は放り出されて2,3回転がってすね当てが飛んだりしていたので「大丈夫か」と聞くと特に大きなけがもなく無事だった。

手のひらも擦ってはいたけど軍手が裂けただけで無事だったようだ。転倒したCB400は楽勝で引き起こしてやったが、本人は放心状態のようだった。検定員がぶっ飛んできて校舎まで連れて帰って行った。

しかし、転がったのを見て「あ、これは結構ケガしたな」と思ったが、プロテクターの効果は絶大だった。教習中は必ずプロテクター装着だが、やってなければ大けがだっただろう。またたかが軍手だが、素手だったら肉まで削れていただろう。

バイクに乗るときは体をできるだけ厚い布で覆って皮膚を露出しないこと、そして必ずプロテクターを装着すること、これって大事なことだなと改めてそう思った。軍手1枚があれだけ体を守ってくれるとは思わなかった。夏になると半パンタンクトップでバイクに乗っているのやヘルメットもつけずにトライクに乗っているのを見るが、何かあった時は自殺行為ではある。

備えあれば患いなしと言うが、乗るものを守る装置が何もついていないバイクに乗るときには自分で自分を守らないといけない。皮膚を露出しないで覆っておくだけでも万が一の時はその布1枚が自分を守ってくれることを認識しよう、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/01/27 00:24:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月26日 イイね!

発展するトヨタGRブランド、・・(^。^)y-.。o○。

Gazoo Racingはトヨタのモータースポーツ活動を担っているだけでなく、新車の開発にも積極的にかかわっている。Gazoo Racingが手掛けたモデルは略してGRという名称が与えられ、ノーマルモデルに比べてスポーティに仕立てられている。
 
そのGRモデルにはヒエラルキーが存在する。
その頂点に君臨するのがGRMN(MN=マイスター・オブ・ニュルブルクリンク)、エンジンなどにも手を入れて本格的なチューニングが施されたGR、ベーシックなスポーツモデルのGRスポーツの3タイプが用意され、車種によって選別されている。GRモデルの設定に積極的なトヨタのGR戦略について考察していく。(文:遠藤徹)

GRはGazoo Racingが独自に開発
トヨタは車種整理を進めるいっぽうで、既存モデルへのスポーツモデルのGRの設定を積極的に展開していく方針を出している。トヨタは製品を軸としたカンパニー制をとっていて、Gazoo Racingもトヨタの1セクションではなく新カンパニーという位置づけで、トヨタの新車戦略とはリンクしているが車両の開発は独自に進めている。ただし、市販車のデビュー時期とGRモデルの発売順番はリンクしていない。東京オートサロン2020では4WDターボのGRヤリスを公開したのを皮切りに、2020年もGRモデルが投入されるが、個別に見ていきたい。

プリウスGRスポーツ
プリウスPHVにはGRスポーツが設定されているが、本家プリウスにはいまだにGRスポーツは設定されていない。その理由はデビュー時のエクステリアデザインが不評だったためとも言われていた。そのプリウスは2018年12月に大掛かりなデザイン変更を行ったことでGRスポーツの設定の準備は整い、後はいつ発売するだけの状態にあるようだ。マイチェンジの情報では、ビッグマイチェンの1年後に追加予定となっていたが、2020年1月の段階でまだ登場していない。その後4月デビューが有力視されていたものの2020年1月中旬時点で販社には情報が入っていないため発売時期は遅れているようだ。

カローラスポーツGRスポーツ
カローラスポーツは欧州ではカローラハッチバックという車名で販売されていて、2020年1月から待望のGRスポーツを追加し、販売を開始している。エンジンには手を入れず、ボディ補強、足回りの強化というGRスポーツの流儀に沿ったチューニングが施されている。エクステリアではダーククロムのフロントロアグリル、専用デザインの5本ダブルスポークアルミホイールを採用してノーマルモデルと差別化している。カローラスポーツは日本独自のサイズとしたカローラセダン&ツーリングと違いグローバルで共通のため、日本仕様に変更するだけとなる。

スープラGRMN
2029年5月に17年ぶりに復活登場となったGRスープラは、GR+車名が示すとおり、GRシリーズの初のグローバルモデルとしてほかのトヨタ車とは差別化されている。つまりノーマルのスープラはGRが開発を手掛けたモデルであるということで、更なるチューニングが施されたモデルは、頂点に君臨するGRMNとなる。GRMNだけにエンジン、足回り、ボディ、エクステリアのすべてに手が入れられ、340psの3L、直6ターボエンジンは400ps程度までパワーアップされるという。当然ながらカーボンなどの素材を多用して大幅な軽量化も行われる。2021年のデビューが有力視されているが、2020年中に姿を現わす可能性が高くなっているようだ。スープラが話題になったのはデビュー直後くらいですでに存在感が薄くなっていることは否めないため、トヨタとしてもテコ入れとしてGRMNを早期に公開することは充分に考えられる。

GRスーパースポーツ
東京オートサロン2020でヤリスを公開したと同時に、友山茂樹Gazoo RacingカンパニープレジデントがGRスーパースポーツの市販についても言及。トヨタは2020-2021シーズンのWECにGRスーパースポーツをベースにしたマシンで参戦することをすでに表明している。トヨタが参戦するハイパーカークラスは、市販車で参戦する場合にはホモロゲ取得のために20台の販売が義務付けられるが、プロトタイプでの参戦の場合は販売の義務がない。早期の市販車の公開に期待がかかるが、トヨタは少なくとも参戦初年度はプロトタイプでの参戦となるため、GRスーパースポーツの市販開始は早くても2021年ということになるだろう。GRスーパースポーツについては情報が入り次第お届けするので続報にこうご期待!!

RAV4 GRスポーツ
販売絶好調のRAV4にもGRスポーツを設定すべく開発が進められているという。RAV4は2種類のパワーユニットに3種類の4WDシステムを組み合わせるなど、オフロードや低μ路での走破性にかなりこだわりを持っている。開発中のGRスポーツは、この自慢のオフロード性能を多少犠牲にしても、オンロードでの走行性能の向上に主眼が置かれているという。まだデザインなどは予想の段階だが、開口部の広いフロントバンパーの採用など、GRモデルに共通するフロントの処理が行われるだろう。エンジンはそのままながら、ローダウン、ボディ補強、足回りのチューニングが施されるのもGRの流儀のままだ。RAV4は2020年8月にPHVが追加される予定となっていて、GRが2020年中に発売されることはない。GRスポーツの発売時期は2021年が有力だが、SUVのC-HRが2019年のマイチェンジに追加したのと同様にマイチェンが予定される2022年となる可能性も充分にあるだろう。



トヨタはレーシング部門をGRにすべて集中させてモータースポーツのイメージを高めておいてその上でGRMN、GR、GRsportsという3クラスの市販車スポーティバージョンを販売するというのはうまいやり方だろう。GRMNは相当高いレベルまで徹底的に改造して一種のイメージリーダー的な役割を負わせ、GRは一般向けチューニングカーの最高峰、そしてGRsportsで量を売ってある程度稼ぐと言ったところだろうか。ただこうした車も少量生産で手が掛かるのでさほどの利益は出ないだろうからGRブランド自体がイメージリーダー的なものなんだろうか。イメージリーダーとは言ってもボディや足回りのチューニングが中心で手がかかるエンジンや駆動系には大きく手を入れないのはリスク回避のトヨタ流なんだろう。ヤリスGR-4も4WDターボ仕様は限定販売にしたかったんだろうけどWRCのホモロゲ取得が目的なんである程度の数を売らないといけないことからちょっと例外と言ったところだろうか。1.5リッターFF仕様もあるらしい。それからGRスーパースポーツも、・・。この車、1台2億とか3億とかで限定50台くらいでもあっという間に完売だろうか。GRはスープラ、ヴィッツに86だけなのでやはりそこそこスポーツバージョンと言ってもいいんだろう。コペンのGRsportsは乗ったことがないが、原型のコペンでも走りの性能は相当に高いレベルなので外形の更新が主なんだろう。確かにちょっと精悍なイメージで格好いいかもしれない。カローラスポーツなどもっと早くにGRsportsが出てもいい車なんだけど、・・。それからカローラツーリングにGT-FOURが出るとか言うが、これなんだろうか。ヤリスGR-4が出た後ではあまり意味がないように思う。カローラツーリングGT-FOURはちょっとガセじゃないかと思うけど、・・。これからこのブランドがどうなっていくかちょっと興味がある。でもトヨタは効率主義で採算が取れないとすぐにやめてしまうが、トヨタブランドのイメージアップにもつながるブランドなので大事にした方が良いと思うが、車の構造や役割自体が大きく変化していく状況ではこの先どうなるか分からないな。ただ、車が走るものである以上モータースポーツと言うジャンルは残りそうにも思うけど、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/01/26 10:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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