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2020年02月07日 イイね!

スタンドはセルフ派、それとも有人派、・・(^。^)y-.。o○。

「セルフサービス」のガソリンスタンドを探す理由は?
「乗りものニュース」では2020年1月28日(火)から30日(木)にかけて、ガソリンスタンド選びに関するアンケートを実施。1060人から回答が集まりました。

「クルマに給油しようとガソリンスタンドを探すとき、フルサービスとセルフサービス、どちらを優先的に探しますか?」との質問では、「セルフサービス」が68.9%(730人)、「フルサービス」が5.9%(63人)、「どちらでもよい」が24.5%(260人)でした。「その他」0.7%(7人)では、「自分の車はセルフ、会社の車はフル」(35~39歳、男性)、「社用はフル、プライベートはセルフ」(35~39歳、男性)といった人も見受けられました。「セルフサービス」と答えた人に「セルフサービススタンドを優先的に探す理由」(複数回答)を聞いたところ、最も多かったのは「値段が安い」で77.9%、続いて「自分で給油できて楽しい」40.7%、「店員と話さなくてよい」33.0%、「セールスを受けにくい」31.6%でした。「その他」8.2%では、次のような回答がありました。
・急いでるとき早く給油が済む(45~49歳、男性)
・ガソリンスタンドのアルバイトをしていた経験から、自分で給油した方が、ふきこぼれなく給油できる自信があるから(30~34歳、男性)
・給油キャップがカギ式で店員に壊されかけた事があるため(45~49歳、男性)
・少しの量でも気兼ねなく給油できる(45~49歳、男性)
・店員による様々な給油トラブルを避けるため(40~44歳、男性)
・燃費データ収集のため、しっかり満タンにしたいから(45~49歳、男性)
・下手に給油ホースを扱われ車にキズをつけられたくない(35~39歳、男性)

「フルサービス」のガソリンスタンドを探す理由は?
「フルサービス」と答えた人が選んだ「フルサービススタンドを優先的に探す理由」(複数回答)は、最多が「クルマを降りなくてよい」で77.8%、続いて「窓を拭いてくれる」47.6%、「ごみを捨ててくれる」28.6%、「タイヤの空気圧を確認してくれる」22.2%、「道路に出るときに誘導してくれる」12.7%、「エンジンルームを点検してくれる」7.9%、「見送ってくれる」3.2%でした。「その他」28.6%は、次のような回答が寄せられています。
・車いすドライバーだから(30~34歳、男性)
・セルフは給油時の入れ過ぎリスクがある(45~49歳、男性)
・自分で給油するのが怖い(50~54歳、女性)
・給油ガンを触りたくないから(50~54歳、男性)
・静電気が怖く、セルフが苦手だから(20~24歳、女性)

「クルマに給油しようとガソリンスタンドに入るとき、何が決め手になりますか?」という質問では、次のような結果になりました(複数回答)。
・値段:62.1%
・場所(そこにあったから):49.9%
・ブランド:47.0%
・セルフサービスであること:31.5%
・提携ポイント:27.8%
・フルサービスであること:4.1%
・店員:2.6%
「その他」3.2%では、「電子マネーが使えること」(20~24歳、男性)、「いつも行くところ」(40~44歳、女性)、「出入りのしやすさ、混み具合」(35~39歳、男性)、「優秀な洗車機と拭き上げスペースが確保され、拭き上げタオルも常備されていること」(45~49歳、男性)、「利用しているクレジットカードの特約店であること」(20~24歳、男性)といった回答がありました。

●アンケート実施概要
・調査期間:2020年1月28日(火)20時ごろから1月30日(木)20時ごろまで
・調査方法:Questantのシステムを利用して調査
・対象:「乗りものニュース」のSNS(Twitter、Facebook)のフォロワーなど
・有効回答数:1060



最近は給油はほとんどセルフ、たまに高速のSAのスタンドでは有人もあるが、最近はそれもセルフ化が進んでいる。セルフを使う理由は値段が比較的安いのと余計なことを言われないので手間がなくていいこと。ちょっとした点検や窓ふきなどは自分でやればいいことでスタンドに頼ることもない。それにバイクだとそうしたサービスも必要ないのでセルフが手軽でいい。吹きこぼれなどはしっかり見ていればまずないだろう。四輪の場合は給油ガンをしっかり差し込んでおけば自動で止まる。バイクの場合、吹きこぼれると過熱したエンジンにもろにかかるので大惨事は間違いないのでちょっと神経は使う。給油口をのぞきながらガソリン量を確認して最後はそろそろ入れる。バイクで西に行くと名神養老SAのスタンドで必ず給油するのだが、そこが有人だったころにスタンドの店員が「どこまで入れればいいですか。よく見ていいと言ってくださいね」と言っていたのでバイクの給油はプロでも気を使うんだろう。よく使うスタンドはコスモ石油だが、これは自宅の近くにあるコスモのスタンドでカードを作らされたからではある。関東はコスモ系が少ないというが、確かにあまり見かけない。価格は他のスタンドとまあどっこいだろうと思う。一説によると、レギュラーは各メーカーほとんど差がないが、ハイオクは昭和シェル、エッソ辺りが性能が良くコスモはやや落ちるというが、JIS規格ではハイオクは98オクタン以上あればいいのでコスモだけが99.5なんだそうだ。ただ細かいデータは各社未公表だが、シェルが最も評判がいいとか、。。(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/02/07 15:33:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2020年02月07日 イイね!

スペースジェット、止めればこれまでの経験は無になって二度と旅客機を作れなくなる、・・。

「スペースジェット(旧MRJ)」がまたも納入延期に追い込まれた。6度目となる今回も、経験やノウハウの不足が高い壁となって眼前に立ちふさがった格好だ。2008年の事業化決定から10年以上たっても一向に完成せず、顧客の信頼は大きく失墜。三菱重工業は、三菱航空機の社長交代を決めるなど背水の陣で開発を進めるが、今後の受注活動への影響は必至で、国産ジェットの事業化は文字通り正念場を迎えた。
 
◆社長交代で背水の陣
 「時間がかかるのは避けられない」
三菱重工が6日に都内で開いた記者会見。泉沢清次社長は険しい表情で投資回収が遅れるとの見通しを示した。ここ3年はプロジェクトを三菱重工の最高経営責任者(CEO)直轄とし、開発への関与を深めていただけに、関係者の落胆は大きい。17年1月に行った5度目の延期は、安全性を高めるために電子機器の配置を分散し、配線のレイアウトも変更する必要が生じたのが理由だった。これに対し、今回は変更を施した試験10号機の完成が遅れたのが主な原因だ。延期理由は毎回異なるが、背景に経験不足がある点は同じだ。三菱重工は、米ボーイングの旅客機「787」向けに主翼を製造している。だが、民間航空機は小型ビジネスジェットを手掛けたことがある程度。それより大きい旅客機となると、1965年に運航開始された「YS-11」の国策プロジェクトに参画して以来だ。多様な技術を組み合わせる必要がある航空機開発では、総合力不足は否めない。
 
◆国産こだわり返上も
経験が不足していると、トラブルへの対処にも時間がかかってしまう。試験10号機の製造時にも重要部品の不具合に直面、完成が遅れる一因となった。同社もここ数年は、「国産」へのこだわりをかなぐり捨てて、経験豊富な外国人技術者を高給で雇用。2008年の設立時に1人もいなかった三菱航空機の外国人技術者は。現在約500人を数える。開発責任者には、初の外国人となるボンバルディア(カナダ)出身のアレックス・ベラミー氏を据えた。型式証明(TC)取得に至っていないとはいえ、三菱重工のある社員は「日本人だけだったら、ここまですらたどり着けなかった」と吐露する。地方都市間を結ぶリージョナル機の需要は年々拡大しており、100席級以下は今後20年で5000機以上に達すると予測されている。しかも、最大市場の北米中心に普及している70席級以下は古い機種しかなく、開発中の競合も不在だ。90席級の「M90」に続いて開発を進める70席級の「M100」は依然、需要を総どりできる可能性がある。もっとも、その北米ではこれから老朽機の大量更新という“特需”が始まる見通し。だが、スペースジェットの投入が遅れれば、顧客はより小型のプロペラ機などを選ばざるを得ない。そうなれば、8000億円規模に膨らんでいるとされる開発費の回収も遅れ、三菱重工はさらに窮地に追い込まれることになる。(井田通人)
                  ◇
■スペースジェットをめぐる主な動き
 2008年 3月 三菱リージョナルジェット(MRJ)の事業化を決定
 2009年 9月 設計変更で初の納入延期を発表
 2012年 4月 検査態勢の不備や製造工程の見直しで2度目の納入延期
 2013年 8月 部品の仕様変更に手間取り3度目の納入延期を発表
 2015年11月 初飛行に成功
 2015年12月 ソフトウエア改修や主翼の強度不足などで4度目の納入延期を発表
 2016年10月 米国で飛行試験開始
 2017年 1月 設計変更で5度目の納入延期を発表
 2018年 3月 三菱航空機が約1100億円の債務超過に
 2018年12月 三菱重工業の支援で三菱航空機が債務超過を解消
 2019年 3月 飛行試験開始
 2019年 6月 名称をスペースジェットに変更 カナダのボンバルディアから小型機事業を買収すると発表
 2019年10月 米航空会社が100機の発注をキャンセル
 2020年 2月 6度目の納入延期



技術と言うのは様々な継続した経験の上に花を開く。50年前にYSを作って以来、旅客機を作ったことがない三菱重工に最先端の旅客機をデザインすることには無理があった。スペースジェットの初飛行を見ていて「きれいな飛行をする非常に素性のいい飛行機だ」と思った。三菱重工にはいい飛行機を作る技術はあった。しかし、時代の最先端の安全性を備えたいい旅客機を作る技術はなかった。それがこの結果だ。しかし、ここで止めてしまったらこの経験はすべて無になってもう二度と日本では旅客機を作れなくなってしまうだろう。すそ野の広い航空機産業は明日の日本には必須の産業だ。だから万難を排しても継続していかないといけない。良い飛行機を作ることはできる。そしてここで良い旅客機を作る技術を学んだ。だから次は順調にできるだろう。がんばれ、三菱重工、期待している、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/02/07 15:28:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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