高須クリニックの高須克弥院長(75)が20日までに自身のツイッターを更新。1人で外食したことを報告し、賛否が巻き起こっている。高須院長は19日夜、「僕は広い風通しのよいところで一人で八丁味噌うどんを食っています。僕はこのお店の今日の第1号のお客です」と報告。「無人の新幹線車両くらい安全な環境です。グリーンゾーンとわかった場所では我慢は不要です。半べそかいてる子供たちにも教えてあげてください」と続けた。
これに批判的な声が上がると、高須院長はうどんを食べている写真をアップした上で「誰もいない広いお店で美味しい八丁味噌うどんを食べているのを非難されるとは思いませんでした」とツイート。「僕は物凄く臆病者です。安全が確認できてから動きます」とし、無人の状況でもコロナを恐れて自粛することは「『羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く』です」と、失敗に懲りて必要以上に用心深くなり無意味な心配をすることを意味することわざを例にあげた。
また、作家の百田尚樹氏(64)が「高須院長に同情します。院長は1月から警鐘を鳴らし続けてきました。今回、外食する院長を批判する人たちのほとんどは、1月の時点ではコロナなんかたいしたことがない思っていた連中でしょう。君たちに言いたい。院長は君たちの誰よりも、何が危険で何が安全か知っている」とツイートすると、高須院長はこれを引用リツイート。
その上で「百田尚樹先生。僕をご理解くださり、空気に迎合せず、盲動する人々を啓蒙してくださり、ありがとうございます」と感謝し、「話は変わりますが、百田尚樹先生のスキンヘッドは潔くて素敵です。植毛プレゼントしません」とメッセージを送っていた。(報知新聞社)
昨日は江の島や箱根など東京近郊の観光地に東京。横浜などから人が押し寄せたそうだ。千葉などにも人が押し寄せているらしい。1国は東京や横浜ナンバーの車で大渋滞だった。郊外ならウィルスがいないと思うのかもしれないが、それはとんでもない間違いだ。ウィルスは東京の空気中を漂っているわけではない。人についているのだから人が大ぜい移動すればその場所の感染リスクが高まる。ウィルスは人の体の中にいてそれが唾液や痰、糞便などによって体外に出てきてそれを吸い込んだりあるいはウィルスが付着した場所を触った手などで目、鼻、口などを触れば感染する。だから外出してはいけない、人と接触してはいけないという。新型コロナ肺炎ウィルスは人の体の中にいて人同士が接触して感染が広がる。花粉の様に空気中を漂っているわけではない。外出しても人のいないところ、あるいは人と接触しなければ問題はない。その点で高須医師の言うことは理にかなっている。人と接触しない。これが大原則だ。外出しようと食事に行こうとかまわない。人と接触しなければいい。これを忘れてはいけない、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2020/04/20 14:22:42 | |
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