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2020年04月22日 イイね!

MT車は楽しいよ、運転が好きならの話だけど、‥(^。^)y-.。o○。

あえて3ペダル車に乗るという賢い選択
日本ではすでに98%で2ペダルのAT車であり、もはや燃費性能でも変速スピードでもAT車の方が優れている。性能面で考えれば3ペダルMT車に乗るメリットはないと言えるだろう。とはいえ、そういった理屈を抜きにしても3ペダルMT車に乗りたいと考える人は一定数存在しているのも事実。フィルムカメラであったり、レコードだったりを愛好する人たちにも通ずるものがあるのかもしれない。
 そこで今回は、現在新車でラインナップされているMT車の中から独断と偏見で乗っておきたい国産車をピックアップ。今後、より縮小が予想されるMT車だけに今がラストチャンスかもしれない。

トヨタ・カローラシリーズ
2019年9月に通算12代目へとフルモデルチェンジを果たした「カローラ」(ハッチバックのカローラスポーツは2018年6月に先行デビュー)。新たにトヨタの新世代プラットフォーム“TNGA“を採用し、ボディも3ナンバー化された新世代カローラと言える。そんな新型カローラには、セダン、ツーリング(ワゴン)、スポーツ(ハッチバック)という全てのボディタイプに6速MTを設定。先代でもMTは申し訳程度に用意されていたが、今回は6速MTモデルのみ1.2Lターボを用意する(セダンとツーリングのみ)という力の入れようだ。3ナンバー化したとはいえ、比較的コンパクトなボディを持つセダンとステーションワゴンにMT車が用意されるのは稀有な例と言えるだろう。

日産・フェアレディZ
新型の噂も聞かれるようになってきた「フェアレディZ」。現行のZ34型は2008年デビューなので、すでに12年が経過した長寿モデルということになる。しかし、搭載されるVQ37VHR型エンジンのポテンシャルは未だに一級品ということに異論はないだろう。いまや希少なV6 3.7リッターの大排気量自然吸気エンジンを、MTで操れるクルマは国産車においてフェアレディZだけ。どこまで事実か分からないが、次期フェアレディZはダウンサイジングターボになる説が有力のようなので、最後の国産大排気量NAのMT車となる可能性も非常に高いようだ。

マツダ・MAZDA6
2012年に3代目のアテンザとして登場し、2019年7月のマイナーチェンジのタイミングで「MAZDA6」へと改名されたマツダのフラッグシップモデル。用意されるエンジンは、直列4気筒の2リッターと2.5リッターのNAと同2.5リッターターボ、そして2.2リッターのディーゼルターボエンジンの4種類となっている。この中でディーゼルターボエンジン搭載車に6速MTを設定。どちらかというと粛々と走行することがメインであるフラッグシップセダンでありながら、450N・mという大トルクを発生させるエンジンをMTで操れる楽しみを残しているところがマツダらしいと言えるのではないだろうか。なお、セダンだけでなく、ワゴンも同様のラインナップになっている。

ホンダ・S660
「S660」といえば、軽自動車ながらミッドシップにエンジンを搭載したオープン2シーターという贅沢な設計。現在販売されている軽自動車の中では、唯一無二の後輪駆動の本格的スポーツモデルとなっている。エンジンこそ“Nシリーズ“に搭載されるユニットを使用しているが、ボディや足回りなどはほぼ専用設計だ。搭載されるMTも軽自動車史上初となる6速MT。これほどまでに凝った車両が198万円(デビュー当時)と200万円を切る価格で販売されたのは奇跡と言っても過言ではないかもしれない。先日マイナーチェンジを実施したばかりだが、メカニズム的な変更はなく、内外装の変更が中心だったことを見ても、当初から高い完成度を誇っていたことをうかがい知ることができるはずだ。(小鮒康一)


大方は仕事で必要とか言うことで教習所にAT限定免許の条件解除のために通ってくるのが結構いたが、どれもこれも「本当に免許を持っているのか」と言うほど下手で2回、3回は当たり前、4回目、5回目で合格なんてレベル、4、5回落ちると若干裁定が甘くなるようだが、審査をバシバシ落ちまくっていた。坂道発進で坂の下まで落ちたなんて言うのは未だしもS字やクランクで脱輪とか、一時不停止とか安全不確認とかもう散々だった。みんなクラッチを嫌がるが、クラッチは使い方を身に着けてしまうとあんなに便利なものはない。クラッチはエンジンの動力をミッションに伝える機構だが、クラッチはアクセルにもブレーキにも使えるし、速度の微細なコントロールにも使える。低速でのバイクのコントロールにはクラッチが必須だ。最近はATも進歩していて加速も速いし、燃費もMT以上だが、運転の楽しさ、面白さという点ではMTが上だろう。もっともこれには『車の運転が好きなら、‥。』という条件が付くが、・・。これまで車もバイクもMTばかり乗ってきた。今のコペンはMT、ATだったのはサイファだけでこれはMTの設定がなかったから、・・。バイクも全部MT、・・おっとクロスカブはオートクラッチ付きのMTか、・・。人によっては「MTなどは時代に取り残された遺物」などと言うが、何でもかんでも自動がいいわけでもない。ここには出ていないが。コペンもMTで乗るととても面白い。次は86でこれもMT、GRはMTしかない、だが、やっぱり車に乗るならMTが面白いと思う。でも運転に興味がない人には相当に面倒くさいだろうからそういう人はATを選択した方がいいと思う。最近はATの方が価格が安いしねえ、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2020/04/22 16:39:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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